「利用したい!」 という人は少なくないと思うけど、「見てみたい!』という人は少なそう。 / “あなたのサイトを限定公開、有料公開。カギ付ウェブスペース|忍者サンドボックス” http://htn.to/HDB3Mq
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わりと文句を言っている人が多いようだけど、認識がよろしくない気がする。 はてなブックマーク - Internet ArchiveからBIGLOBEの個人ホームページのアーカイブがごっそり消滅 そもそも、Webのリソースはそれを作成した個人に帰するものであるのは言うまでもない。Internet Archiveは乱暴に言ってしまえば無断転載の仕組みであり、もともとのページが削除された後にそこにデータがアーカイブされ続けることを保証するものでは全くない。 ここで文句を言っているのは、ウェブページサービス事業者の判断によりそのドメインに属するものが全て削除されるという事実だろうけれども、もとより、Internet Archiveとの連携をうたっているわけでもなく、そこにデータがあったのはある意味「たまたま」だっていうこと。 だから、そこにあった貴重なものが無くなった、という事実はあるかもしれないけ
「ウソは泥棒のはじまり」だと言う。 もちろん、ウソは悪いことだ。 僕だって、つきたくも、つかれたくもない。 しかし、「絶対にウソをつくことが許されない世界」というのは怖くないだろうか。 息子は、3歳になった。 家の中でかくれんぼをしていて、「あっ、○○くんだ!」と僕が言うと、息子は「ちがいます。ライトニング・マックイーンです!」と答えた。 このウソつき! でも、僕は、息子がウソをつけるようになったことが、少しだけ嬉しかった。 こいつは、この世の中で生きていくための、小さな一歩を踏み出したのだ。 もちろん、すべてのウソを許しているわけじゃない。 人を傷つけるようなウソには、「そんなウソをついちゃダメ」と言っている。 絶対に、ウソをつかない子供たちがいる。 その子供たちは、「ウソをついてはいけない」という宗教の教義に忠実な親に育てられてきた。 ウソをついたら、「地獄に堕ちる」と、徹底的に罰を与
私が「もしドラ」について書いた一連の記事*1 *2 *3について、「もしドラ」の作者から長文で返信をいただいた。 「小説の読み方の教科書」を書き、それを伝えていくのがぼくの使命 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20110812/1313128129 270万部突破の大ベストセラー作家が、私なんかのために(?)、こんなに長文を書くことになろうとは!本当、申し訳ない。その点については、深くお詫びするとともに、返信をいただけたことに心から感謝する次第である。 まあ、それはそれとして、以下は、戦闘用予定地。かきかけ。あとで続きを書く。以下に、たいへん素晴らしい記事を書いて、この記事自体が大量にはてブされることによって、向こうからもらったぐらいのPVを向こうに返すのが礼儀というもの。地球のみんな、オラにはてブを分けてくれ…!!!(←はてブ乞食)→以下に書いた。 もしド
夏真っ盛り、WEB上では相変わらずTwitterやらどこかのSNSやらで漏らしてはならないような話をつい書きこんでしまう人が現れ、炎上した挙句「馬鹿発見機」などと揶揄される状況が散見されているワケですが。 でもコレ、傍から見ると「なんでそんなコト書き込んでいるんだ、バカだなぁ」という話ではあるんですが、ああいうのって書き込んでいる本人はテンション上がりすぎて無我夢中な場合が多いんじゃないかと思うんですよ。んで、あとになってから「なんであの時、あんなコト書きこんでしまったんだ……」と凹むケースは結構多いんではないかと。 口外するのはよろしくなさそうな話なんだけど、どうしても他人に話したくてウズウズしちゃって、ついいろんな人に喋っちゃった、みたいなコトは結構やっちゃったことある人多いんじゃないかと思います。 じゃあ、どういう場合に人は喋りたくてウズウズしてしまうのか。これ、大きく3つの条件があ
著作権侵害Togetter - 「pixivとインテリアショップの件(解決済み)」一連の事件で一番アウトだと思ったのはこれ。pixivから絵師を集めて家具を作って展示するというイベントなんだけど、この被害者となった赤雪姫の作品はイベントの告知にも大々的に利用されるなど、「看板作品」として扱われていた。しかし家具のみに使うという許諾を離れて、勝手に傘が作られた。ここで不信感が募るも、まだそれはインテリアメーカーの独断と暴走だったものが、pixivが作ったカタログにも無断で編集された画像が使われただけでなく、さらに無断で使用許諾の出していないラフ画から社員がトレスで描き上げたイラストまでが使われていた。pixiv側が本来守るべきユーザーの著作権をないがしろにして、ビジネスとして筋を通さなければならない場面で、無断使用でも許されると甘えてしまった。ユーザーとの距離感を見誤った結果なんじゃないかな
