キレッキレに頭の回転が早く、あらゆる質問に迷いなく答えられる国会議員なんて、滅多にいるものではありませんが、逆に、そこらへんの中学生の方が賢いんじゃないかと思うぐらいのポンコツ国会議員が発見され、世間をざわつかせることがよくあります。自分の選挙区ならともかく、どこで選ばれたのかも知らない末端の国会議員の名前なんざ、いちいち把握していられないので、そういうポンコツが発見される時というのは、だいたい「大臣になった時」だったりして、みんなが気付いて「こんな奴が大臣なんて大丈夫かよ!」と思った時には既に大丈夫じゃないという悲劇なのですが、皆さんの記憶に新しいところでは、まさかの法務大臣という大役を仰せつかってしまった金田勝年さんがいらっしゃいます。法務大臣にもかかわらず共謀罪のことを何も勉強しておらず、「ちょっと私の頭脳というんでしょうか、対応できなくて申し訳ありません」と答弁したほどのポンコツ中
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