樋口新葉、自己ベストでSP3位 坂本花織は4位
樋口新葉、自己ベストでSP3位 坂本花織は4位
ジュニアGPファイナルで世界一になった宇野昌磨。その勢いは今季止まることなく全日本選手権で2位、そしてシニアの国際大会である四大陸選手権でも5位と健闘した。今季の成長、そして世界ジュニア選手権(3月4日~8日)への意気込みを聞いた。 ――今季は本当に大活躍ですね。ジャンプだけでなく、演技に自信が溢れています。 試合をしている時の気持ちが全然違いますね。ノーミスすれば戦っていける、自分が良い演技をすれば世界と戦える、という気持ちが違います。今まで手に届かないと思っていたシニアのトップ選手とも、トリプルアクセルと4回転が跳べるようになったことで、ようやく戦える立場になってきました。去年までは、どんなに自分がノーミスの頑張った演技をしても太刀打ち出来なかったので。だから頑張れば勝てると思うと、試合ごとにワクワクと楽しさがあります。昨季とは比べものにならない程の成長だと思います。 ――今年2月に行
クロネコヤマトの宅急便の配送車(「Wikipedia」より/天然ガス)「日経ビジネス」(日経BP/2月2日号)は『物流の復讐』という特集を組んでいる。その内容は次のようなものだ。 「『荷物は時間通り届くもの』『送料無料は当然』――。あなたはそう思い込んでいないだろうか。電気や水と同じように、あって当たり前とされてきた『運ぶ』という社会インフラ。ネット通販の急拡大による負担増と人手不足が重なり、破綻へと近づいている。これまでのモノの流れを抜本的に変えなければコストは跳ね上がり、米アマゾン・ドット・コムなど高度な物流機能を持つ企業が顧客を独占する。小売りも物流会社もメーカーも、物流を軸に経営戦略を作り直す時がきた。長らく販売や製造を支える黒子にすぎなかった物流が、産業の主導権を握る。その『復讐』の衝撃波は、日常生活から企業の現場、国家戦略にも及んでいる」 今回のキーワードは圧倒的な人出不足によ
フィギュアスケートの世界女王で今季は休養中の浅田真央(24=中京大)が3日夜、福岡県宗像市で「パトロール」を行った。 同世代の若者と一緒に社会貢献で日本を応援する「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命」の一環で、プロジェクトリーダーとして大賞を受賞した「NPO法人 改革プロジェクト」の活動に参加し、副賞の100万円の活動支援金を贈呈。同団体は10年に設立され、海岸のごみ拾いや地域交流イベントなどを行ってきたが、13年1月からはパトラン(パトロールランニング)を発案。ランニングをしながら地域の見回りをしてきた。 この日は浅田も約3キロ、40分のパトランに参加。「選考会の時に、皆さんがパトランをしている映像を見て、元気で明るく楽しそうと思ったのが、最初の印象でした。今回、実際皆さんと一緒に走って、とても楽しく、あっという間に終わりました。運動は自分の体にもよく、町も安全にな
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