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ブックマーク / www.j-cast.com (32)

  • J-CASTニュース : 「らき☆すた」売れまくったのは 違法投稿が「宣伝」してくれたから

    著作権を無視した投稿動画サイトの動画は、ファンが好意で「宣伝」してくれていると考えるべきだ――。「ユーチューブ」を利用した広告配信事業を行っている角川デジックスの福田正社長が、「違法」を許容するとも受け取れる発言をした。投稿動画の削除は、ビジネスチャンスまで削っているようなものだ、というのである。 著作権問題はビジネスの可能性を削いでいる 福田社長の発言はインタビューに答えたもので、日経BP社のウェブサイト「Tech-On!」の08年3月10日付けに掲載された。福田社長は、アニメなど日のコンテンツ産業が世界市場にアピールする上で「ユーチューブ」などを利用するのは有効なのに、投稿動画が著作権問題で削除されるのは非常に残念な事だ、と憂いている。 ファンの中には、アニメのセリフを英語などに翻訳した字幕をつけて「ユーチューブ」に載せている人がいる。それは、海外市場に受け入れられる下地を作ってくれ

    J-CASTニュース : 「らき☆すた」売れまくったのは 違法投稿が「宣伝」してくれたから
    ekken
    ekken 2008/03/16
    違法動画のおかげで売れたんだから見逃せよ、ということか。
  • 「脳トレ」川島教授のゲーム異論 「子供の貴重な時間の浪費」

    大ヒット「ニンテンドーDS」用ゲームソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の監修をした東北大学の川島隆太教授は、「脳トレ」ブームの火付け役ともいわれる。ゲームで脳を活性化させるアイディアが、全世界で1720万販売というメガヒットになった。にもかかわらず、自分の子どもには、週に1時間しかゲームを許可していない。その理由が「ゲームは子供の大切な時間を浪費させる」からだそうだ。 川島教授の息子、週にゲームで遊べるのは1時間だけ 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」は2005年5月に発売されたが、これが大ヒットし、続いて同年12月に「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」が発売された。現在までの販売数はこの2で国内800万、全世界では1720万も売れたとされ、携帯用ゲーム機「DS」の爆発的ヒットを牽引した。ゲームは、計算問題、記憶問題、書き取りなど様々な問題が出され、それを解くことに

    「脳トレ」川島教授のゲーム異論 「子供の貴重な時間の浪費」
  • 月100万PVの人気個人ブログ 教授同士の名誉棄損論争が勃発

    上武大大学院教授の池田信夫さんがブログで、コメント投稿者の実名を割り出し「間抜け」「(ネット)イナゴ」と罵倒したことを巡って、名誉棄損論争が勃発している。論争には、関係者がほとんど実名で登場しており、ネットでは、実名であっても認識の差を克服することの難しさを浮き彫りにした。 「イナゴ」「間抜け」などと罵倒 名誉棄損論争の発端は、池田信夫さんが自らのブログの2007年11月13日付日記のコメント欄で、投稿者を罵ったことだった。池田さんは日記で、文部科学省の次世代スーパーコンピューターを批判的に取り上げたが、「はてな」ID名でコメントを寄せた西日の大学の助教授の実名を割り出して「(ネット)イナゴ」と書いた。そして、「自分のコメントを否定するサイトにリンクを張った」と指摘して、このことについて「間抜け」とも発言した。 この助教授は、池田さんにコメントや自らのブログで反論したが、さらに助教授のブ

    月100万PVの人気個人ブログ 教授同士の名誉棄損論争が勃発
    ekken
    ekken 2008/02/05
    "gooIDのログインを導入したら、すごい効果があって、ノイズがなくなりました。でも、実名でも、誹謗・中傷はなくなりません。確信犯は、自分が正しいと思ってやっていますから" これ、自己反省分ですか?
  • J-CASTニュース : 文筆家の松岡美樹氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(下) 気軽に参加の匿名 ネットの発展につながる

    ネット上の誹謗中傷にどう対処するか、匿名だから氾濫するのか。こうした問題について、匿名の尊重を訴える文筆家の松岡美樹氏に話を聞いた。 粘り強いコミュニケーションが道開く ――松岡さんは匿名主義という理解でいいのですか。ITジャーナリストの佐々木俊尚さんの「オープンID」や弁護士の小倉秀夫さんの「共通ID」といったネットIDの考え方に対しては、どのような立場を取りますか。 松岡 主義というより、匿名で情報発信したい人の権利が守られるべきという立場ですね。実名制はデメリットの方が多く、たくさんの人が気軽にネット参加できる世の中の方が面白いということです。ネットIDについては、佐々木さんにちょっと近いですが、私としては、ある程度縛りが強くなるとネットの良さが失われていく気がします。オープンIDは、誰がやり、誰がコストを負担するのかという問題があり、現実論から実現が難しいのではとも考えています。普

