EasyRamble は、技術ネタや子育て、英語学習、アウトドアなどについて綴るブログです。Ruby on Rails や Swift などで、Webサービス/アプリを作っています。 少し前に ポップアップ辞書の Chrome 拡張機能 をリリースした際に、半日時間をとってロゴ作成の練習を行いまして、ちょっと綺麗なロゴを作れるようになったので、その時に掴めたロゴの作り方のコツを4つまとめておきます。 【追記 2015/05/05】 本職のデザイナーの166さんに、詳細なデザインのアドバイスのコメントを頂きました。エンジニア・プログラマーの方がロゴ作成・デザインに挑戦される際には、とても参考になると思います。ぜひコメント欄までご覧ください。 【追記ここまで】 自分の場合、WEB制作・開発の中でもデザインが一番苦手でして、ロゴ制作もそれほど得意ではありません。エンジニア・プログラマーの方だと、
前回の[カラーデザインの基本。トーンを理解する!]と[カラーデザインの基本。色の三属性とは?]に引き続き、今回はメインカラー・サブカラー・アクセントカラーの基本ルールについて解説させていただきます。このメイン・サブ・アクセントカラーの基本ルール正しく理解すると、配色を考えるのが簡単になります。 頻繁に配色を悩む方や、デザインの途中で配色を変えてしまう方は、このメインカラー・サブカラー・アクセントカラーのルールを正しく理解できていない可能性があります。なので今回解説するこの記事を読んで、配色についての理解を深めましょう!(偉そうに書いちゃいました。すみません) ちなみに配色という言葉を辞書で引くと、『2つ以上の色を組合わせること。また、組合わせた色合いのこと』と書いてあります。 メイン・サブ・アクセントカラーの役割 まずは、メインカラー・サブカラー・アクセントカラーと呼ばれる、各要素の役割に
編集部より @ITで展開中の特集「普通の開発者のためのリーンスタートアップ手順書」では、これからリーンスタートアップを始めたい開発者・技術者向けの記事が多数インデックスされています。詳細は記事「リーンスタートアップを実践するための参考記事116選まとめ」を参照してください。 特集の第2回として、さまざまなネタでIT技術者に有用な情報をお届けするコラム連載「安藤幸央のランダウン」の筆者、安藤幸央氏に起業に必要となるさまざまな事柄や起業関連サービス各種を紹介していただきました。 起業に必要な事柄や起業関連サービス各種まとめ 開発者・技術者が何か新しいサービスを始めようと考えたときに、以前は、膨大な設備投資、流通やパッケージの販売、店舗、サポートなどさまざまな事柄を考えなければいけないものでした。しかし現在は、ソフトウェア産業であれば、機材も比較的安価に、手軽に入手でき、サーバー環境もAmazo
「リーン・スタートアップ(Lean Startup)」に、いま世界中の起業家たちが注目している。本連載では、スタートアップに興味のあるプログラマ向けに、リーン・スタートアップについて解説。 第1回「リーン・スタートアップが生む価値――“Just do it!”の無駄を省く」では、リーン・スタートアップがなぜ必要なのか、誰にとって価値があるものかについて解説しました。 第2回では、「リーン・スタートアップが示す5つの原則」について、リーン・スタートアップならではの特徴的なキーワードである「MVP」「ピボット」をふまえながら解説します。 原則1:アントレプレナーはあらゆるところにいる ●アントレプレナーの定義 リーン・スタートアップにおける「スタートアップ」の定義は、不確実な状況の中で、新しい製品やサービスを創出する使命を持った組織のことを指します(第1回の「定義」参照)。そして、ここで働く人
プログラマ向けのリーン・スタートアップ入門 「リーン・スタートアップ(Lean Startup)」は、いま世界中の起業家たちが注目している考え方です。日本でも、『リーン・スタートアップ』の日本語版が出版されたり、著者エリック・リースが来日したりと、注目を集めています。 そこで本連載では、スタートアップで働くことに興味を持つエンジニアに向けて、リーン・スタートアップを解説します。 なぜスタートアップは失敗が多いのか? 無駄が多いからだ リーン・スタートアップとは、これまでにない新しい製品やサービスを作り出すための手法・考え方です。 提唱者は、エンジニア出身で連続起業家として名を馳せる、エリック・リース。彼のスタートアップで得た失敗と成功の経験をもとにして、まとめられたものが「リーン・スタートアップ」です。 「世の中の多くのスタートアップは失敗している。原因の多くは、本来しなくてもいい無駄なこ
レスポンシブWebデザインとは単一のHTMLでスマートフォン、タブレットといった画面サイズが異なるデバイスへ対応できるWebサイト制作手法をいう。2010年に誕生し、今も進化をしている。言葉だけを引用するとレスポンシブとは“反応/変化”なので、それに環境に応じて変化するWebと広く理解する方もいるかもしれないが、基本的にはグリッドシステム、フルードイメージ、メディアクエリを利用してマルチデバイスに対応させる手法がレスポンシブWebデザインだ。 欧米でも2012年にはリニューアルとともにレスポンシブWebデザインをする大企業のサイトも続々とローンチされている。世界的に有名なオンライン・メディア「Mashable」でも、ポストデスクトップ時代の終わりとモバイル時代の幕開けを理由の1つとしてレスポンシブWebデザインが2013年のメガトレンドと予想している。
