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ブックマーク / blog.livedoor.jp/habuakihiro (10)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:社会人の基礎知識を手っ取り早く習得する方法 - livedoor Blog(ブログ)

    どんな業種・業態の会社に就職するにせよ、社会人としての一通りの知識というのは必要になります。例えばビジネスマナーのようなものもですし、そもそも会社とはとか(社員とは来は株主のことで正社員とは従業員のこと、とか)雑多に広範囲な知識がいります。私は最初の会社に入社した当時「売掛金」がどういうものか知らずに、大いに呆れられたものです。今となっては良い思い出です。「大学で何勉強してきてん!」と言われてしまいました。さすが大学中退の面目躍如でしょうか(^^; そこで手っ取り早くて便利なものがあります。それは「秘書検定」です。秘書検定というと、女性のための資格と考えがちです。ところが、経営者や幹部のサポートをするという役目ですから経営に関する知識も必要ですし、接する人もそれなりの役職の方の接待なども必要になるのでビジネスマナーなども学ぶ必要があります。 手元にある秘書検定3級のの目次をさらっとピッ

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    elim 2009/01/15
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:起業・経営の必要条件 - livedoor Blog(ブログ)

    どうも最近、昨年の終わりくらいから起業に関する質問などを受ける機会が増えています。質問は多岐にわたるのですが、概ね2つに分類できます。「起業するために予め準備しておく方が良いものは何か?」「会社を継続していくためには何が重要か?」です。スタロジにはクレドがあったりするので、恐らく質問の裏側の期待としては「経営理念」とか「ビジョンの明確さ」的なものを求めてるのでしょう。ですが、はっきり言って違います。それら以上にもっとプリミティブな「絶対必要条件」があるのです。 ここにも書いたように会社を継続するのはかなり大変なことで、創業して3年を越えられるかどうかというのさえ丁半博奕みたいなものですから結構きつかったりします。 会社というのは、お客様に買って頂いて、そのお代をやり繰りして生きていくものです。ですから買って頂く、あるいは売る力は不可欠です。それが営業なり販売なりというものです。そしてお金

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    elim 2009/01/14
    ですから営業と財務については、どんな商売をやるにしても不可欠なものであり、言わばコンピュータソフトにおけるOS(オペレーティングシステム)のようなものです。ところがこのOSの部分を蔑ろにして、上側で動くアプリケーションの部分、即ち、「起業してやりたいこと」ばかり頑張ってるケースが多いのです。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:手軽に試練を積み重ねる方法 - livedoor Blog(ブログ)

    よく自己実現系の書籍などを読むと、人生には試練がつきものでそれをいかに越えるかが大切だ、などと書かれています。とはいえ、なかなかそんな、書籍に出てくるような大それた試練に出会うこともレアでしょうし、そもそもあまりそういう試練には出会いたくありません。そこで手軽ながら効果のある方法があります。 「ごめん」でも「ごめんね」でもありません。「ごめんなさい」です。 日語にはとても便利な言葉があります。「すみません」です。どんな場合でも使える万能ツールです。ですが、それだけに「すみません」といって済ませたいところを「ごめんなさい」というのは、かなり心理的に重たさを感じます。実際にやってみると、この重たさは強く実感します。そしてその心理的な重さこそが試練となるのです。 これを積み重ねていくうちに、徐々に覚悟を決めるという地力がついてきます。スキルは経験で作られる。覚悟するというスキルもまた同様です。

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    elim 2008/11/04
    至言。
  • チャンスを与えたくなる人 - 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ

    今日は少し上から目線な物言いです。 チャンスというのはリスクと裏表です。ということは、誰かにチャンスを与えるというのはそれと引き替えになるリスクをこちらが背負うということになります。つまり、チャンスを与えるというのは、この人のためにリスクを背負ってもいいと感じられるかどうかで決まるのです。 「出来る」ためには、やってみて失敗を積み重ねないと駄目です。スキルは経験で作られます。経験はやらない限り積み重ねられません。しかし語ることばかりやってる人は、実際には手を動かしてなかったりします。ということは、初めてやることになりますから恐らく失敗します。つまり間違いなくチャンスをものに出来ないことは見て取れるのです。 チャンスがないと感じてる人は日頃の立ち居振る舞いを是非見直してみて欲しい。ないのはチャンスではなくて、自分自身の決意だったりするのではないかということです。その瞬間の盛り上がりで「やるぞ

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    elim 2008/10/01
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:運 - livedoor Blog(ブログ)

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    elim 2008/08/23
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:そういうことにしておく - livedoor Blog(ブログ)

