2012年10月15日のブックマーク (15件)

  • 時事ドットコム:大西洋クロマグロ、増加に転換=保存国際委が報告書

    大西洋クロマグロ、増加に転換=保存国際委が報告書 大西洋クロマグロ、増加に転換=保存国際委が報告書 地中海を含む東大西洋で、産卵能力を持つクロマグロ(マグロ)の親魚が増加に転じたことが15日、漁業管理を担う「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)」科学委員会がまとめた報告書で分かった。1990年代後半に地中海での乱獲による資源量減少の懸念が強まって以来、増加傾向への転換がはっきりしたのは初めて。  日は世界のクロマグロの7〜8割を消費しており、これまで資源枯渇の元凶として欧米から批判されてきた。資源量の増加が定着すれば、風当たりは弱まりそうだ。  科学委は今月1〜5日にスペインで開かれ、2年ぶりの資源評価が行われた。報告書によれば、親魚の資源量は1970年代の30万トンから2000年代半ばには15万トンと減少傾向が続いた。しかし、ICCATが08年以降実施した漁獲制限が奏功、直近の

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (時事)地中海を含む東大西洋で、産卵能力を持つクロマグロの親魚が増加に転じたことが15日、漁業管理を担う「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)」科学委員会がまとめた報告書で分かった。
  • 大洗で「しらす祭」開催-水揚げ直後の新鮮なシラス丼に長蛇の列 - 水戸経済新聞

    大洗町魚市場で10月14日、「大洗しらす祭」が開かれた。 当日は9時の開場を前に、新鮮なシラスを求めて来場者が多数詰め掛けた。シラス漁を終えて入港した船からシラスが水揚げされると、早速シラス丼が1杯500円で販売された。 会場ではシラス丼のほかに大洗名物のみつだんごや海産物の売店も設けられ、家族連れなどが秋の味覚に舌鼓を打った。 大洗町漁業協同組合の川崎裕進さんは「しらす丼だけで約1,000杯は提供できた。初夏に開くほっき祭と共に、大洗漁港のお祭りとして定着した」と話す。

    大洗で「しらす祭」開催-水揚げ直後の新鮮なシラス丼に長蛇の列 - 水戸経済新聞
    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (水戸経済新聞)大洗で「しらす祭」開催-水揚げ直後の新鮮なシラス丼に長蛇の列「しらす丼だけで約1,000杯は提供できた。初夏に開くほっき祭と共に、大洗漁港のお祭りとして定着した」
  • さんま祭り:石巻を応援 埼玉・新座市の商店街で- 毎日jp(毎日新聞)

    焼きたてのサンマを受け取る人々。石巻から駆けつけた水産加工業者らもそろいの法被姿でイベントを手伝った(右)=埼玉県新座市で2012年10月14日、市川明代撮影 東日大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市の水産業を応援しようと、埼玉県新座市の新座栄四丁目商店街で14日、さんま祭りが開かれ、石巻直送の約2000匹の炭火焼きが無料で振る舞われた。石巻の水産加工業者有志で作る「石巻水産復興会議」のメンバーも駆けつけ、イベントを盛り上げた。 鮮魚店を営む若村和夫商店会長(65)が石巻を訪れた際に復旧の遅れを目の当たりにし、魚を買って応援したいと復興会議に申し出た。商店街も被災地の水産業も、低価格の量販店の進出で厳しい競争にさらされている。復興会議メンバーで石巻魚市場買受人協同組合理事長の布施三郎さん(62)は「互いに力を合わせれば、新たな流れを作れるかもしれない」と期待を込める。 イベントは大盛

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (毎日)石巻市の水産業を応援しようと、埼玉県新座市の新座栄四丁目商店街で14日、さんま祭りが開かれ、石巻直送の約2000匹の炭火焼きが無料で振る舞われた。
  • 朝日新聞デジタル:豊富なネタと酢をきかせたシャリのにぎりで勝負 - 家庭画報 EDITOR'S REPORT - 食と料理

    豊富なネタと酢をきかせたシャリのにぎりで勝負鮨 ほしやま

  • 朝日新聞デジタル:お待たせしました 南三陸の養殖カキ、半月遅れで解禁 - 社会

    【動画】カキ出荷解禁で南三陸の仮設処理場でカキむき完成したばかりの仮設の処理場で殻むきをする人たち=15日午前5時58分、宮城県南三陸町、日吉健吾撮影  宮城県名産の養殖カキの出荷が15日、一斉に解禁された。東日大震災の津波の被害で昨年は例年の1割も出荷できず、関係者は今年に復活を期していたが、猛暑の影響で出荷は例年より半月以上遅くなった。  南三陸町の海沿いにある真新しいテント張りの仮設カキ処理場。午前6時前から、漁師と家族らが殻むき作業を始めた。時折笑顔を見せながら、手際よく殻から身を外していた。  同町の宮城県漁協志津川支所では、津波で管内に6カ所あったカキ処理場がすべて全壊。今月4日、ヤマト福祉財団などの支援で県内で初めて仮設処理場ができた。85漁業者が利用するという。同支所の遠藤勝彦・かき養殖部会長(59)は「カキはこれから冬場に向けてもっと成長してほしいが、この日を迎えられた

