タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

ecosystemに関するel-condorのブックマーク (2)

  • 保全生態学用語だらけの桃太郎 : COMPLEX CAT

    昔々あるところで、おじいさんとおばあさんが、ベースキャンプを構えていました。周辺では、伝統的な休耕田サイクルが存在し、水田の水路は自然護岸により高い生物多様性が維持されている里地でした。周辺は二次林ながら、植林地帯は一部で常緑樹林と一部夏緑樹林とが交じる森が広がっていました。おじいさんが山に薪炭採集と毎木調査とシカの密度調査、おばあさんが川に環境DNAと水質の定期サンプリングに行くと、川上から通常の平均値を大きく上回るなんてものじゃない、ともかく巨大な桃が流れてきました。「こんなサイズの桃は見たことがない。ゴール(虫瘤)?中に新種の寄生蜂(きせいほう)でも入っているかもしれない。リンゴツバキじゃないから共進化モデルは関係ないわね。ありえないかもしれないけどこのサイズ、社会性コロニーが出来ているかも。だとしたら興味深い。持って帰って、調べてみましょう」おばあさんが桃を家に持ち帰り、只の鉈を使

    保全生態学用語だらけの桃太郎 : COMPLEX CAT
    el-condor
    el-condor 2017/01/05
    大いにワロタ
  • 溶岩で覆われた西之島、花咲き鳥歌う島になるか

    噴煙をあげる小笠原諸島・西之島。海上保安庁撮影、提供(2015年4月27日撮影)。(c)AFP/JAPAN COAST GUARD 【5月20日 AFP】日の沖合に出現した真新しい島は、何もない地に生命が定着していく過程を研究するまたとない機会をもたらしている。この母なる自然の大実験の口火を切る秘密の材料となるのが、鳥の排せつ物だという。 2013年11月、東京の南約1000キロの太平洋上に頭を出したこの小さな陸地。その後も溶岩を流出し続け、ついにはその近傍の小笠原諸島に属する西之島(Nishinoshima、東京都小笠原村)をのみ込んだ。小笠原諸島は生態系の豊かさと多様性で知られる。 2月に実施された海上保安庁(Japan Coast Guard)の調査によると、西之島全体の面積はサッカー場約345面分に当たる約2.46平方キロメートルに拡大した。今のところ、ほぼ全てが溶岩が冷え固まっ

    溶岩で覆われた西之島、花咲き鳥歌う島になるか
    el-condor
    el-condor 2015/05/21
    これは興味深いな。疎林が形成されるまで見届けられるかなー
  • 1