話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」の概要と基本的な使い方をサンプルとコードを交えて紹介します。 最近はやりのHTML5、JavaScriptライブラリ、CSS3、APIの紹介、またそれらを組み合わせたサンプルアプリケーションの紹介と解説を厳選して紹介、解説していく本連載「HTML5アプリ作ろうぜ!」。今回紹介するフレームワークは「Bootstrap」です。 話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」とは 現在のWeb制作、開発では、ともにスピードが重視されています。「Bootstrap」を使用すると、既に用意されているスタイルを適用するだけで、格段に速く見栄えを整えられます。事実、Webシステムの管理画面などでBootstrapを使用するケースも増えてきました。 Bootstrapは最近
岡山で全国の仕事を請け負う「気さくなプログラマー」 岡山に暮らしながら、東京の顧客とSkypeを使ってミーティングをし、受託開発を行うプログラマーがいる。名刺の肩書は「気さくなプログラマー」。 「Rubyのまつもとさんをはじめ、できる人はみんな気さくじゃないですか。だから私も自分のキャッチフレーズとして使っています」と笑いながら話すのは、ソニックガーデンのエンジニア、野上誠司さんだ。 SI企業で5年間受託開発に携わり、その後自社サービスを作る企業に転職、そして現在は「納品のない受託開発」を掲げるユニークな企業、ソニックガーデンのエンジニアとして働く。受託開発から自社サービスへ移りたいと考えるエンジニアは多いが、再度受託開発に戻ったのはなぜなのだろうか。 【転職者プロフィール】 野上誠司さん(32歳) 株式会社ソニックガーデン 気さくなプログラマー(2013年10月入社) 【転職前】 岡山の
連載目次 Webデザイン初心者に機能的なWebサイトを作るポイントを解説する本連載。最終回は、Webサイトやアプリにおける「効果的なデザイン」を計測する方法を解説します。データドリブンなデザインの考え方を感じとってください。 効果的なデザインとは ソーシャルゲームのキャラクターをデザインしている会社の人に聞いた話です。その人は、ゲームの中で自社デザインのキャラクターを買ってもらうために、さまざまな工夫をしているそうです。 具体的には、「Web分析システムでユーザーの行動を把握」し、「キャラクターに赤い帽子をかぶせた場合の興味率、購買率、離脱率などのデータをデータベース化」し、それを基にキャラクターをデザインするそうです。 「釣り上がった目×青い髪の毛」などさまざまなパターンをデータベース化し、パターンごとの売り上げ率も出しているとのことでした。「これがデザインを計測するということか」と思い
2010年9月15~18日にドイツのDagstulで行われたUXセミナーの成果をまとめたものです。 様々な解釈で語られていたUXについて、共通の認識を形成すべく、専門家(研究者、実務家)30名が「UXの概念」について議論しました。 その成果は、2011年2月に「ALL ABOUT UX」というサイトで公開されました。 原文の公開場所はこちら(https://experienceresearchsociety.org/wp-content/uploads/2023/01/UX-WhitePaper.pdf)です。(2023年2月修正) UX白書の日本語訳は、hcdvalue有志が日本語訳・校正したものです。 本ページは、そのUX白書を人間中心設計推進機構の校閲を経て、日本語公式訳として公開するものです。
エンジニアが知っておくべきWebデザインの4原則、「近接」「整列」「反復」「コントラスト」を分かりやすく解説する。 連載目次 エンジニアが作るシステムやアプリケーションには、デザインが欠かせません。デザインというと、「ビジュアル」「見た目がカッコいい」「おしゃれ」など外見のデザインを思い浮かべがちですが、WebアプリやWebサイトのデザインで大切なのは、そこではありません。 Webのデザインで必要なのは、「ユーザーの目的達成を助ける」ことです。本連載「エンジニアのためのWebデザイン基礎の基礎」は、あなたのWebサイトを訪れた人を引きつけ、ユーザーへと転換(コンバージョン)させるためのデザインの基本を伝授します。 良いデザインの4原則 「エンジニアが知るべき最低限のデザイン基礎」とは何でしょう? 専用ソフトウェアの使い方? いいえ、違います。IllustratorやPhotoshopの使い
エンジニアのためのWebデザイン基礎の基礎(最終回): 「AIDA」でデザインの効果を計測する デザイン初心者向けにWebデザインのイロハを解説する本連載。最終回は、Google Analyticsを使ってデザインの効果を計測する際のポイントを解説する。(2015/3/27) エンジニアのためのWebデザイン基礎の基礎(6): Webサイトの満足度を上げる「UX(ユーザーエクスペリエンス)」の作り方 デザイン初心者向けにWebデザインのイロハを解説する本連載。今回は、Webサイトの満足度を上げる「UX(ユーザーエクスペリエンス 利用者体験)」の作り方を解説する。(2015/3/20) エンジニアのためのWebデザイン基礎の基礎(5): 28歳、女性、未婚、年収300万円――サイトの方向性を決める「ペルソナ」 デザイン初心者向けにWebデザインのイロハを解説する本連載。今回は、サイトの方向性
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