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2023年4月19日のブックマーク (3件)

  • 【フィギュア】〝かなだい〟は伸びしろあり!振付師・小㞍健太氏が「さらに上を目指して」熱烈エール | 東スポWEB

    さらに上を目指せる! フィギュアスケートの世界国別対抗戦(東京体育館)が閉幕し、今季の全日程が終了。大きなインパクトを残したのがアイスダンスの〝かなだい〟こと村元哉中(30)、高橋大輔(37=ともに関大KFSC)組だ。16日のエキシビションでも華麗な演技を披露。その2人がフリーダンス(FD)で演じた「オペラ座の怪人」の振り付けに携わったダンサー・振付師の小㞍健太(こじり・けんた)氏がプログラムに込められた思いを明かし、今後の伸びしろについても言及した。 小㞍氏に白羽の矢が立ったのは昨年5月中旬だった。今季の2人は高橋がシングル時代の2007年世界選手権銀メダル獲得時のフリーで使用した「オペラ座の怪人」をFD曲に選択。指導を仰ぐマリーナ・ズエワ・コーチが「ファントム(高橋)の気持ちや感情に対して、クリスティーヌ(村元)がどう引き寄せられていくかという物語をつくりたい」と提案したところ、村元か

    【フィギュア】〝かなだい〟は伸びしろあり!振付師・小㞍健太氏が「さらに上を目指して」熱烈エール | 東スポWEB
  • INTERVIEW ナム・ニューエン「ぼくはキーガンが大好きだから」 | WFS-Web ワールド・フィギュアスケートWeb

    今年3月、カナダ・カルガリーで行われた世界ジュニア選手権を取材中のことでした。男子フリーのスモールメダルセレモニーに参加しようと会場付近をうろうろしていると、突然「Excuse me?」と声をかけられ、振り向くと、そこにいたのは、2015、2019、2021年の世界国別対抗戦にも参加した元カナダ代表のナム・ニューエンさんでした。今回は、大会ホストとして、セレモニーの司会を担当するといい、フリーで2番に入った吉岡希選手の名前をどう発音するのか教えてほしいとのことでした。偶然に感謝しつつ、大会の感想と、選手時代に切磋琢磨を続けたよきライバルであり、親友でもあるキーガン・メッシング選手のラストシーズンへ寄せて、メッセージをもらうことができました。 今夜、キーガン選手のラストパフォーマンスを前に、「I love him so much」と締めくくられたナムさんのインタビューをお届けします。 ―― 

    INTERVIEW ナム・ニューエン「ぼくはキーガンが大好きだから」 | WFS-Web ワールド・フィギュアスケートWeb
  • 高祖父はカナダ移民第1号 フィギュア五輪代表メッシングさん 南島原で墓参 - 長崎新聞 2023/04/19 [12:00] 公開

    カナダ人フィギュアスケーターで、2018年平昌、22年北京五輪代表、キーガン・メッシングさん(31)が17日、長崎県南島原市口之津町にある先祖の墓参りをした。母方の高祖父は日からカナダへの移民第1号とされる同町出身の永野萬蔵さん。メッシングさんは「偉大な高祖父がこの旅を始め、僕が日でキャリアを終える。彼が始めた旅を円のようにつなげることができた。完璧なシナリオだ」と感慨深げだった。 口之津歴史民俗資料館所蔵の資料などによると、永野萬蔵さんは、江戸末期の1855年に旧口之津村に生まれ、77年、22歳の若さで日人のカナダ移民第1号としてブリティッシュコロンビア州に上陸。日に輸出する塩ザケ製造業やホテル経営で成功を収めた。晩年は口之津に帰郷。1924年に70歳で死去し、古里の墓所に眠っている。 メッシングさんは世界国別対抗戦(13~16日・東京)のため来日。引退試合となった15日の男子フ

    高祖父はカナダ移民第1号 フィギュア五輪代表メッシングさん 南島原で墓参 - 長崎新聞 2023/04/19 [12:00] 公開