2020年4月24日のブックマーク (7件)

  • ウナギ稚魚漁を終了 全国、豊漁で漁期途中打ち切り|静岡新聞アットエス

    養殖に使うニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」が豊漁で、漁期を1カ月残して3月末で国内の漁がすべて終了したことが21日、水産庁への取材で分かった。同庁によると、国内全域が漁期途中で打ち切りになるのは初めて。静岡県は3月24日で終了した。 豊漁の理由は分かっていないが、2020年漁期(19年12月~20年4月)の国内採捕量は約17トンで過去最低だった前年3・7トンの4・6倍に増えた。県は前年の3・4倍に当たる1・6トンだった。 ニホンウナギは絶滅が危惧され、稚魚を採捕者から仕入れて育てる国内養殖業者の池入れ量は上限21・7トンに定められている。20年漁期の池入れ量は3月末で19・9トンと、上限が設けられた15年漁期以降で最多となった。県内養殖業者の池入れ量は全国で4番目に多い2・1トンだった。 国内の養殖池がほぼいっぱいになったため、水産庁は漁を行っている24都府県に対し、3月31日付で終了

    ウナギ稚魚漁を終了 全国、豊漁で漁期途中打ち切り|静岡新聞アットエス
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    el-pescador 2020/04/24
    (@S)養殖に使うニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」が豊漁で、漁期を1カ月残して3月末で国内の漁がすべて終了したことが21日、水産庁への取材で分かった。同庁によると、国内全域が漁期途中で打ち切りになる
  • 漁船転覆、タコ漁の76歳漁師死亡 京都・伊根沖(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    22日午前9時50分ごろ、京都府伊根町新井埼沖200メートルの日海で、船が転覆していると住民から118番があった。乗っていた漁師男性(76)=伊根町=が船近くで見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。 宮津海上保安署によると、転覆したのは漁船「第三有明丸」。男性は同日朝、1人でタコ漁に出港した。当時、現場海域は海上強風警報が出ていた。

    漁船転覆、タコ漁の76歳漁師死亡 京都・伊根沖(京都新聞) - Yahoo!ニュース
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    el-pescador 2020/04/24
    (京都新聞)宮津海上保安署によると、転覆したのは漁船「第三有明丸」。男性は同日朝、1人でタコ漁に出港した。当時、現場海域は海上強風警報が出ていた。
  • ことしは細め? ヒジキ漁解禁 三重・鳥羽市の的矢湾(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

    三重県鳥羽市の的矢湾で、ヒジキ漁が解禁になりました。 良質なヒジキの産地として知られる、三重県鳥羽市の的矢湾で、22日ヒジキ漁が解禁になり、23日も漁師たちが沖の岩場で収穫しています。 今年は、海水温の上昇などの影響でヒジキの生育があまりよくなく、来は50センチ以上伸びるものが、30センチから40センチ。少し細めということですが、味に変わりはないということです。 漁が解禁されるのは、わずか3日から4日ほどで、収穫したヒジキを家族総出で海辺に広げて数日干したあと、加工場で洗って蒸し、再び乾燥させます。 ヒジキは全国に出荷されるということです。

    ことしは細め? ヒジキ漁解禁 三重・鳥羽市の的矢湾(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
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    el-pescador 2020/04/24
    (CBCテレビ)今年は、海水温の上昇などの影響でヒジキの生育があまりよくなく、本来は50センチ以上伸びるものが、30センチから40センチ。少し細めということですが、味に変わりはないということです。
  • 湖の恵みシラウオ春漁開始 東北・小川原湖(Web東奥) - Yahoo!ニュース

    青森県東北町の小川原湖でシラウオとワカサギの春漁が始まり、22日、初の水揚げがあった。湖岸の市場には体長4~5センチほどの透き通ったシラウオが次々に運び込まれ、仲買業者が競り落としていった。 全国一の水揚げを誇る同湖のシラウオ・ワカサギ漁は、4~6月と9月~翌年3月の2回に分けて行われる。漁業者は前日に仕掛けた定置網で取った魚を箱に移し、車で同町の卸売魚市場船ケ沢分場に搬入した。 この日は船曳網漁の水揚げがなかったものの、シラウオ111キロ、ワカサギ3キロが並んだ。ただ、価格はシラウオが1キロ当たり1369~810円、ワカサギが同555円とやや振るわなかった。大半が県外に出荷されるという。 小川原湖漁協市場・生産課の蛯名孝雄係長は「魚の大きさは例年通り。大型連休が過ぎて気温が上がれば量も増えてくるだろう」と期待。シラウオなどを水揚げした組合員の鶴ケ崎剛さん(39)は「最初にしては大きく、ま