    J-CASTニュース : 文筆家の松岡美樹氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(下) 気軽に参加の匿名 ネットの発展につながる
  • しょこたんがブログ移籍 カキコミなど有料サービス開始

    しょこたんことタレントの中川翔子さん(22)がブログを移籍したことが様々な憶測を呼んでいる。「新ブログの女王」とも呼ばれる人気者だけに、争奪戦で多額の金が動いたのではないか、などだ。そのナゾを探ってみた。 「金銭的なことはお答えできません」 中川翔子さんが「しょこたん☆ぶろぐ」を始めたのは、2003年10月26日から。GMOメディアが運営するヤプログで日記をつづっており、「ギザカワユス」など独特のしょこたん語や一日に何度もアップするまめな更新ぶりで人気を集めている。 それが08年1月22日から、いきなりエキサイトが運営するブログでも日記を始めたのだ。翔子さんのブログが2つになったため、「さすがブログの女王!」との声が上がった。が、実際は、エキサイトに移籍することが分かった。つまり、1か月間は、移行期間としてヤプログにも日記をアップするというわけだ。 しかし、唐突な移籍なだけに、結果として様

    しょこたんがブログ移籍 カキコミなど有料サービス開始
    ekken
    ekken 2008/01/23
  • J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく

    ネット上の誹謗中傷にどう対処するか、匿名だから氾濫するのか。こうした疑問について、ネット実名制を唱える弁護士の小倉秀夫氏に話を聞いた。 プロバイダーか、発言者か、誰かが必ず責任を負うべきだ ――小倉さんのおっしゃる実名制とは、まずどんな考え方か教えて下さい。 小倉 実名制といっても、2つのフェーズがあります。1つは法的なシステム、もう1つは情報発信者の倫理ということです。法的なシステムについては、まず、不特定多数の人たちに責任の所在が明示できるように、現実社会の名前、つまり実名を使うのを基とするような制度にするべきです。たとえペンネームなどを使う場合でも、発言の被害者から氏名、住所の開示の請求があれば、いつでも開示できることが望ましい。もし、匿名を使うならば、プロバイダーやブログ事業者がその責任を負うようにしなければなりません。情報を発信する以上、そこに社会的人格が結びつく必要があり、プ

    J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく
  • J-CASTニュース : ITジャーナリストの佐々木俊尚氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(上)実名の義務付け ネットのプラス面をつぶす

    インターネット上の誹謗中傷にどう対処するか、政府やメディア、ブログなどで論議が高まっている。発言はどこまで許されるのか、匿名だから誹謗中傷が氾濫するのか。こうした疑問について、ITジャーナリストや弁護士らの論客に話を聞いた。3回にわたって特集する。 ネットの問題は、プライベートとパブリックのあいまい ――評論家の池内ひろ美さん「殺害予告」事件で、被告の会社員男性(45)に厳しい有罪判決が下されました。2ちゃんねるへの書き込みは、被告が主張した「ネット掲示板の常識」に当たらないと断じた裁判官の裁定をどう思いますか。 佐々木 あの事件は、(被告が)捕まってしかるべきでしょう、と言うしかありません。書き込みは、法律の範囲内で許されるという線引きが、メディアと異なることがないということです。ネットでの問題は、プライベートとパブリックの境界があいまいになることにあります。例えば、居酒屋で同僚に「あい

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  • 「子供起こして学校いかせて」 バカ親の「理不尽」要求 

    「理不尽」な要求を学校にする無茶な親が増えている。法的な問題に巻き込まれないよう、小中学校や幼稚園が地区の弁護士と相談して援助してもらう制度を東京都港区が2007年6月1日から始めた。すぐに「訴えてやる」と声高に言い放つ親たちの要求とは、どんな無茶ぶりなのか。 同区教育委員会によると、区内を5地区に分け、それぞれ1人の弁護士が担当する。学校側が同委に要請し、委員会が調整した上で学校が弁護士と直接相談する。11日現在で相談はまだない。同区内で特別に苦情が多い訳ではなく、直接裁判に発展した例もないが、全国的に「学校を訴える」とどなり込む親たちが増える傾向にあり「先手を打った予防策」という。生徒の親だけを対象としている訳ではないとも強調し、地域住民や暴力団関係者からの要求も多いとしている。相談件数の予想は難しいが「月15件前後では」とみている。 「子供の親権どちらにあるのか校長が判定しろ」 東京