エヌ氏の一日は、「いいね!」ボタンをクリックすることから始まる。 「いいね!」ボタンは、エヌ氏が参加している仮想世界上の友達の日記やひとりごとつぶやき機能についているお手軽評価ボタンのことだ。 エヌ氏の友達は、熱心に仮想世界上の日記に日々のできごとを綴っていた。 朝ごはんに食べたもの、今いる場所、気がついたこと、天気のこと、猫や花の写真とありとあらゆるものが仮想世界上の日記としてほぼリアルタイムに書き込まれていた。 エヌ氏は仮想世界上の友達との友好的なコミュニケーションを円滑に果たすために、早起きしてエヌ氏が就寝してから起きるまでの間に書かれた日記にたいして、「いいね!」ボタンを次々と押していった。 本来は、どういうふうに「いいね!」なのかを感想コメントとして残すべきなのだが、何せエヌ氏が読まなければならない日記の量は膨大で一日のうちのかなりの時間をそれに費やしていた。そんな状態だったので
フェイスブックの成功は、インターネットのインフラが新しい時代に入った事を感じさせられる。 以下は今更のことを書くが、 フェイスブックが実名性を取った事が成功要因なのではない。そのソーシャルグラフを友達関係に絞っているのが凄い。リアルな友達関係から、さらにリアルな友達関係の接続の輪を繋ぐために実名が必要だった、それだけだ。 その結果が7億人。 びっくりだ。 それに比べて、ツイッターは旧来のインターネットの世界である。さらに言えばパソコン通信から脈々と続いているハンドルネームの世界だ。 僕はこのオープンな世界は大好きだが、オープンが故に新しい出会いができるんだけど、できそうで、できない、という人間の難しさがフェイスブックとツイッターのユーザー数の差に繋がっていると考えられる。 さて、このリアルインターネットの世界だが、フェイスブックが7億人ものソーシャルグラフを構築するのにやった手として、実名
先日書いた文章『さるさる日記』が滅ぶべくして滅んだ本当の理由 に、『琥珀色の戯言』から言及をいただきました。 「リアルが充実していないと、ネット上でも充実した生活が送れない」 10年かけて行き着いた「答え」がこれだというのは、妥当でもあり、また、ネットは楽園だと信じていた僕にとっては、あまりに哀しすぎる結末でもあります。 それを打開するような「新たなネットサービス」を考えてみたのだけれど、「いまの一般的なブログサービスに機能的に足りないもの」というのは、なかなか思いつかないのです。 『さるさる日記』終了と「閉じてゆくネットコミュニケーション」 – 琥珀色の戯言 これを読んで僕が感じたのは、「あれ、僕らはWeb日記に何を求めていたんだっけ?」という疑問。 この『琥珀色の戯言』では、さるさる日記について、このように回顧されています。 僕が『さるさる日記』を使っていた頃は、ネットで何かを書くため
1 March 2011 Prev: JintrickのマイクロWeb日記, 2010-2011 冬 京大入試のあれ、Bluetoothヘッドセットのちっこいやつを袖口に忍ばせて共犯者にヒソヒソ囁いてたんじゃないのか? 携帯はカバンの中でOKだし。 でもどうやらもっと単純なカンニングらしいね。要するに試験官が全然監視していなかったとか、そんな類の話っぽい。推理して損したって人が多そう。 2 March 2011 まだテレビ持ってる?:日経ビジネスオンライン プッシュ型とプル型の媒体があっていい。というか媒体は多様なら多様なだけいい。ただプッシュ型の媒体でプル型サービスをやったり、プル型の媒体でプッシュ型のサービスを押し売りしようとすると間抜けですよと。 4 March 2011 捕まってホッとしたんだと。早く許してやれよ。 パン屑リストについてもう一度考えてみる : could 例えばふと
スマートフォンの流行もあってWEBがどんどん日常的なツールになってきてて、いろんなWEBサービスに自分の個人情報を預けるのが当たり前になってきてますね。私もいろんなWEBサービスを使ってるので、あちこちに自分の情報を登録してたりするのですが、それでもたまに「ここまで個人情報登録しちゃって大丈夫かなぁ」と不安に感じたりすることがあります。正直、なにを今更っていう話ではあるんですけど。 例えば自分の名前やメールアドレスくらいならそれほど抵抗を感じるコトはないんですけど、例えば住所や電話番号、クレジットカードの情報を入れるとなるとかなり抵抗感があります。万が一メールアドレスが流出してもスパムが届くくらいで済みそうですが、電話番号やクレジット番号がもし流出したらもうちょっと面倒なコトが起きるかも、と想像しちゃうんですね。 だったら電話番号やクレジット情報を登録するようなWEBサービスは一切利用しな