    湖の恵みシラウオ春漁開始 東北・小川原湖(Web東奥) - Yahoo!ニュース
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    el-pescador 2020/04/24
    (東奥日報)小川原湖でシラウオとワカサギの春漁が始まり、22日、初の水揚げがあった。湖岸の市場には体長4~5センチほどの透き通ったシラウオが次々に運び込まれ、仲買業者が競り落としていった。
  • 八戸沖でも商業捕鯨始まる 初日は水揚げなし | 河北新報オンラインニュース

    八戸市の八戸漁港を拠点とする商業捕鯨が22日、始まった。鮎川捕鯨(石巻市)などの小型船4隻で構成する船団が早朝に出港。初日は強風のため2時間ほどで漁を切り上げ、水揚げはなかった。 昨年7月の商業捕鯨再開に伴い、石巻市鮎川を拠点とする漁が4月7日に始まった。ミンククジラ3頭の水揚げにとどまったため、予定を早めて北上した。 八戸を拠点に5月末まで出漁。今年の沿岸操業で認められている捕獲枠100頭のうち、八戸沖で40頭以上の捕獲を目指す。八戸やむつなど県内の市場を通して出荷する。出漁を前に、外房捕鯨鮎川事業所の大壁孝之所長(49)は「(新型コロナウイルス感染拡大の)暗いニュースが続くが、おいしいクジラを卓に届けたい」と話した。 八戸では戦後しばらく捕鯨が行われていた。2017年からは商業捕鯨再開を見据えた調査捕鯨が続けられてきた。

    八戸沖でも商業捕鯨始まる 初日は水揚げなし | 河北新報オンラインニュース
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    el-pescador 2020/04/24
    (河北)八戸漁港を拠点とする商業捕鯨が22日、始まった。鮎川捕鯨(石巻市)などの小型船4隻で構成する船団が早朝に出港。初日は強風のため2時間ほどで漁を切り上げ、水揚げはなかった。
  • コウナゴ大不漁 解禁から10日経過、初水揚げまだなし 石巻 | 石巻かほく | 河北新報オンラインニュース

    春漁の代名詞と言われるコウナゴ漁が今年も不振を極めている。13日に予定されていた初水揚げ(入荷)が延期になって以来、22日までの10日間、石巻魚市場に届いたコウナゴはゼロ。 2020年春漁受け入れ全体会議が3月19日に同魚市場であり、県水産技術総合センターの調査報告で不漁が予想されていたとはいえ、市場関係者らは「ここまでひどいとは…」と嘆く。この状態が続けば経済的損失が懸念されるだけに、一日も早い水揚げを心待ちにしている。 今シーズンのコウナゴ漁は13日から5月21日までの操業期間を予定(延長の場合は最大で30日まで)。13日の初水揚げを目指し、13隻の小型漁船が各港から12日夕方に出港。仙台湾沖へ向かったが、コウナゴは見えなかった。 その後、休漁や自主休漁を挟んで数隻が田代島や牡鹿半島など漁場を代えて操業を試みたものの、調査に終わる状態が続く。今では、燃料代などの経費削減のため待機する小

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    el-pescador 2020/04/24
    (河北)春漁の代名詞と言われるコウナゴ漁が今年も不振を極めている。13日に予定されていた初水揚げ(入荷)が延期になって以来、22日までの10日間、石巻魚市場に届いたコウナゴはゼロ。
  • 御前崎の元漁師沢入さん、明治期に活躍「小早船」の模型を奉納|静岡新聞アットエス

    御前崎市御前崎の駒形神社(高山国臣宮司)で19日、春の例祭が営まれ、同地区の元漁師沢入義二さん(89)が、明治期に活躍したカツオ一釣り漁船「小早船」の模型を奉納した。 小早船は八丁櫓(ろ)船とも呼ばれ、7~10の櫓を船員がこぐ。人力だけで御前崎から神津島や三宅島付近のカツオ漁場まで向かい、日帰りの漁業を行ったとされる。16歳で漁師になり、昨年引退した沢入さんは「御前崎の伝統を後世に伝えたい」と一念発起。実際に小早船に乗っていた祖父の故友蔵さんから聞いた話など自身の記憶を頼りに、廃材の繊維強化プラスチック(FRP)を使って約4カ月で制作した。大きさは全長73センチ、幅21センチ。一の櫓や帆など細かな部分も忠実に再現した。 沢入さんは「奉納できたことは最高の名誉。祖父の顔が浮かんで涙が出た。多くの人に(模型を)見てほしい」と語った。 例祭では地元の市立御前崎小5年の女子8人が豊栄の舞

    御前崎の元漁師沢入さん、明治期に活躍「小早船」の模型を奉納|静岡新聞アットエス
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    el-pescador 2020/04/24
    (@S)小早船は八丁櫓(ろ)船とも呼ばれ、7~10本の櫓を船員がこぐ。人力だけで御前崎から神津島や三宅島付近のカツオ漁場まで向かい、日帰りの漁業を行ったとされる。