タグ

ブックマーク / mainichi.jp (249)

  • 男のおしゃれ:休日用のメガネ 顔の形踏まえて冒険 - 毎日jp(毎日新聞)

    ■今月のナビゲーター ◇HOYAビジョンケアカンパニー アイウエアーライフ研究所チーフディレクター・寺内美咲さん 顔の印象をがらりと変えてくれるメガネ。休日はデザイン性の高いものに挑戦してみたいが、「どんなメガネが似合うか分からない」という人も多いのでは? メガネメーカー「HOYAビジョンケアカンパニー」のアイウエアーライフ研究所チーフディレクターで、メガネのトータルコーディネートを研究している寺内美咲さんに、顔の形や悩み別のメガネの選び方について聞いた。【小林多美子】 ◇目力アップし若々しく ★縦横比でバランス 「まず顔の形を把握してください」と寺内さん。鏡で自分の顔を正面から見て縦横の長さを比較する。横はほお骨など顔で最も幅が広い部分、縦はまゆ毛からあごの先の長さだ。縦横が同じか横の方が長いと「丸顔」、縦が長ければ「細長い顔」。顔が大きすぎたり、小さいと感じている場合もメガネでバランス

  • パリコレ:進化の機能美 日本人デザイナー登場 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 米GAP:東京・銀座に出店 ルイ・ヴィトン断念のビル - 毎日jp(毎日新聞)

    米カジュアル衣料専門店「ギャップ(GAP)」は5日、東京・銀座の数寄屋橋交差点前で建設中の「ヒューリック数寄屋橋ビル(仮称)」に出店すると発表した。同ビルには仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」を販売するLVJグループが出店予定だったが、消費不振で断念していた。低価格・カジュアル志向の高まりを象徴するテナントの交代となった。 同ビルは地上12階、地下4階で11年2月に完成、ギャップは1~4階に入居する。売り場面積は国内最大級の2062平方メートルで、ベビーから大人までの衣料品を販売する。 金融危機後もギャップの国内売上高は前年を上回る好調が続き、東京・原宿にも今年11月、売り場面積1924平方メートルの大型店を開業する。【望月麻紀】

  • けいざいフラッシュ:婦人服「もくもく」再生法申請 - 毎日jp(毎日新聞)

  • モードの話:新時代のファッションアイコン - 毎日jp(毎日新聞)

    2人のファーストレディーのファッションが注目されている。オバマ米大統領夫人のミシェルさんとフランスのサルコジ大統領夫人のカーラさん。単にファッションセンスがいいというにとどまらず、ファッションを通して政権のイメージをも形成しつつある。対照的な2人のセンスを解剖した。 ◇動と静--2人のファーストレディーが醸し出すもの 「ケネディ米大統領夫人のジャクリーンさんと英国のダイアナ妃以来、久々のファッションアイコンの登場です」と資生堂ファッションディレクターの時田麗子さんは語る。 この2人は衣装のもつ政治的象徴性とシンボル機能を熟知していた。ジャクリーンさんの場合、モダンなデザインと大胆な色遣いを積極的に取り入れたが、これはケネディ大統領のニューフロンティア政策の底に流れる楽観主義と共鳴し、政権イメージの形成の上で大きな役割を果たした。 そして今、ファッションアイコンとなったミシェルさんとカーラさ

  • カワイイ大使:ファッションのカリスマ3人 外務省が任命 - 毎日jp(毎日新聞)

    外務省は26日、フランス人形のような「ロリータ」など、若者ファッションの分野で「カリスマ」と呼ばれる女性3人を「ポップカルチャー発信使」に任命した。日への関心を高めてもらうことを狙い「カワイイ大使」の通称で海外イベントに派遣する。同省は08年3月、漫画のドラえもんを「アニメ文化大使」に任命している。 大使の3人は▽ロリータファッション界の青木美沙子さん▽古着をリメークした原宿系ファッション界の木村優さん▽女子高校生の制服を私服で着こなす制服風ファッション界の藤岡静香さん。バンコクで3月開催の「ジャパンフェスタ」や7月にパリで開く「ジャパンエキスポ」などでの講演やイベントへの参加を予定している。【大谷麻由美】

