【イマドキの仕事人】３Ｄプリンター職人　自室はルアー工房

2018年12月02日 17:50 更新 新巻鮭発祥の地とされる岩手県大槌町で2日、鮭まつりが開かれサケのつかみ取りが行われました。 大槌城主だった大槌孫八郎政貞は、新巻鮭の作り方を開発したとされています。目玉はサケのつかみ取り。参加者は地元の定置網で獲れた活きのいいサケを、悪戦苦闘しながら捕まえていました。 （参加した女性） 「魚のつかみ取りは好きで、簡単に捕まえられるかと思ったんですけど、もう逃げて逃げてやっと１匹捕まえられました」 会場では新巻鮭の販売も行われたほか、朝に水揚げされたばかりのアワビを釣る体験や、鮭汁お振る舞いなども行われ、訪れた人たちは大槌の海の幸を満喫していました。

【読売新聞】ゴッホの半生を音楽とともに、「ゴッホ・アライブ展」が１５日開幕…福岡 クラシック音楽が流れる空間でゴッホの作品を巨大スクリーンで楽しめる没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」（読売新聞社やＦＢＳ福岡放送などの実行委員会主催）が

富山の師走の風物詩・新巻きザケの天日干しが二日、富山市柳町の鮮魚河瀬であり、日差しに照らされた約六百本が銀色の輝きを放った。 社員十二人が午前四時から作業にかかり、塩漬けのサケを水洗いし、口に縄を巻き付けて店先につるした。サケは北海道産で長さ〇・六～一メートル、重さは三～五キロ。寒風にさらすことで塩が浸透し、身が引き締まるという。河瀬聡社長は「水揚げ量は少ないが、品質がいいサケがそろった」と話した。サケは五日から一週間ほど干すという。

日本海にある好漁場「大和堆（やまとたい）」周辺が荒れている。スルメイカなどの水産資源が豊富だが、１１月中～下旬に韓国側の警備艦が“勘違い”で日本漁船に操業中止を要求したり、日韓の漁船が衝突する事案が発生した。いずれも日韓漁業協定で、韓国が不法占拠する竹島（島根県隠岐の島町）周辺に設けられた両国漁船が乗り入れ可能な「暫定水域」周辺で起きた騒動。相次ぐトラブルを解消するため、早期のルールづくりが求められる。 協定に違反 「韓国側警備艦による日本漁船への一連の行動は、明らかに日韓漁業協定に反しており、わが国としては断じて受け入れることができない」 菅義偉（すが・よしひで）官房長官（６９）は１１月２２日の記者会見で、韓国側の警備艦から日本の漁船に操業中止などを求めたことを強く批判した。 問題が起きたのは１１月２０日夜。日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）内の大和堆周辺で操業中の日本のイカ釣り漁船「第八十

女川の会社から冷凍ホタテ1500万円相当だまし取る　４人逮捕、３人は否認 宮城県女川町の水産加工会社から約１５００万円相当の冷凍ホタテをだまし取ったとして、警視庁捜査２課は２８日までに、詐欺の疑いで、住所不詳、会社員藤崎久雄容疑者（５０）と横浜市鶴見区、無職高孝志容疑者（５８）ら男女計４人を逮捕した。うち３人は容疑を否認している。 捜査２課によると、藤崎容疑者が社長だった建設会社の登記を食品などを扱う内容に変更した上、大手企業と付き合いがあるとうそを言い、相手を信用させていた。同課は昨年９～１２月に全国で１０社以上から水産加工品や建設資材など計約５千万円相当を詐取し、実際より安い価格で売却していたとみている。 逮捕容疑は、共謀して昨年９月下旬～１１月下旬、水産加工会社に「商品をホテルに卸したい」と電話をかけ、１０回にわたり冷凍ホタテの商品約６８００点をだまし取った疑い。