2020年6月26日のブックマーク (8件)

  • 山陰中央新報社|富山の加工会社 ズワイガニ干物、境港で生産 全国発売へ

    「蟹取県(かにとりけん)」からカニの干物を全国に-。富山県の水産加工会社が鳥取県境港市に進出し、境漁港で水揚げされるズワイガニを原料にした干物生産に乗り出す。うま味や香りを残す独自の加工技術を生かし、漁獲シーズン外もカニを味わえる商品として年内の発売を目指す。 境港市で生産を始めるのは、水産加工品製造販売のIMATO(イマト、富山県射水市)。漁業を営む東海勝久社長(44)らが2018年4月に創業した会社で、富山名産のベニズワイガニを原料とした看板商品の干物「越の干蟹(ほしがに)」は、むき身を乾燥させて水分を抜く一方、うま味を凝縮させる加工技術を富山県品研究所と共同開発し、商品化した。カニの干物は全国的に珍しく、おつまみのほか、炊き込みご飯用や麺類の具材などとして需要があるという。 【詳しくは紙紙面をご覧ください】

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    el-pescador 2020/06/26
    (山陰中央)カニの干物を全国に-。富山県の水産加工会社が鳥取県境港市に進出し、境漁港で水揚げされるズワイガニを原料にした干物生産に乗り出す。うま味や香りを残す独自の加工技術を生かし、漁獲シーズン外も
  • 薫製、一夜干し… 小長井牡蠣の新たな楽しみ方 諫早湾漁協職員 鶴田政文さん(34)=諫早市= | 長崎新聞

    キラキラと水面が輝く諫早市小長井町沖。カキいかだが点々と浮かぶ。「日一」を誇る「小長井牡蠣(かき)」の産地に異変が起きた。4月に合併した諫早湾漁協は6月中旬まで水揚げを続け、むき身を加工した商品販売に全力を注ぐ毎日だ。 空梅雨、大雨、台風に見舞われた昨季。8割超が斃死(へいし)する事態に陥った。宮城県産を諫早湾で育て、急場をしのいだが、新型コロナウイルス感染拡大が追い打ちを掛けた。3月以降、関東や関西のオイスターバーや居酒屋などが休業し、注文が途絶えた。カキ小屋目当ての客も遠のいた。 昨季の異常気象の影響で、小長井産の水揚げ量は前季の3分の1まで減ったが、コロナの影響で行き先を失った。そこで始めたのがカキの加工商品の開発。薫製やしぐれ煮、ふっくらとした身の「華漣(かれん)」のオイル漬けなどに加え、今回、新たに一夜干しが登場。パッケージも新調し、同漁協直売店と長崎市のアミュプラザ長崎内の土

    薫製、一夜干し… 小長井牡蠣の新たな楽しみ方 諫早湾漁協職員 鶴田政文さん(34)=諫早市= | 長崎新聞
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    el-pescador 2020/06/26
    (長崎新聞)宮城県産を諫早湾で育て、急場をしのいだが、新型コロナウイルス感染拡大が追い打ちを掛けた。3月以降、関東や関西のオイスターバーや居酒屋などが休業し、注文が途絶えた。カキ小屋目当ての客も遠のい
  • 潮風浴びて、イカの一夜干し 鶴岡・鼠ケ関港、網の上にずらり|山形新聞

    潮風浴びて、イカの一夜干し 鶴岡・鼠ケ関港、網の上にずらり 2020年06月25日 20:35 盛んに行われているイカの一夜干し作り=鶴岡市・鼠ケ関港 鶴岡市の鼠ケ関港にある鮮魚店などで、イカの一夜干し作りが盛んに行われている。庄内沖で水揚げされた新鮮なスルメイカが網の上にずらりと並び、初夏の日差しと爽やかな潮風を浴びている。 鼠ケ関港鮮魚仲買人協同組合(五十嵐義治代表理事)が経営する「弁天茶屋」では連日午前9時ごろから作業を開始。朝に水揚げされたイカを次々とさばき、1日に約100枚、多いときで約200枚作る。3~5時間、日光と風にさらすことで適度に水分が抜け、うまみが凝縮される。完成品は店頭などで販売する。 五十嵐代表理事は「新型コロナウイルスの影響で客足が減少しイベントも中止となる厳しい状況だが、磯の香りが詰まったおいしいイカを、多くの人にべてほしい」と話す。繁忙期は8月末まで続く。

    潮風浴びて、イカの一夜干し 鶴岡・鼠ケ関港、網の上にずらり|山形新聞
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    (山形新聞)鶴岡市の鼠ケ関港にある鮮魚店などで、イカの一夜干し作りが盛んに行われている。庄内沖で水揚げされた新鮮なスルメイカが網の上にずらりと並び、初夏の日差しと爽やかな潮風を浴びている
  • 熊本)岩ガキ出荷本格化 苓北町:朝日新聞デジタル

    夏の味覚として親しまれ、「天草天領岩かき」のブランド名で知られる岩ガキの出荷が熊県苓北町で格化している。 町では2業者が富岡湾沖で稚貝から3~4年かけて養殖し、250グラム~1キロに育ったのを水揚げする。濃厚でクリーミーな味わいから「海のチーズ」とも呼ばれる。8月下旬まで関西方面などへ例年並みの約30トンの出荷を見込んでいる。 同町富岡の福島水産では18日、水揚げ後にいけすで無菌処理した岩ガキを大きさごとに分け、箱詰めする作業に追われていた。福島晴喜代表(60)は「今年はすごく身入りもいいし、味もいい」と話している。問い合わせは天草漁協苓北支所(0969・35・0050)へ。(大矢雅弘)

