5.議事要旨 (1)議題1 第304回ILO理事会の報告 村木総括審議官からの挨拶、横幕室長からの出席者紹介に引き続き、政府側より資料1に基づき第304回ILO理事会の概要説明がなされた。 【発言概要】 (労働者側) 1)ミャンマー案件について ビルマについて、連合が加盟しているITUC(国際労働組合総連合)などが、現在2100人以上の政治犯の釈放を求め署名運動を進めている。第18回日・EU定期首脳協議における共同プレス声明(5月4日)の内容は、「2010年選挙は民主化に向けての前進であるが、手放しでは評価できない側面もある」とした第304回ILO理事会における日本政府の対応より進展が感じられるものの、しっかり認識する必要がある点は、軍事政権の狙いが、90年選挙の結果の正当性を反故にし、現在の政治体制を今後も強行することであり、事態は全く改善していないということ。日本政府としてビルマ政府に
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