  • 小杉産業:破産手続き申し立て - 毎日jp(毎日新聞)

  • Tokyoストリート通信:フワモコ・ファッション=渡辺明日香 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇暖かさに癒やし求め 背伸びやめ、等身大のおしゃれ 今冬のストリートで目を引くのがフワフワ、モコモコとしたアイテム。ムートン(羊革)ブーツをはじめ、襟にファーのついたウールコートやボアやシャギー素材のブルゾン、中綿入りのベスト、ファーのマフラーやポンポンつきのニット帽、イヤウオーマー(耳当て)などを取り込んだおしゃれが目立っている。 特に、ヒールがない筒の太めなムートンブーツが例年になく人気を集めている。流行の発端は03年と少し前だが、スーパーモデルのケイト・モスや歌手のビヨンセら、海外のセレブが注目したことで日ファッション誌が相次いで取り上げて、広まった。 当初は真夏にワンピースと合わせてみたり(足が蒸れないの?)、真冬は素足にホットパンツと合わせてみたり(太ももは寒くないの?)と、「ちょっと我慢」の格好がおしゃれと見なされ、若い女性を中心に取り入れられてきた。 ところが今年の冬は、

  • 押切もえ:「幸せに向かってまっしぐらです!」 初の著書「モデル失格」発売 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 装うナビ:タイツの「デニール」の意味は? - 毎日jp(毎日新聞)

  • 出版:「コスプレ-なぜ、日本人は制服が好きなのか」著者・三田村蕗子さんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「制服」の功罪に脚光あて 思考停止のお受験ママ、就活大学生 「客室乗務員の制服が人気を集める理由は」「なぜ、すし屋の板前はネクタイをしているのか」……。制服の歴史と現状を多角的に取材したジャーナリストの三田村蕗子さんが、「コスプレ--なぜ、日人は制服が好きなのか」(祥伝社新書・798円)を出版した。私たちの周囲にあふれる制服から見るユニークな日人論にもなっている。 タイトルの「コスプレ」は、最近ではアニメのキャラクターなどに扮(ふん)することを指すが、ここでは「着さえすれば、求められている役割になりきれる」という意味を込めた。たとえば、多くの企業が採用している女子社員の制服。女性を「清楚(せいそ)で気がきく職場の花」に見せるパワーがあるだけでなく、着る側も「着る服を考えずに済むので楽」と喜ぶ人が多いという。「律義でまじめな日人は、制服との相性がいい。裏返すと質に目を向けず、思考停

  • 出版:「コスプレ-なぜ、日本人は制服が好きなのか」著者・三田村蕗子さんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「制服」の功罪に脚光あて 思考停止のお受験ママ、就活大学生 「客室乗務員の制服が人気を集める理由は」「なぜ、すし屋の板前はネクタイをしているのか」……。制服の歴史と現状を多角的に取材したジャーナリストの三田村蕗子さんが、「コスプレ--なぜ、日人は制服が好きなのか」(祥伝社新書・798円)を出版した。私たちの周囲にあふれる制服から見るユニークな日人論にもなっている。 タイトルの「コスプレ」は、最近ではアニメのキャラクターなどに扮(ふん)することを指すが、ここでは「着さえすれば、求められている役割になりきれる」という意味を込めた。たとえば、多くの企業が採用している女子社員の制服。女性を「清楚(せいそ)で気がきく職場の花」に見せるパワーがあるだけでなく、着る側も「着る服を考えずに済むので楽」と喜ぶ人が多いという。「律義でまじめな日人は、制服との相性がいい。裏返すと質に目を向けず、思考停