    熊本)岩ガキ出荷本格化 苓北町:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2020/06/26
    (朝日)「天草天領岩かき」のブランド名で知られる岩ガキの出荷が熊本県苓北町で本格化している。 町では2業者が富岡湾沖で稚貝から3~4年かけて養殖し、250グラム~1キロに育ったのを水揚げする。
  • 夏シーズンのカツオ漁好調 浮き魚礁に群れ定着:紀伊民報AGARA

    和歌山県紀南地方の漁港で、カツオの水揚げが5月下旬から好調になっている。紀南沖にある浮き魚礁にカツオの群れが定着しており、春シーズンの不良から一転した。中心は一釣り(ハネ釣り)によるものだが、すさみ町の和歌山南漁協すさみ支所には多い日で約15トンが水揚げされた。夏シーズンは好調で、漁業関係者は「少しでも長く続けば」と期待している。 県水産試験場によると、カツオが居着いている浮き魚礁は、県が2018年に設置した白浜町沖の「瀬戸埼」と「富田沖」、19年に設置した太地町沖の「梶取埼」の計3基。「瀬戸埼」と「梶取埼」は常時、水温や風速、風向を公開しており、漁業者が活用している。 浮き魚礁を設置してから、5~7月の水揚げが増加、効果が表れているという。それまでハネ釣りは群れを探して操業していたため、経費もかかっていた。昨年通りだと7月ごろまでは水揚げが続きそうだという。 主要3漁協(田辺、すさみ、

    夏シーズンのカツオ漁好調 浮き魚礁に群れ定着:紀伊民報AGARA
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    el-pescador 2020/06/26
    (紀伊民報)和歌山県紀南地方の漁港で、カツオの水揚げが5月下旬から好調になっている。紀南沖にある浮き魚礁にカツオの群れが定着しており、春シーズンの不良から一転した。
  • 「脂の乗り良い」 カツオの水揚げ 尾鷲港で最盛期 三重(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース

    【尾鷲】三重県尾鷲市の尾鷲港で、カツオの水揚げが最盛期を迎えている。24日も同港に水揚げされた重さ約4―6キロのカツオを仲買人が次々と競り落とした。 紀北町島勝浦所属のカツオ一釣り漁船「第二弘谷丸」(6・6トン)は、同日午前0時に同町の島勝漁港を出港し、志摩市大王崎沖や和歌山県那智勝浦沖で操業。同日午後2時ごろ尾鷲港に戻り、カツオ約2・2トンを水揚げした。 第二弘谷丸の谷口令一船長(47)によると、1週間ほど前から日に約2―4トンの水揚げが続いていると言い、「脂の乗りは良い」と話していた。 三重外湾漁協尾鷲事業所によると、カツオの水揚げ量は今年4月は9・6トン(前年同期比25・4トン減)、5月は12・3トン(同75・7トン減)。昨年の水揚げ量は「特別多かった」という。

    「脂の乗り良い」 カツオの水揚げ 尾鷲港で最盛期 三重(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース
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    el-pescador 2020/06/26
    (伊勢新聞)紀北町島勝浦所属のカツオ一本釣り漁船「第二弘谷丸」(6・6トン)は、同日午前0時に同町の島勝漁港を出港し、志摩市大王崎沖や和歌山県那智勝浦沖で操業。
  • 大ぶりカツオお待たせ 尾鷲港で水揚げ最盛期:中日新聞Web

    尾鷲市の尾鷲港で、カツオの水揚げが最盛期を迎えている。二十四日は四〜六キロのカツオ四・一トンが競りに掛けられ、市場に集まった仲買人らが真剣な表情で品定めしていた。 三重外湾漁協尾鷲事業所によると、大漁だった昨年と比べ、今年はカツオの水揚げ量が大幅に減少している。昨年四、五月の水揚げ量は二カ月で百二十三トンだったが、今年の同じ期間は二十二トン。ただ、六月に入り、週に三回ほど二・五トン程度の水揚げがあり、やや上向いたという。

    大ぶりカツオお待たせ 尾鷲港で水揚げ最盛期:中日新聞Web
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    el-pescador 2020/06/26
    (中日) 尾鷲市の尾鷲港で、カツオの水揚げが最盛期を迎えている。二十四日は四〜六キロのカツオ四・一トンが競りに掛けられ、市場に集まった仲買人らが真剣な表情で品定めしていた。
  • 東日本大震災:移住女性、唐桑に活気 震災きっかけ「第2世代」も ブログやSNSで発信 /宮城 - 毎日新聞

    東日大震災の津波被害に遭った気仙沼市の唐桑半島に、全国から20~30代の女性が続々と移住している。半島を意味する英語「ペニンシュラ」とIターンにちなみ「ペンターン女子」と名乗り、現在は12人。震災ボランティアをきっかけに移り住んだ先輩の存在に引かれ、新たに「第2世代」も定住した。半島の魅力をブログや会員制交流サイト(SNS)で発信、地域を活気づけている。 「お疲れさま!」。気仙沼市中心部にある魚市場そばの「鶴亀堂」に早朝、店長、根岸えまさん(28)の声が響くと、漁師や仲買人たちの顔がほころぶ。昨年7月にオープンした店は「震災後、朝早い堂がなくなり困っていた」と港町で働く人々に重宝されている。 この記事は有料記事です。 残り743文字(全文1046文字)

    東日本大震災:移住女性、唐桑に活気 震災きっかけ「第2世代」も ブログやSNSで発信 /宮城 - 毎日新聞
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    el-pescador 2020/06/26
    (毎日)東日本大震災の津波被害に遭った気仙沼市の唐桑半島に、全国から20~30代の女性が続々と移住している。半島を意味する英語「ペニンシュラ」とIターンにちなみ「ペンターン女子」と名乗り、現在は12人