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2012年6月4日のブックマーク (9件)

  • GQ コラム 2011/09

    『高度一万メートルからの眺め』 連載 15 回?? 原発研究を続ける必要性 月刊『GQ』 2011/09月号 要約:今後、原発を処分するためにも原発研究が必要じゃないか? そうでないと、だれがいまある原発を終わらせるの? まだ福島原発事故の後処理は当分続きそうだが、今後原発をどうするのかという議論(というより議論の不在)は未だに続いている。でもそのほとんどは、中身を考えないお題目だけの原発反対か、単なる現状維持の原発賛成のみ。 ぼくは「原発反対」という人々が何に反対しているのか、よくわからない。ぼくは耐用年数のすぎたポンコツをだましだまし続けるのには反対だ。そしてそんな基的な工学原則も徹底できない、いまの愚かな関係者たち(いわゆる原子力村)にも反対だ(そしてたぶん後者のほうが大問題だ。これは老害の一種だから)。 でも、核分裂を使うエネルギー源すべてダメとは思わない。福島の原子炉なんかより

  • 経済フォーカス:労働市場を改善するには。

    (The Economist Vol 379, No. 8475 (2006/6/17), "Economic Focus: Intricate Workings," p. 86) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 失業を改善するには、各種政策を慎重に混ぜ合わせねばならない。 OECD の新しい雇用戦略 12 年前に、OECD は『雇用戦略』 (Jobs Strategy) を発表した。これは政府(おもにヨーロッパの)が、高止まりしている失業率を減らすのに使えそうな提言を一覧にしたものだ。それはごく短いものだった。ポイントは10点、そして 200 語以下だった。今週、OECD はこの戦略を「述べ直した」が、長さは 6 倍、提言ポイントは20点、そしてそれが4つの「原則」のもとに置かれるようになった。追加の文言は、一部はただのお飾りだ。が、一覧が長くなった理由の一部

  • マガジン9〜この人に聞きたい『中島岳志さんに聞いた』〜

    090318up 中島岳志さんに聞いた-その1- 左右の“バカの壁”を取り払おう 保守派の論客として活躍中の中島岳志さんは、今日混迷する日政治思想や、 ゆがめられた政治理念を見極め、冷静に考え修正するためにも、 「左右の“バカの壁”を崩し、もっと対話を」と呼びかけています。 左右両方の固定化された歴史観に対するアンチテーゼとして 『中村屋のボース』を執筆したとも言います。 まずは、保守とは?革新とは?という大前提となる理念や政治思想、 今日までの大きな流れについて、お聞きしました。 なかじま・たけし 1975年生まれ。北海道大学准教授。専門は、南アジア地域研究、近代政治思想史。著書に『ヒンドゥー・ナショナリズム』(中公新書ラクレ)、『中村屋のボース−インド独立戦争と近代日のアジア主義』(白水社)、『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』(白水社)、西部邁との対談『保守問答』(講談社

  • 詭弁術講座(2) - Afternoon Cafe

    過去のパターンからだと責任逃れやすり替えをするだろうと予測。 「条例案を提出したのは私だけれど、それを議決したのは議会。私が決めたわけじゃない。役所が自由に条例作れるんですか?」と逆切れする。 オプションとしてさらに、「議員を選んだのは大阪府民、これは民意だ。」とするのも展開しだいではあり。 条例に従わないケースに対しては、「条例に従わないのなら条例違反になりますからそれは規定どおり処罰します。当然です。規定どおりです。文句があるなら条例を制定した議会にいいなさい。」というところでしょうか。 橋下さんの喧嘩話法も相当なものですがMBS記者も自分の求めるコメントへの下手糞な誘導尋問に失敗したような調子で、正直どっちもどっちだなというのが動画を見た感想でした。 私自身は規律斉唱の強制について賛成か反対かずっと決めかねているのでなかなか自分の意見がまとまらないのですが、それは置いといて 確か大阪

  • 「橋下徹の言論テクニックを解剖する-その2」中島岳志‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-11-11up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦-その2」 第7回 橋下徹の言論テクニックを解剖する その2 -ありえない比喩、前言撤回、ふっかけ、 涙、脅し、言い訳…… ■「たとえ話で論理をすり替える」 前回に続いて、橋下徹氏の言論術を彼自身の著書『図説・心理戦で絶対に負けない交渉術』(日文芸社)を使って分析してみたいと思います。 このの第2章のタイトルは「相手を言いくるめる詭弁の極意」。以下で検討する橋下氏のテクニックは、人が「詭弁」であることを認識し、「相手を言いくるめる」ことを目的として提示しています。まずはこのことを、はじめに確認しておきたいと思います。 橋下氏は、ここで次のように言います。 絶対に

  • 「橋下徹の交渉術・言論テクニックを解剖する」中島岳志‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-11-09up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦」 第6回 11月27日に実施される大阪のW選挙に際して、橋下徹氏の言動に注目が集まっています。大阪都構想を実現すればすべてがうまくいくかのような幻想をふりまき、既得権益を徹底的にバッシングすることで支持を獲得するあり方は、非常に危険だと言わざるを得ません。また、そのような独断的で断言型の政治家を「救世主」と見なす社会のあり方も問題だと思います。(「ハシズムを支える社会」の問題については『創』12月号で詳しく論じています。) 多くの人は、橋下氏の言論術に翻弄されています。彼は「ありえない比喩」を駆使し、「前言撤回」を繰り返しながら、人々の心をひきつけて行きます。私たち

  • 普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたお話。 | ちはるの森

    'menu', 'theme_location' => 'header-center', 'walker' => new Imbalance2_Walker_Nav_Menu(), 'depth' => 1 ) ); */?> びっくりしております。 前回の記事「イノシシの解体してきたよ。」がなんとはてブの人気エントリーに出て、アクセスが信じられないくらい伸びました。 見てくださった皆さん、どうもありがとうございました。 コメントも読んでます。すごくすごく嬉しいです。 ブログ書いてて良かった…! イノシシは迫力あるし、見た目もすごいインパクトあるからなあ。 あの記事が沢山の人に読んでもらえたのは嬉しいことだけど、 私が当に読んでもらいたいのは、これから書く 「普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にして、みんなで美味しくべた」お話。 もっと身近で、まったく特別じゃない「暮らしの屠殺」のおはなし

    普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたお話。 | ちはるの森
  • 聖域を妄想する現象の結末|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 PR プロフィール 「聖域を妄想する現象の結末」 http:/… 7時間前  »なうを見る プロフィール|ピグの部屋 なう|グルっぽ ニックネーム:moon-3/月田陽三 ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 2011年4月18日よりしばらく、moon-3または月田陽三の名前で、掲示板、他のブログへのコメントなどは書きません。また、上記名義で Twitter において発言することもありません。moon-3または月田陽三を名乗る者に、ご注意ください。 コメントについて/ 当ブログへコメントを書かれるかたは、使い捨てのハンドルネーム(例:「通りすがり」、「ななし

  • ulog.cc - ulog リソースおよび情報

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