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  • 金品要求に教師糾弾のビラ 「モンスター親」に苦悩する学校

    学校に理不尽な要求を次々に突きつける。そんな親の姿が、放射能を撒き散らすゴジラを連想させるのか、「モンスターペアレント」と呼ばれるようになった。理解はぜんぜんできないが、なんとか対応しなければならない。自治体の教育委員会の中には、苦肉の策として、苦情を類型化してマニュアルにするケースも出てきた。 「利益追求型」「愉快犯型」など10類型化した教委 「娘に学芸会でピアノを弾かせてほしい」「いじめた子を転校させろ!」 保護者モラルの低下で、こんな苦情に悩む学校が増えてきた。いつから増え始めたのか定かではないが、07年夏ごろからマスコミでは「モンスターペアレント」と呼ぶようになってきている。 モンスターだから、社会常識や理性はなかなか通用しない。が、そんな親を持つ子どもを辞めさせられない以上、対応するしかない。そこで、自治体各教委が取り組み始めたのが、苦情を類型化して処方箋を書いたマニュアルだ。

    金品要求に教師糾弾のビラ 「モンスター親」に苦悩する学校
  • ブログ炎上「犯人」を命名 「ネットイナゴ」が定着?

    ブログに大量のコメントが殺到して手の施しようがなくなることを「炎上状態」と呼ぶが、従来は「ネット右翼」なるものによって引き起こされる現象だととらえられてきた。ところが最近は、代わりに「ネットイナゴ」という呼び名が提唱され、定着しつつある。ただ、「イナゴ」は、ブログのみならず、様々な箇所に群れ、相変わらず旺盛な欲を発揮しているようだ。 「悪意も善意もない。あるのはただ欲のみ」 2006年5月5日の朝日新聞では、弁護士の小倉秀夫さんのブログが炎上した例を紹介、炎上の原因は「ネット右翼」だとして「数年前からネット上で使われ出した言葉」として紹介している。そして、「ネット右翼」を、以下のように定義している。 「自分と相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々を指す。右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので、そう呼ばれるようになった」 「右翼」とは言っても、左翼的な発言をした場合に限ってブロ

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    ekken
    ekken 2007/06/14
    こういう記事を読んで、相当恥ずかしい思いをしているはずの人がいることを思い出した。
  • 三菱自動車「eKワゴン」 意外な「苦戦」の理由

    三菱自動車の2代目「eKワゴン」の販売が苦戦している。2006年9月のフルモデルチェンジから07年3月までの間に、販売計画を上回った月は3月のみ。軽自動車の主力車が伸び悩んだ結果、06年度の三菱の軽自動車販売台数は前年度実績に届かなかった。系列ディーラーから「フルモデルチェンジは失敗だった」という声も出ている。三菱はてこ入れ策に悩んでいる。 三菱車最大の販売量が期待されていた 初代eKワゴンは01年に発売された。当時の三菱の国内販売陣営は、2000年に発覚したリコール隠しによる急激な販売減に見舞われていた。eKワゴンは機能と安全性の高い車として登場し、苦境にあえぐ系列ディーラーから救世主とさえ言われた。それだけに三菱の国内販売陣営が抱く思い入れは強い。05年に発売した「アイ」も三菱のイメージ回復に貢献した救世主的な車ではあるが、eKワゴンは三菱車最大の販売量が期待され、フルモデルチェンジは

    三菱自動車「eKワゴン」 意外な「苦戦」の理由
    ekken
    ekken 2007/05/05
  • 個人ブログで「悪口」 それはもう危険なのだ

    ごく普通の従業員が自身のブログのなかで客の悪口を言ったために、ブログが閉鎖に追い込まれる――こんな「事件」がネット社会で起きている。ブログ閉鎖ではおさまらず、会社のHPで「お詫び文」を掲載する事態にまで発展してしまうこともある。つい音で書いたのが命取り。たかが個人のブログ、とはいえない時代になりつつある。 例えばマクドナルドの店員の場合はこうだった。 「昨日・今日はモーニングな娘っ子達が●●文化会館でライブしに来ちゃってたらしいですよ。Mック●●店オープン後、初の土日なのにそんなイベントはえぐいっす。普段のお客さまプラス奴らがやってくる…。そう、モーヲタ達。(中略)『○○ちゃんまじかわいいよな~』『お前さぁ。そんなに言うならそのかわいさをレポート○枚に書き連ねて来いよ~』『無理言うなよ~。おさまんねーよ~』だとか…。あっはっは!!き・も・い・ぞ☆wwww」 プロフィールや勤務情報も掲示板

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