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (朝日)お待たせしました 南三陸の養殖カキ、半月遅れで解禁「カキはこれから冬場に向けてもっと成長してほしいが、この日を迎えられたことに感謝したい」
  • 【東日本大震災】岩手・大船渡の新鮮サンマ1000匹に舌鼓 大阪 - MSN産経ニュース

    三陸・大船渡のサンマを炭火で焼いて振る舞う「大船渡サンマまつり」がミナミ御堂で行われ、真宗大谷派大阪教区の公式キャラクター「ブットンくん」(右)も参加した=14日午前、大阪市中央区(渡守麻衣撮影) 三陸の秋の味覚、サンマをべて東日大震災の復興を支援する「大船渡サンマまつり」が14日、大阪市中央区の難波別院(南御堂)で行われ、大船渡港(岩手県大船渡市)から直送された千匹のサンマが次々と焼き上げられると、訪れた人たちは笑顔で箸を伸ばしていた。 特産品の消費拡大を通じて、被災した漁師や水産業者の生活再建を応援する狙い。同港から新鮮なサンマを宅配する「サンマ直送便」の受け付けも設けられた。 サンマは4時間弱で“完売”。義援金として21万5835円が寄せられた。近く同市内の関係団体に寄付される。 同市から駆け付けた大船渡市水産物商業協同組合の佐々木英一理事長(69)は「サンマの出荷量はまだ震災前

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (産経)岩手・大船渡の新鮮サンマ1000匹に舌鼓 大阪 「サンマの出荷量はまだ震災前の水準を回復していない。関西でもぜひ大船渡のサンマを堪能してほしい」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (SankeiBiz)「携帯の奇跡」…貧しい人々に力、途上国で爆発的普及 漁師たちは漁の帰りに海の上から港へ電話して、高値で買ってくれる仲買人を探す。
  • 台湾漁船団の領海侵入を支援した実業家の素顔 急成長の影に日本の技術 (1/4ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

    政府の沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の国有化では、台湾も尖閣への主権を主張し、抗議している。しかし一方では、東日大震災で巨額の義援金を寄せた台湾と日の良好な関係を背景に、10月初めにも懸案の日台漁業交渉の再開が見込まれる段階にいたっていた。これに水をさしたのが、台湾の漁船団・巡視船団の尖閣での日領海侵入と、日の巡視船への放水だが、漁船団に出港を決意させたのは地元ゆかりの実業家による巨額の活動費支援だった。いったいどんな人物なのか。(台北 吉村剛史) 巨大メディアグループのドン 9月1日は台湾では「記者節」(記者の日)とされる。今年は台湾新聞記者協会などの呼びかけで、記者、識者、学生、野党系の政治家やその支援者ら5000-6000人が、18年ぶりとされるメディア批判のデモを行った。 参加者らは「特定社によるメディアの寡占化に反対する」などと叫んで台北の街を行進し、ゴールとする

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (SankeiBiz)台湾漁船団の領海侵入を支援した実業家の素顔 急成長の影に日本の技術
  • 食生活見直す契機に、中央卸売市場南部市場で映画上映とセミナー開催へ、水産仲卸会社社長が企画/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    横浜市中央卸売市場南部市場(金沢区)の水産仲卸売会社の社長が、巨大企業で成り立つ現代の事情に警鐘を鳴らす米国のドキュメンタリー映画「フード・インク」を28日に同市場で上映する。自ら大病を患った経験から欧米化したの問題点を実感し、生活を見直すきっかけにしてもらおうと企画した。 上映会を行うのは「横浜淡水」の瀧澤博社長(56)。生活に無関心だった7年前、肝臓にうみがたまる病気で入院、手術した。退院後、の大切さを感じて市場の育担当となり、さまざまな育イベントを企画したが、手応えを感じられなかったという。 ある時、米国上院栄養問題特別委員会が1977年に公表した事目標の報告書を知り、原文和訳を取り寄せた。生活習慣病は事内容が原因で、日の伝統的な事が理想との内容だった。「生活の欧米化は魚離れにも影響している」。健康との関係を伝えようと、5年間の猛勉強を経て2010年12

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (カナロコ)巨大企業で成り立つ現代の食事情に警鐘を鳴らす米国のドキュメンタリー映画「フード・インク」を28日に同市場で上映。自ら大病を患った経験から欧米化した食の問題点を実感し…
  • 大磯の水産加工会社、地元漁業活性化へ新商品開発 低利用の地魚で薫製と生ハム/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    沖合の定置網で一定量が水揚げされるものの、人気や流通の問題で売上高が上がらない地魚を有効活用する取り組みが、大磯で始まった。地元網元が地域の起業家と設立した水産加工会社「湘南定置水産加工」(西小磯)が初の製品「地魚の薫製」(1枚525円)、「地魚の生ハム」(40グラム630円)を開発し販売を始めた。評判は上々で、漁業の6次産業化を図るプロジェクトとして関係者の期待も大きい。 製品に利用したのは、ソウダガツオ、サバ、ワカシ(ブリの幼魚)、イワシなど。これらは、傷みが早く流通が難しかったり、味の評価が低かったり、獲れ過ぎたりして安く買いたたかれていたという。網元「湘南定置」(大磯)の社長で大磯町漁業協同組合代表理事の加藤孝さん(68)と、地元でプロデュース業を営んでいる原大祐さん(34)=西小磯=が、この問題を語り合う中で、ひと手間かけておいしくし、付加価値を加えた製品にしようというアイデア

