ニューヨーク発ダラス行きのサウスウエスト航空旅客機のエンジンが4月17日、上空で爆発した。この事故で、乗客1人が死亡、7人が負傷した。
![旅客機エンジン爆発、冷静に対処した女性機長は、元米海軍のFA-18パイロットだった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b95a5e6084e77bbfcf9fb75157d026016d7ab8f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c632f66360000690d6a4f8f.jpeg%3Fops%3D1200_630)
17日昼頃(日本時間18日未明)、米ニューヨーク発ダラス行きのサウスウエスト航空機(ボーイング737―700型機)が離陸して上昇中に左側エンジンが破損し、飛び散った部品で客室の窓が割れて乗客が機外に吸い出されそうになるトラブルがあった。 米国家運輸安全委員会(NTSB)はこのトラブルで、乗客1人が死亡したと発表した。FOXニュースなどは、亡くなったのは吸い出されそうになった窓側席の乗客で、飛散した部品で頭を強打した可能性があると報じている。(ニューヨーク支局)
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