ホームページ→個人サイト→ブログ→ミクシイ→twitterときて次は何? というのでfacebookというのが有力らしいという話もあったりもりあがったりしたので慌ててアカウント作ったものの。あまり面白くもなく。当然、一緒に遊ぶ仲間がいてこそのネットワークだからそりゃ面白くもない。 かつてのmixiがそうだったね。よく「何が面白いんだか分からない」と嘆く2ちゃんねらさんとかいました。単身匿名で乗り込んできても確かに面白くはないんじゃないかな。 SNSはアカウント制限が効くから、現実的な、面識ある人との交流ができて、それまでと違う展開があったし面白みもあった。フェイスブックもきっとそういうことだよね。面識のある、あるいはネット上でもある程度親しみのある人との交流があってこそ分かる面白みというのがあるんでしょう。 twitterも昔は、アルファブロガーさんたちやIT関係のそれなりに知れた人たちの
「pick」は、みんなが今、見つけた「いいよね。」をピックアップしていくサービスです。「気になる!」「かわいい!」「かっこいい!」「面白い!」「参考になった!」「誰かに教えたい!」をどんどん共有、どんどんピック!今日はママ友とべびちゃん達でお出掛けしてきました(*^_^*)我が子と6日違いの男の子です( ´ ▽ ` )ノオムツ替え後にパシャり(*^o^*) 今日の赤ちゃん http://nav.cx/EQT9Rp
Facebookは今のままだと多分、日本で流行らないと思う。将来的に流行るかもしれませんが今のままだと、まず流行らない。アカウント作って何やっていいのか分からんサイトで終わると思う。ざっくり理由を書きます。 ・FaceBookはかわいくないから。 ・今のFaceBookのデザインはそのへんのチャラいおねーちゃんは理解できないから。 ・日本にはFaceBookより面白いサイトがいっぱいあるから。 ・ブルーカラーが理解できる面白さが少ないから ・日本のトラフィックはPCでなくモバイルだから ・ファンページがホムペに負けているかも ・テレビで「無料です」って宣伝しないから。 以下、駄文。 ・FaceBookはかわいくないから 結論から言うとカワイクないからだ。もうそれだけだ。日本で1000万ユーザを超えるにはカワイクないといけないと思う。見た目が大事だ。俺なんか、この前、Yahooパートナーズに
雑記四方を壁に囲まれたような狭さ僕のwebはGoogleとはてブとTwitterで狭くなった。狭くなった、と書くと否定的な言葉のように感じるけれど、逆に言えば手の届く範囲が広がって、未知の出会いというか、宝石的な何かを拾う機会が少なくなった。つまり、僕の中のwebが凄く型にはまった、金太郎飴的な何かに変っていったということ。観測範囲という意味では劇的に広がった。そう、見渡せる世界、視野的な観点から見ると確実に広くなった。なのに、僕自身はwebに狭さを感じているんですよ。Googleは僕の目をさらに見えるようにしたあのサイトのリンクを辿ってこのサイトに……といったある種、原始的なネットサーフィンの形は今の僕の中にはない。なぜなら、僕はGoogleを日常的に使っているから。ワードを入力すれば、大抵、僕の望んでいる情報が手に入る。Googleは確実に僕のリーチを伸ばした。はてブはどんなwebサイ
お金ない状況で、キャッシングするにはどうしたらよい? 以前から思っているのですが、キャッシングするにはそれなりの安定した収入が必要と言われますよね。でも、安定した収入がある人はお金を借入れる必要がないのではないかと思うんです。言ってみれば、本当にお金がない人こそが、キャッシングが必要なのではないでしょうか?しかし、そういう人には貸金業者はお金を貸さない、ある種の矛盾ですよね。じゃあ、本当にお金がない状況では、どうやったらキャッシングできるのでしょうか? 本当にお金がなければ、お金は借りれません 仰りたいことの意味はわかります。でも、あなたのような発想をすれば、資本主義を否定することになってしまいます。資本主義社会の中では、基本的にありとあらゆることが金儲けになります。富める者はますます富み、貧しい人は貧しいままなわけです。貸金業界もいってみれば、その傾向を助長していると言えるかもしれません
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