日本初、テレビとクラウドファンディングのコラボ番組がテレ東系列でスタート ねとらぼ 10月31日(金)19時25分配信 日本で初めてクラウドファンディングサイトとテレビが本格的にコラボする番組「世界を驚かす! 日本人スポーツヒーローたち」が、11月2日午後4時からテレビ東京系列で放送される。世界で活躍する日本のマイナースポーツ選手を取り上げたドキュメンタリーで、番組中にクラウドファンディングのプロジェクトを紹介して選手の活動資金を募集するという内容だ。 【その他の画像】 番組ではセパタクローの寺本進選手、女子グランドホッケーの日本代表、ローラーフィギュアの西木紳悟選手、BMXの早川優衣・敦哉選手を紹介。選手は「国際大会に参加する」、「競技の認知度をあげる」などの目標と、そのために必要な金額や出資者への「リターン」を明示する。視聴者はサイバーエージェントグループのクラウドファンディングサイ
無良崇人を指導する隆志氏に、指導者として、そして父親としての思いを聞いた 【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】 フィギュアスケートでは、選手の親がコーチを務めているケースが時としてある。例えば昨年引退した織田信成は元選手だった自身の母親に指導を仰いでいた。 2018年の平昌(ピョンチャン)五輪出場を目指す無良崇人(HIROTA)も、コーチは彼の父親である隆志氏だ。無良コーチは現役時代、ペアの選手として1979年と80年の全日本選手権を連覇。シングルでも世界選手権に出場した経験を持つ。 そんな父に指導を受けた無良は、今年2月に行われたソチ五輪出場の有力候補だった。しかし昨季の結果は振るわず、代表の座を逃してしまう。2012−13シーズンは全日本選手権で3位に入り、世界選手権にも出場していた。 一体、無良に何が起こっていたのか。「気持ちはすごく前に出ていたけれど、自分の動きと合っていなかった
羽生は予定通り中国杯出場 コーチ「準備進めている」
無良崇人(HIROTA)は一瞬遠い目をした。質問が昨年末の全日本選手権に及んだ時のことだ。2月のソチ五輪の出場権を懸け、有力候補6人が3枠を争うという史上最も過酷な戦いとなった同大会で、無良は6位に終わった。本来の実力を発揮できず、悲願だった五輪の切符を逃した悔恨は、あれから約10カ月が経過した今でも拭い切れていなかったのだろう。インタビューをしたのはくしくもあの時と同じ会場であるさいたまスーパーアリーナ。それも苦い記憶をより鮮明に呼び起こす一因となったのかもしれない。 「昨シーズンの前半は何もかもうまくいっていなかったので、すごくきつかった」と無良は語る。2012−13シーズンはグランプリシリーズで初優勝を果たし、全日本選手権でも3位。確かに五輪は手の届くところにあったのだ。しかし、昨季は序盤から精彩を欠き、本来の演技をなかなか取り戻せなかった。その理由は一体どこにあったのか。今季に懸け
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