    なかなか自信が持てない。そういう風におっしゃる人を多く見かけます。私も正直言って自分に自信があるわけではありません。ですので共感する面もあります。 あるいは、決断力がないんですとおっしゃる方もいます。実は私も決断力はありません。ですから悩みはすごくわかります。 そんな私ですが、世間からは自信満々でどんどん決断していく人のように見えるようです。実際そういう振る舞いをしているのですから当たり前ともいえます。 では自信もなく決断力もないのにどうしているのか。すごく馬鹿馬鹿しいのですが、「自信があることにしておく」ということをやっています。あるいは「決断力があることにしておく」ということです。 どういうことかというと、何かあったときに決断しないといけないという場合に、来の自分は決断力がないので決められなかったりします。ですが「自分は決断力があることにしておく」という風に自分の中で思ってしまうと、

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    elim 2008/08/20
    "こうありたいと思う人間にしか、人というのはなれないものなのかも知れないと、そう感じたりする次第です。"
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:売上は勝手に生えてこない - livedoor Blog(ブログ)

    昨年くらいから何ともいえない違和感を感じ続けてきました。ここ数カ月ほど、それが一段と強まっていました。そこにひとつ「!」となったのは先日のことです。 最近では行政関係の方とお話することも増えました。またいくつかの企業さんなどで要件定義や提案作成の手法などについてレクチャーさせていただく機会も続きました。利益の向上、地域の活性化、言葉は違えど目指すところはみな似ています。 そうしたことについてHow toを中心にお伝えしているのですが、どうにも違和感が拭い切れませんでした。そしてハタと気づきました。 皆さん、売上とは自分とは無関係に勝手に生じるものだと考えているらしい。 例えばシステム開発における要件定義や、あるいは商談における提案書の作成などというのは、来は売上獲得に向けての過酷な競争のはずです。ですがどこか茫洋としているのです。お客様に言われたからやっている的な感覚を感じるのです。 あ

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    elim 2008/08/18
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:計画とは意志である - livedoor Blog(ブログ)

    計画を立てて人生を送る。そういうことをいうと、人生ががんじがらめになってしまってつまらないという人はかなり多いように感じます。それは一種当たっていると思います。計画を作ると不思議なことにレールに乗ってしまうのです。これは経験した人にしか伝わらないのだろうな、とは思うのですが、強く思って立てた計画ほど予定よりも前倒しで実現していきます。 一方で、ではその計画が現実になるまでの過程も計画通りなのかというと、それは違います。旅行に行く前にいくら緻密に計画を立てたところで、実際に行ってみるとどんどん予定外の展開になっていくのと同じです。それは思いもよらぬほどの苦しみや悲しみを伴っていたりすることもあります。何故こんな目に逢わなければならないのかと、文句は山ほど出てきます。 ですが、では「もうやめよう」とは不思議に思いません。思わせてもらえないというほうが正確かもしれません。やめてはいけないという妙

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    elim 2008/07/29
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:クレドの効果 - livedoor Blog(ブログ)

    スタロジにはクレドがあります。ここでも一通り書きました。こういうのが苦手な人というのはいると思います。実際、私自身が必要性がわかっていても作るまでに数年ありました。出来上がってからも照れがなくなるまで数年かかっています。よく外部の人に対して私自身が「まぁ、ぶっちゃけ新興宗教みたいに見えますよね」と言っています。過去にはクレドが性に合わなかった人もいます。 ではクレドには意味がないのか。あるいは窮屈なのか。少なくともスターロジックという会社にとって、クレドには非常に意味があると実感していますし窮屈さは全く感じません。むしろクレドの存在によって、クレドがなかったときよりもノビノビと仕事ができる状態になったとさえいえます。 クレドの現実の効能としては、まず私がめったに怒らなくなったこと、あるいは怒ったとしても何について怒っているのかということがきちんと共有できるようになったことが挙げられます。ク

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    elim 2008/07/18
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:摩擦を恐れない - livedoor Blog(ブログ)

    私が社会人になってからずっと不思議な問いがあります。「実績はありますか?」という問いです。実績がある・ないというのを単に客観的に知りたいだけかと思っていたのですが、そうではなくて言外に「あなたはこの仕事を成功させることが出来ますか?」と問うているのだと気付いたときには、最初愕然としたものです。 「出来る」というのはあくまでも過去の経験から、「多分・出来る・だろう」という仮説を持てるということであって、100%の絶対などということはありません。逆に実績がなくても成功する事だって十分にあり得ます。もちろんそこには行き当たりばったりなど介在する余地もないのは当然ですが。 というわけで、20代の頃は真面目に実績と言うものについて考えたことも(少しは)あったのですが、30代にもなるといたずら心は出てくるもので例え実績があったとしても「実績はありませんが、成功するように最大限取り組む覚悟はあります」な

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    elim 2008/07/06
    "確かに人間関係の摩擦は辛いことも多いのは事実です。ですが成功という名の目的地に到着するためには前に進まないといけません。"
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