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (カナロコ)大磯の水産加工会社、地元漁業活性化へ新商品開発 低利用の地魚で薫製と生ハム 利用したのは、ソウダガツオ、サバ、ワカシ(ブリの幼魚)、イワシなど。
  • 高台移転で測量簡素化へ - NHK岩手県のニュース

    大槌町は、高台移転の際に浸水した元の土地を買い取るために必要な、所有者の立ち会いのもとで行う土地の測量手続きを簡素化することを決めました。 こうした手法を取り入れるのは県内では初めてで、高台移転を迅速に進める対策のひとつとして注目されます。 高台移転の事業ではまず自治体が、浸水した元の土地を買い取ることになっていますが、被災して土地の境界がわからなくなり、正確な土地の面積が確定できなくなっています。 このため、これまでは土地の所有者が立ち会って測量を行っていましたが、所有者が転居してしまっているケースもあり、買い取りの手続きが進んでいません。 こうした状況を受け、大槌町は、土地の買い取りに必要な、所有者の立ち会いのもとで正確な測量をする手続きを省いて登記簿に記載された土地の面積をもとに買い取る面積を算出する手法を取り入れることにしました。 大槌町は今月中から順次、土地の所有者に対

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (NHK岩手)大槌町は、高台移転の際に浸水した元の土地を買い取るために必要な、所有者の立ち会いのもとで行う土地の測量手続きを簡素化することを決めました。
  • ボウゼ:秋の味、最盛期 津田漁港に水揚げ /徳島- 毎日jp(毎日新聞)

    徳島市の津田漁港で、秋の魚、ボウゼ(イボダイ)の水揚げが最盛期を迎えている。 1日当たり500〜800キロが水揚げされ、漁師らが仕分けや出荷の作業に追われている。今年は例年より早く7月末ごろから捕れ始めたが、小ぶりで量が少なめという。今月末ごろまで水揚げされ、地元では伝統的な「姿ずし」などとしてべられるほか、京阪神を中心に出荷される。【川平愛】

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (毎日)徳島市の津田漁港で、秋の魚、ボウゼ(イボダイ)の水揚げが最盛期を迎えている。地元では伝統的な「姿ずし」などとして食べられるほか、京阪神を中心に出荷される。
  • 朝日新聞デジタル:被災地の犬も心に傷 麻布大、ホルモン値から判断 - 科学

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (朝日)被災地の犬も心に傷 麻布大、ホルモン値から判断 学習能力が低下したり、世話をする人への愛着行動があまり見られなくなったり
  • 大船渡湾で作業船転覆けがなし - NHK岩手県のニュース

    14日午前、大船渡港で、津波で壊れた湾口防波堤の復旧工事に関連する作業を行っていた船が転覆する事故がありましたが、乗っていた作業員1人はすぐに救助され、けがはありませんでした。 釜石海上保安部では事故の原因を調べることにしています。 14日午前9時45分ごろ、大船渡港で、湾口防波堤の復旧工事のため、海中に設置されたおもりを移動させる作業にあたっていた「第5菊栄丸」が転覆しました。 この船には男性作業員1人が乗っていましたが、すぐに救助されけがはありませんでした。 この船は、海中のおもりから伸びたワイヤーを、クレーン船に引き渡す作業をしていましたが、クレーン船がワイヤーに接触したはずみで転覆したということです。 釜石海上保安部では、クレーン船が風で流されてバランスを崩したものとみて作業を請け負っていた会社の関係者に話を聞くなどして、事故の原因を調べることにしています。 10月14日

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (NHK岩手)大船渡湾で作業船転覆けがなし 湾口防波堤の復旧工事のため、海中に設置されたおもりを移動させる作業にあたっていた「第5菊栄丸」が転覆しました。
  • ホエールウオッチング船転覆、2人死亡  MBSニュース - MBS毎日放送の動画ニュースサイト -

    ホエールウオッチングの船が転覆し、2人が死亡しました。 南アフリカの南部・ケープタウン沖で14日、乗客・乗員38人を乗せた船が転覆し、イギリス人男性と地元のツアーガイドの合わせて2人が死亡しました。救助された人たちは病院で手当てを受けています。  地元メディアによると、この船は鯨を見るためにチャーターされたもので、南アフリカやイギリス、フランスの観光客が乗っていました。現在、南アフリカの当局が事故原因を調査しています。(15日01:56)

    el-pescador
    el-pescador 2012/10/15
    (MBS)南アフリカの南部・ケープタウン沖で14日、乗客・乗員38人を乗せた船が転覆し、イギリス人男性と地元のツアーガイドの合わせて2人が死亡しました。