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ブックマーク / bunshun.jp (7)

  • 中国「GDP成長率0%」と人民のイライラ 新型肺炎で終わる「中国スゴイ」の幻想 | 文春オンライン

    “──畜生! 人類がかぜをひいてほろびるなんて、なんて人を小馬鹿にした結末だ。アーメン” こちらは日SF界の巨匠・小松左京が1964年に発表した『復活の日』に登場する一節だ。イギリス陸軍細菌戦研究所から漏れた新型ウイルス「MM-88」が全世界に拡大する物語を描いた名作である。 「MM-88」は3月ごろから世界に広まり、当初は「チベットかぜ」という新型インフルエンザだと思われていたが、強力な感染力と高い致死率、完治後も再発する、発熱症状がない者も突然コロリと死亡する――といった特徴を持っていた。やがて5月下旬にソ連首相が病死したころから、各国の医療体制やインフラの崩壊がはじまる。 日でも6月中旬から主要交通網や電気・水道網が寸断され、同月末には日国民の8割が死亡する。事態の悪化は止まらず、7月第3週には大統領を含めたホワイトハウスのスタッフが全滅してアメリカ合衆国が崩壊。そして9月上旬

    中国「GDP成長率0%」と人民のイライラ 新型肺炎で終わる「中国スゴイ」の幻想 | 文春オンライン
  • 追い詰められた中国を救うのは安倍首相? 2019年「米中新冷戦」のゆくえ | 文春オンライン

    昨年は米中間の緊張関係が「新冷戦」などと報じられました。トランプ政権になってから、米国はすでに対中輸入2500億ドルに追加関税を課しており、それに対して中国も報復関税を課しています。12月1日の米中首脳会談では、対中輸入2000億ドル分に対するこれ以上の関税の引き上げが、ひとまずは90日間延期されました。 「新冷戦」は関税戦争に限りません。中国の通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)の最高幹部がカナダで逮捕された件でも、ファーウェイのイランへの制裁違反容疑などを米国が2年以上前から捜査していたことがあきらかになりました。また、11月からは外国企業の対米投資規制が強化され、中国企業がアメリカ進出しにくくなりました。他にも、米中ともにスパイ容疑をかけては相手国の人を捕まえてみたり、米国ではハイテク関係を学ぶ中国人留学生のビザがなかなか下りなくなっていたり、まさに「冷たい戦争」が進行しています

    追い詰められた中国を救うのは安倍首相? 2019年「米中新冷戦」のゆくえ | 文春オンライン
    electrica666
    electrica666 2019/01/02
    こういうトランプの巧みさにも言及する記事はもっと読みたい。
  • 助かりませんからね、私たち30代、40代の世代は | 文春オンライン

    身の回りに、上場企業の経営者とか、それなりに評判の弁護士や公認会計士なのに、下半身がだらしない人たちというのがたくさんおります。いい歳となり、その高い地位にいる男が、いったい何をしているのでしょう。生涯一穴主義の私からしますと不純な動機で何をそんな若い女性にうつつを抜かしているのか理解できないよという事例がゴロゴロしておるわけです。子もいての火遊びというのは、そういうリスクをリスクと思わない成功した男たちからすると屁でもないことなのでしょうか。 大人がやらかす問題とエリートの劣化 「バレなければ何をしてもいい」というのは、罪深い感情だと思うんですよ。その根底には、他人はともかく自分はうまくやれる、相手が知らなければ不快とされることや脱法的なことも構わないのだ、という気持ちがあるのかなとか感じてしまいます。そういうややこしそうな話を見つけるたび、見たがりの家政婦や砲塔を持った週刊文春記者が

    助かりませんからね、私たち30代、40代の世代は | 文春オンライン
    electrica666
    electrica666 2018/11/29
    こういう一見ポエムに見える文章も悪くない。
  • ありがとう前原誠司 フォーエバー前原誠司 | 文春オンライン

    今回の衆院選すったもんだについて、私はずっと前原誠司さんを推してるんですよ。この人が腹をくくらなかったら、ずっとぐずぐずと改憲と護憲で党内闘争を繰り広げるという私達のよく知るダメな民進党のままであったでしょう。これから人口減少に入り日がより良くなるためにいままでの右肩上がりのやり方や制度、考え方、思想ではダメであって、乾坤一擲、いろんなものをかなぐり捨てて前に進むために一石を投じることの大事さというのがあったと思います。 行く手に罠があったら罠ごと前に進んでやるぞ だからこそ、自民党からの政権交代を旗印に、議員の頭数だけ考えたらやらなくてもいい小池百合子女史との大同合併を画策し、全員来たい奴は来いと民進党両院議員総会でぶち上げて、満場一致で小池希望の党への合流を決定する。凄い。もうこの時点で歴史に名前が残るぐらいの偉業を前原誠司さんはやってくれました。渾身の捨て身だし、決断の重さも含めて

