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「THE ICE 2018」大阪公演が7月28、29日に丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で開催されました。今回は、初回公演後に行われた宇野昌磨選手とネイサン・チェン選手の囲み取材を全文掲載します。 【宇野昌磨選手】 ── 初回公演の感想を聞かせてください。 宇野「今年も『THE ICE』に出ることができて、またネイサン・チェン選手やボーヤン・ジン選手のような同世代の選手たちとコラボすることができて、とてもうれしかったです」 ── チェン選手やジン選手にどんな刺激をもらっていますか? 宇野「僕は2人のことを、選手としても、人としても好きなので、一緒に練習ができるだけで気持ちが上がります。競い合うライバルだとよく言われますが、フィギュアスケートは自分との戦いです。(チェン選手やジン選手のことは)お互いのことを見て、学んで、より良い演技を求め続ける仲間だと思っています」 ── 先ほ
亡くなったデニス・テン振り付けのプログラムをアイスショーで披露するセルゲイ・ボロノフ=丸善インテックアリーナ大阪で2018年7月28日、木葉健二撮影 大阪でのアイスショー「ザ・アイス」で披露 フィギュアスケート男子で昨年のNHK杯を制したセルゲイ・ボロノフ(ロシア)が28日、大阪市内でのアイスショーで披露した2018~19年シーズンのフリーには、特別な思いがつまっていた。19日に母国カザフスタンで強盗に刺殺され、25歳の若さで亡くなった14年ソチ五輪男子銅メダルのデニス・テンさんが振り付けた最初で最後のプログラムを演じたからだ。公演後、毎日新聞の取材に応じたボロノフは「自分のこれからの責任、義務として、彼が振り付けたプログラムをずっと滑っていきたい。彼の考えや気持ちを伝えることは、私の運命かもしれない」と話した。 演目はアメリカンコミックのキャラクターが主人公の映画「ローガン」とタイアップ
2018/7/30 12:10 沢田聡子 2018年7月、現役復帰を表明した高橋大輔。羽生結弦、宇野昌磨が日本男子フィギュアの黄金時代を築いている今、彼の復帰は何をもたらすのだろうか? あの頃と変わらぬ姿勢と、あの頃とは異なる高橋を取り巻く環境。天性の才能と、新たに得られた経験。高橋はきっと、より進化した姿を見せてくれるに違いない――。(文=沢田聡子) 「踊る」ことに天性の才能と勘を持つ高橋大輔高橋大輔は、世界でも有数の「踊れる」スケーターだ。音楽を氷上で表現することにおいて、観る者を圧倒する才能を持っている。 個人的には、2012年1月にアイスショー『スターズ・オン・アイス』(代々木第一体育館)で滑った『ロクサーヌのタンゴ』が忘れられない。2005-06シーズンのショートプログラムをあえて選んだ背景に、過去の自分にはできなかった滑りを見せられるという確かな自信を感じた。よく知られている
東京は今季一番の暑さと朝の天気予報で伝えられた7月13日。西東京市のダイドードリンコアイスアリーナの屋外テントの取材エリアで、町田樹は額に汗をにじませながらも、晴れやかな顔をしていた。 「10月6日(Japan Open/Carnival on Ice・さいたまスーパーアリーナ)をもって、もう氷の上でパフォーマンスすることは一切ないのか」との報道陣の問いに、「そうですね、はい。引退です」と言い切った声は明るかった。それ自体が、氷の上で自身ができることはやり切ったということを表していた。 世間的には2014年末の全日本選手権(長野)における、世界選手権代表挨拶の場での突然の引退発表で氷上から降りたと思っている人も多いが、町田の闘いは場所をアイスショーに移して続いていた。 2015年4月1日、インターネット上に突じょ現れた「公式サイト」( http://tatsuki-machida.com
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