2020年8月4日のブックマーク (3件)

  • ガラパゴスでの中国漁船団操業、米国務長官非難「中国は無許可の乱獲を支援」

    【読売新聞】 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】米国のポンペオ国務長官は2日、南米エクアドル・ガラパゴス諸島沖で多数の中国漁船団が操業し、乱獲が懸念されている問題について、「中国は、日常的に(南米の)沿岸国の主権を侵害し、無許可の漁で乱

    ガラパゴスでの中国漁船団操業、米国務長官非難「中国は無許可の乱獲を支援」
    el-pescador
    el-pescador 2020/08/04
    (讀賣)エクアドル海軍は、7月中旬に約260隻の漁船団がガラパゴス諸島沖の公海で操業しているのを確認し、監視を続けている。フカヒレ目的でサメ漁を行っているとみられる。
  • 社説|コウナゴ不漁/地域漁業へのリスク低減を | 河北新報オンラインニュース

    コウナゴ不漁/地域漁業へのリスク低減を 宮城、福島両県のコウナゴ漁がこれまでにないピンチを迎えている。今春は水揚げがほぼ皆無で終わり、資源回復の兆しは見えない。地球温暖化が一因と指摘される中、地域の漁業や生態系に及ぼすリスクを抑える努力が欠かせない。 春漁の代名詞とされるコウナゴは、仙台湾から相馬沖にかけての海域が国内屈指の漁場で知られる。つくだ煮の原料で関西の需要が多く、高級魚として取引される。両県の沿岸漁業を支える魚種の一つだが、昨年から歴史的な不漁が続く。 宮城の漁獲量は2018年に838トンだったが、19年は27トンに激減し、今年はほぼなしで終了した。18年に1076トンだった福島は19年から2年連続ゼロ。今年は群れが確認できず、漁業者が出漁を見合わせた。 宮城の漁の中心となる石巻魚市場では1950年の開設以降、初めて入荷がなかった。魚市場のコウナゴの年間水揚げ量は東日大震災前の

    社説|コウナゴ不漁/地域漁業へのリスク低減を | 河北新報オンラインニュース
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    el-pescador 2020/08/04
    (河北社説)宮城、福島両県のコウナゴ漁がこれまでにないピンチを迎えている。今春は水揚げがほぼ皆無で終わり、資源回復の兆しは見えない。地球温暖化が一因と指摘される中、地域の漁業や生態系に及ぼすリスクを
  • スルメイカ100トン水揚げ 小木港「最低」昨年の倍近く(北國新聞社) - Yahoo!ニュース

    海で操業していた石川県漁協所属の中型イカ釣り船1隻の水揚げ作業が3日、能登町小木港で行われ、スルメイカ約100トンが船から運び出された。県漁協小木支所によると、魚体は大きめで、この時期の水揚げ量としては過去最低の漁獲だった昨年の倍近くあったという。 水揚げしたのは第68日章丸で、6月8日に出港し、舳倉(へぐら)島沖や北海道沖、大和(やまと)堆(たい)周辺などで操業していた。一時帰港は今季初めて。港では船内で冷凍した「船凍(せんとう)イカ」を詰めたケースが次々と集荷場に運ばれた。

    スルメイカ100トン水揚げ 小木港「最低」昨年の倍近く(北國新聞社) - Yahoo!ニュース
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    el-pescador 2020/08/04
    (北國新聞)石川県漁協所属の中型イカ釣り船1隻の水揚げ作業が3日、能登町小木港で行われ、スルメイカ約100トンが船から運び出された。県漁協小木支所によると、魚体は大きめで、この時期の水揚げ量としては