  • 装うナビ:服に穴が開いた! 修繕方法を教えて。 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆服に穴が開いた! 修繕方法を教えて。 ◇共布で目立たせず アップリケ使って、ワンポイントにも 引っかけたり、虫いなどで穴が開いてしまった服。「もったいない」と思いながら、つい面倒だったり、修繕方法が分からずに捨ててしまうこともあるのでは? 文化女子大国際ファッション研究室の古御堂誠子・准教授に、裁縫初心者でもできる繕い方を教えてもらった。 ★糸は素材、色合わせて 市販の服は、購入したとき修繕用の共布が付いていることが多いので、これを活用しよう。手やミシンで縫う方法は図の通り。手縫いする時の注意点は、共布と糸の色を合わせ、縫い目をできるだけ小さくすること。服が綿なら綿糸、ウールや絹なら絹ミシン糸を使う。 更に簡単なのは接着芯を使う方法。接着芯は、ざらざらした面にのりがついていてアイロンの熱で接着させる。仮接着タイプは洗濯を繰り返すとはがれることがあるので、完全接着タイプを選ぼう。 まず、

  • ビームス:人気ブランドの影…中国人研修生、蟹工船 違法低賃金で愛媛の縫製工場処分 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇パンかじりながら明け方までミシン 東京・原宿などを中心に国内外に約95店舗を展開する人気ブティック「ビームス」(設楽洋社長、東京)の洋服を作っている愛媛県内の縫製工場が、外国人研修生・実習生として働いていた複数の中国人女性に違法な低賃金労働をさせていたとして昨年、処分を受けた。工場の経営者や帰国した研修生らに話を聞くと、年末年始もなく明け方まで過酷な労働を強いられる「平成の蟹工船」の実態が見えてきた。【後藤直義】 ビームス社は1976年、東京・原宿で創業。輸入品と自社オリジナルの洋服を並べる「セレクトショップ」の先駆けで、同社ホームページによると、グループ2社の年商は計670億円(08年2月決算)。縫製工場の経営者によると、工場は00年ごろ、大阪市の業者を通して同社の洋服づくりを委託された。 しかし、慢性的な人手不足で、05年から外国人研修・技能実習制度を使い中国人女性9人を採用。少なく

  • 特集ワイド:草食男子と肉食女子 「がっつき」逆転現象 - 毎日jp(毎日新聞)

    異性に対してガツガツせず、心地よさを重視する男性。恋愛結婚相手を積極的に求めて行動する女性--。こんな「草男子」と「肉女子」が20代から30代前半に増えているらしい。最近の若者事情は、どうなっているのだろうか?【中川紗矢子】 ◇♂--「無理しない」7割 傷つくのを警戒 ◇♀--恋愛積極派6割超 「仕掛ける」実践 千葉市に住む国立大4年の男子学生(22)は、付き合っている女性はいないが、合コンに参加したこともない。アルバイト先で、バブル期を経験した30代の女性が「チヤホヤされたい」と話すのを聞いて「その感覚が分からない」と思った。「彼女ができても無理はしたくない。それはあらゆる分野に言えますね。『見えっぱりする必要なくねえ?』って思います」 メーカーの営業部に勤める同市稲毛区の男性会社員(25)も、合コンに行ったことはない。「彼女がいなきゃいけないとか、いないと不安とかはない」と話す。

    elasticdale
    elasticdale 2009/01/21
    CanCamは少し違うと思うけどなぁ~。攻撃的というか肉食的で挙げるべきはViViのような。
  • かんなぎ:ブランドTシャツが人気 通常の5倍の売れ行き 第3弾も発売へ - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪のTシャツブランド「マーズシックスティーン」がアニメ「かんなぎ」のヒロインをモチーフにしたTシャツを1月10日から発売したところ、通常の5、6倍の売れ行きを見せるなど人気となっている。  「かんなぎ」は、武梨えりさんのラブコメマンガが原作で、高校生の御厨(みくりや)仁と、少女の姿をした神様ナギとの日常を描いている。10月から放送されたアニメは、「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂」の演出で人気のアニメ監督・山寛さんが担当したことでも話題となった。 Tシャツは、ナギと妹・ざんげちゃんの2種類(各3990円、LL、L、M、Sサイズ)がある。ナギTシャツの表には、波とナギの使うステッキを、裏にはヒロインをメーンにして雲や椿のイラストを配して、産土神(うぶすながみ)をイメージした和のテイストに仕上げた。ざんげちゃんTシャツは十字架を用いた教会のイメージにしたという。 売れ行きについて、同社では「

  • はやりもの:ブーツのインソール 人知れず美脚・脚長に - 毎日jp(毎日新聞)

