広島県東部(備後)のイベント情報&おでかけガイド【1月11日号】 福山市、尾道市、三原市、府中市、神石高原町、世羅町
長野県警察本部の千曲警察署の交通課長ら4人が、去年、飲酒運転の取締りを行った際、アルコールの量を測定する器具が壊れたことから、別の器具を証拠として用意し男性を検挙していたとして、警察は24日、4人を虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検しました。 書類送検されたのは、当時、千曲警察署の交通課に勤務していた52歳の課長と39歳の係長、それに29歳と28歳の署員の4人です。 警察によりますと、4人は去年8月、千曲市内で行った飲酒運転の取締りで男性を検挙した際、息に含まれるアルコール濃度を測定する飲酒検知管と呼ばれる器具が壊れたため、基準を超える同様の数値を示した別の器具を用意して検挙していたなどとして、虚偽有印公文書作成や証拠隠滅などの疑いが持たれています。 警察によりますと、当時、飲酒検知管は男性の息を測定したあとに壊れたということで、課長らは、アルコールを含む洗浄液で口をすすいだあと、新た
北海道木古内(きこない)町のJR江差線で2012年4月に発生した貨物列車の脱線事故は、コンテナ内の積み荷が偏り、左の車輪に加わる荷重が右より6割以上重くなったことが原因とわかった。運輸安全委員会が25日に調査報告書を公表した。 報告書によると、脱線車両はコンテナを5台積載。前から4台目には左側に重い袋入りの印刷用トナー原料が計3・6トンあったのに、右側には軽い箱入りのトナー原料が計0・54トンしかなかった。5台目も同様で、右車輪が浮きやすくなり、左カーブで脱線した。 コンテナには荷主が荷物を入れ、トラック運送業者が封印。広島貨物ターミナル駅(広島市)に運び込まれ、JR貨物が札幌貨物ターミナル駅(札幌市)へ輸送する途中だった。運送約款では、運送業者が積み荷の偏りを確認するはずだったが、業者は「失念した」と話したという。 現場付近で同年9月と今年6月にあった脱線事故との関連は「検討中」として明
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