_ 正鵠は得るもの失うもの otsuneさんのtumblrにおもしろいのがあった。 練習帳 注:この「的を得た」という表現をあげつらって、“「的を得た」なんていう子供なみの日本語の間違いを堂々とHPに載せているくせに、よく他人の非難ができる”などと書いている掲示板があります。これはよく流布している無知からきています。 で、それに対して このQuoteがすべてデッチアゲだったら面白いなぁ。角川漢和中辞典とか字通とか調べてウラをとる人なんかいないだろうし。と、zokerという人が書いている。 よろしい、諸君。ならば、旺文社に対抗して学研の漢字源だ。 漢字源 漢字検索用CD-ROM付(明保, 藤堂) 「正」を引く。 【正鵠】……(2)転じて、物事の急所・要点。「正鵠を射る」→本来は「正鵠を得る」 というわけで、本来が好きな原理主義者の人は、大いに得るように。 つまりは「得失」で一揃いということか