青森市後潟で水揚げされたホヤの殻を使い手作業で作られた「ほやランプ」が15日、アスパム内の土産店「青森県地場セレクト」で発売される。ホヤ特有のゴツゴツした風貌ながら、柔らかな光をともすのが特長。県の担当者らがPR用として数年前から作っていたほやランプが会員制交流サイト(SNS)で話題となり、商品化が実現した。
青森市後潟で水揚げされたホヤの殻を使い手作業で作られた「ほやランプ」が15日、アスパム内の土産店「青森県地場セレクト」で発売される。ホヤ特有のゴツゴツした風貌ながら、柔らかな光をともすのが特長。県の担当者らがPR用として数年前から作っていたほやランプが会員制交流サイト(SNS)で話題となり、商品化が実現した。
1月5日の東京・豊洲市場の初競りを前に、大間マグロで名高い青森県大間町の大間漁協では、今冬もはえ縄漁船などが大物を狙い、しのぎを削っている。28日は7本のクロマグロが揚がった。築地から豊洲への移転後初で平成最後となった今年の初競りは、重さ278キロの大間マグロが3億3360万円の史上最高値を付けたとあって、関係者らは「令和初の来年も」と期待を寄せている。
日本の国際捕鯨委員会(IWC)脱退に伴い7月に31年ぶりに再開した商業捕鯨で、和歌山県太地町の太地町漁協(脊古輝人組合長)が2020年5月ごろ、八戸港を水揚げ拠点に八戸沖での操業を検討していることが15日、同漁協への取材で分かった。同漁協は複数の民間捕鯨業者と船団を組んで八戸沖で操業する見通し。
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