    ありがとう前原誠司 フォーエバー前原誠司 | 文春オンライン
    electrica666
    electrica666 2017/10/06
    冗談抜きで後世の歴史の教科書には名前が載りそう。彼が結果的に大鉈を振るったことでこの党のジリ貧のレールが切り替わったところはあると思う。ただ彼自身の今後は大変だろうな。
  • 子育てにおける「お姉さん」と「おばさん」の境界線問題 | 文春オンライン

    習い事や近所のお店に子連れでいって、親切にされることがあります。それは同じ習い事をしている顔見知りのママ友であったり、レストランやスーパーでレジに立つ女性だったり、いろんな人がいて社会は成り立っているんだと思うことは多いのです。私も、一向にお迎えが来なくて泣いている女の子がいたら私の息子と一緒に少し待っててあげたり、エスカレーターのない駅の階段で荷物抱えて難儀している女性がいたら声をかけて持ったりしたりすることはあります。当たり前の気遣いというか、できるならやってあげたほうがいいことって世の中にはたくさんあると思うんですよね。 子どもが微妙な年齢の女性の前で「おばさん」と言ってしまう懸案 ひとつむつかしいのは、店の女性が拙宅山家の息子たちに何かをくれたとき、どうするかです。もちろん「ありがとう」とその女性に御礼を言うよう子供たちには言い含めてあります。だから、もらって感謝を伝えるというと

    子育てにおける「お姉さん」と「おばさん」の境界線問題 | 文春オンライン
    electrica666
    electrica666 2017/08/13
    おばさんと呼ばれて気を悪くする人が少なくないわけで、普段からお姉さんなり誰々のママなり呼ぶよう躾けておく他ないと思う。ハゲてるからと言ってハゲた人と呼ばないのと同じくらいの感覚で良いのでは。
  • 気鋭の哲学者・千葉雅也の東大講義録 #1「勉強とは何か」 | 文春オンライン

    『勉強の哲学 来たるべきバカのために』の発売から3か月あまり。現在5刷4万5000部と版を重ね、「東大・京大で一番読まれている」にもなった。5月25日には、東大の駒場キャンパスにて、著者の千葉雅也さんによる「勉強の哲学」講演会が開催。かつての学びの地である駒場にて、『勉強の哲学』のポイントを紹介しつつ、教養教育の意義が語られた。その一部を掲載する。 ◆ なぜ勉強を語るのか 『勉強の哲学』では、勉強に対する心構えや僕なりの勉強の原理論、読書によって考えを広げるための実践的な方法まで、大学に入ってからの勉強、そして研究につながる話を展開しました。駒場生の皆さんや、大学1、2年生の皆さんにぜひ読んでほしいです。このが生まれる背景には、僕自身の駒場での学びの体験があります。そこには、自己変革をともなう、深くてヤバい学びがあった。今日は、大学生活を振り返りながら、今の時代に勉強することの意義に

    気鋭の哲学者・千葉雅也の東大講義録 #1「勉強とは何か」 | 文春オンライン
    electrica666
    electrica666 2017/07/19
    アイロニーとユーモアでキモくなることを恐れずにノリからノリへってまるではてブみたいだな(怒られる)
  • 官邸&高級官僚&野党&マスコミ「全員悪人」アウトレイジ状態な「けものフレンズ」問題 | 文春オンライン

    我慢して、スキルはないけど志ある政治家を育てるぐらいの度量が有権者には必要だ、とか、理想はいろいろあるんでしょうけどね、投票した政治家が部下に対して「このハゲーーーッ」って絶叫してるとか、なかなか現実はつらいものがあります。 「このハゲーーーッ」の豊田真由子議員 ©時事通信社 「うちの官庁、けものフレンズ状態なんですよ」 で、よく政策勉強会で顔を合わせる若手文科官僚が自嘲気味に「うちの官庁、けものフレンズ状態なんですよ」と吐き捨てているのが獣医師会がらみの問題であります。今回、加計学園の獣医学部四国新設の話が出る前から、獣医師の「総量規制」が獣医師会と文部科学省のあいだで「岩盤規制」として問題視されてきていました。まあ、半世紀にわたって獣医学部が新設されておらず、ペット医ばかりが充足しているんじゃ話にならないと言われればその通りです。何をしていたんだ文科省、となじられても仕方のない状況です

    官邸&高級官僚&野党&マスコミ「全員悪人」アウトレイジ状態な「けものフレンズ」問題 | 文春オンライン
    electrica666
    electrica666 2017/06/30
    関係ないところの反感を煽っていくスタイル。 内容自体は一連の件を割りとザックリ俯瞰できてて悪くなかった。権力闘争LIVE!みたいなところある。
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