    ブーツのかかと部分に敷く厚手インソール(中敷き)が注目を集めている。今年流行しているムートンブーツなどの薄底に使用され、「人知れず美脚・脚長効果が期待できる」と好評だ。 薄底のは普段高いヒールを履き慣れた人には歩きづらい。かかと部分をインソールで上げることで適度に歩きやすく、脚を長く見せる。百貨店では2センチを中心に、東急ハンズなどでは厚さ約2~4センチのものが数種類販売され、値段も1000~3000円程度だ。 だが注意点も。大丸心斎橋店(大阪市中央区)の担当者は「インソールが合わないと足をくじくことがある」。阪急うめだ店(同市北区)のシューアドバイザー、前田澄子さんも「必ずサンプルで試して」と言う。【細川貴代】

  • 装うナビ:フェイクファーのお手入れ方法を教えてください。 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆フェイクファーのお手入れ方法を教えてください。 ◇使用後にブラシ、短い毛なら水洗いも フェイクファーの種類は幾つかあるが、感触が毛皮に最も近く、国産製品の多くを占めているのがアクリル素材。その手入れの仕方について、全国有数のフェイクファー産地、和歌山県橋市の中野メリヤス工業の中野喜美社長に話を聞いた。 日常的な手入れとしては、使用後にブラシをかけるか、両手で服をつかんで軽く振り毛並みを一定方向に整える。使用するブラシは毛髪用がいい。 毛並みに癖がついた時は、水か静電気除去剤を軽くスプレーし、ヘアドライヤーを低温で軽く当て、ペット用の針ブラシで整えるときれいになる。 フェイクファーは水洗いできるが、長い毛は変形することがあるので、毛足15ミリ以上のものは避ける。水に少量の中性洗剤を溶かし、約30分つけ込んで軽くたたくように洗う。もみ洗いはしない。脱水はせずそのまま陰干しを。熱に弱いのでア

  • モードの話:来年春夏のトレンドは? 資生堂・時田麗子さんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆資生堂ファッションディレクター・時田麗子さんに聞く ◇キーワードは甘辛ミックス 景気後退が波及、「前に進む」より「昔に戻る」 世界的な経済・金融危機は、ファッション界に大きな影響を与えている。日でも仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」を販売するLVJグループが、東京・銀座の大型店の出店計画を取りやめた。今秋、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、東京で行われたコレクションを通して、来年の春夏ファッションの動向を資生堂ファッションディレクターの時田麗子さんに聞いた。(専門編集委員・西川恵、写真・セルジ・フロリス) 「景気後退がモード界にも波及していて、デザイナーは冒険ができなくなっています。このため、これまでの流れを引き継ぎつつ、新しく見える工夫をしている」と時田さんは分析する。トレンドが見えにくいが、「うまく組み合わせれば、賢くおしゃれができます」と語る。 流れとしては、ロマンチック、リラックス

    elasticdale
    elasticdale 2008/12/19
    甘辛ミックスと過去の焼き直しって毎年のような・・・
  • つけまつげ:人気再燃 豊富な種類 「元コギャル」火付け、年配層も - 毎日jp(毎日新聞)

    1960年代に青春を過ごした女性には懐かしい「つけまつげ」の人気が再燃している。「生産が追いつかない」(メーカー)ほどという。若い女性だけでなく、かつて愛用していた年配の女性が再び手を伸ばしたことも背景にあるようだ。 化粧品ブランド、シュウ ウエムラ(東京都新宿区)の表参道店。ここには約40種類のつけまつげがそろう。黒のベーシック型から目尻だけの部分用、華やかなラインストーン(模造ダイヤ)付きやラメ入り、羽毛製まで、さまざまなタイプが並ぶ。価格は1000円、2000円台のものが多い。 同店ショップマネジャーの真庭花江さんによると客層は幅広く10~60代。「年配の方は『昔よく使ったわ』と懐かしそうに買っていかれます」と話す。47年に国内で初めてつけまつげを売り出した化粧品メーカー、コージー舗(東京都台東区)は、過去数年でつけまつげの売り上げが約3倍に伸びた。この1年は爆発的な売れ行きで、