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ブックマーク / www.advertimes.com (24)

  • カヤックが提唱する「鎌倉資本主義」とは?柳澤大輔さんインタビュー | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    創業時から鎌倉に社を置き、鎌倉の企業をITの力で支援する「カマコン」など、地域に密着した活動を行ってきたカヤック。今春、「鎌倉資主義」というキーワードの元、「まちの保育園」や「まちの社員堂」など、地域の企業が共同で使える施設を立て続けにオープンした。こうした活動を通じて、カヤックは何を実現しようとしているのか。(記事は、月刊ブレーン8月号からの転載記事です) 柳澤大輔(やなさわ・だいすけ) 1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。オリジナリティあるWebサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲームなどのコンテンツを発信する。また、「面白法人」というキャッチコピーのもと、ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給、ぜんいん人事部)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信

    カヤックが提唱する「鎌倉資本主義」とは?柳澤大輔さんインタビュー | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • スター・ウォーズに学ぶ 消費者を“マヒさせる”ストーリーづくり

    史上最年少で横浜DeNAベイスターズの社長に就任後、5年間で売上倍増、観客動員数は球団史上最多、24億円の赤字から約10億円の黒字化を達成させた同社前社長の池田 純氏による「スポーツ業界に学ぶマーケティングの発想法」コラム。第2回は具体的な事例から、共感を生む「ストーリー」づくりについて紹介します。 (前回の記事はこちら) スポーツに限らず、消費者の共感を呼ぶためのストーリーづくりは、ありとあらゆるビジネスにおいて不可欠です。 もちろん、共感できるストーリーをつくり出すことは、簡単ではありません。世の中では、「まったく思いつきもしなかった」という商品は、人の思考の先に行きすぎていて、結果オーバースペックだったりして、実は共感されにくいものだったりします。一方で、消費者が「ああ、確かにそういうのがほしかったんだよ」と感じる絶妙なラインを超えたとき、商品は世の中で受け入れられ、ヒットにつながっ

    スター・ウォーズに学ぶ 消費者を“マヒさせる”ストーリーづくり
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    elledie 2017/06/16
  • 常識を超えるマーケティング発想が求められている | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「勝敗を問わず球場に行きたくなる仕掛けが必要」 私は2011年12月に横浜DeNAベイスターズの球団社長に就任してから、5年間に渡って数々の改革を断行してきました。売り上げは倍増、観客動員数は約80%アップ、球団史上最多となり、24億円の赤字から一転、約10億円の黒字化を達成させました。昨年10月16日に退任した後は、ありがたいことにスポーツ業界に限らず、さまざまな業界の経営へのお誘いの声を多数いただいています。 2004年の球界再編でパ・リーグは改革に舵を切り、セ・リーグは旧態依然としている――。多くの方は、そんなイメージをお持ちだったかもしれません。野球界のしがらみを打破したイメージを私に抱いてくださっている方が多いことを、辞任後さまざまな方からのお声で実感しました。 近年は“ボールパーク化”が業界の掛け声のように話題に上がることが多く、とてもよいことにさまざまな球場でお客さんがより野

    常識を超えるマーケティング発想が求められている | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    elledie 2017/06/16
  • 実はページ滞在時間は短い方が良い — アメリカでの最近のUXトレンド | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    Brandon Hill Founder & CEO, btrax, Inc. San Francisco State University 工業デザイン学科卒業。日米の企業に対してブランディング、マーケティング、コンサルティング業務を提供。グローバル市場向けのデジタルマーケティングやソーシャルメディアに精通。新事業創造カンファレンス基調講演、経済産業省 始動プロジェクト公式メンター、サンフランシスコ市政府アドバイザー、Dream Gate Awardアドバイザー。 例えばECサイトであれば、サイト訪問から商品の選択、チェックアウトのプロセスが完了するまでの時間が短い方がより効率的な買い物ができたことになる。逆に滞在時間が長ければ、それほどユーザーが迷っていることとされ、サイトの改善が求められる。 そのこともあり、最近の海外ECサイトやランディングページなどでは、UIをできるだけシンプルに

    実はページ滞在時間は短い方が良い — アメリカでの最近のUXトレンド | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    elledie 2017/05/31
  • ユニクロがGoogleと競争する理由は「サードプレイス」にある

    スターバックス(以下:スタバ)がマーケティングとして画期的だったのは、世界的コーヒーチェーンとしてエスプレッソやラテという飲料を世界中に提供したことよりも、サードプレイスという「場所」を定義したことです。 サードプレイスとは自宅(ファーストプレイス)とオフィス(セカンドプレイス)との中間に位置する「リラックスできる場所」のことです。コーヒーを美味しく飲めるという商品中心の考え方ではなく、自宅から働く場所に移動する大都市生活者にとって、リラックスした個人的な時間を過ごす場所となっています。 スタバにとってサードプレイスという定義は、たとえ短い時間を過ごすにしても、商品を単に消費してもらうことが大事なのではなく、コミュニケーションや過ごす場所として彼らが目指す文化を伝達することが目的だったからです。これは初期の店舗デザインでは「コーヒー文化」として定義され、手に取って触れる豆などが飾られ、独特

    ユニクロがGoogleと競争する理由は「サードプレイス」にある
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    elledie 2017/05/31
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
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    elledie 2017/05/16
  • 吉本興業がインフルエンサーマーケティング事業を開始「本気でSNS市場をとりにいく」

    興業は2月27日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する約6000人の芸人を活用したインフルエンサーマーケティング事業を開始すると発表した。企業の商品やサービスを、芸人が自身のソーシャルメディア上で広告として紹介していく。日有数のエンターテインメント企業である吉興業がなぜ芸人をインフルエンサーとして活用する事業を始めるのか、またクライアントに提供する効果は何なのか、同社 プロデューサー 永谷亜矢子氏に聞いた。 —吉興業のインフルエンサーマーケティングとは、具体的にどのようなサービスなのでしょうか? 芸人をインフルエンサーとして起用するサービスになります。現在、当社には6000人を超える芸人が所属しており、その芸人のInstagramやTwitter上で商品やサービスを広告として告知していきます。 掲載までの基的な流れは、他のインフルエンサーマーケティングと同じです。候

    吉本興業がインフルエンサーマーケティング事業を開始「本気でSNS市場をとりにいく」
  • あらゆる「メディア」が終焉を迎える時、企業コミュニケーションの形が変わる

    【前回】「広告宣伝は「雨乞い」のようなもの、ブランドは「自然発生」する」はこちら コンテンツは「メディア」ではなく「カタリスト」に スターバックスで一番小さいドリンクのサイズは、ご存じの通りショートです。その次に大きなサイズがトールで、グランデと続きます。今やもう当たり前になってしまって何も感じませんが、これには最初少し違和感を覚えました。標準サイズがわからないのです。中庸を重んじる日人としては、まず小さいサイズと大きいサイズがあって、その中間を「ミディアム」としてほしいところです。そうすると何となく、サイズが選びやすくはないでしょうか。 「メディア(media)」というのは、「ミディアム(medium)」の複数形です。ミディアムというのは、上記の用法のとおり中間を意味しますが、複数形があることからもわかるように、中間にある「もの」、間に入る「もの」、という具体的な意味も持ちます。メディ

    あらゆる「メディア」が終焉を迎える時、企業コミュニケーションの形が変わる
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    elledie 2016/07/15
  • SMAP解散騒動を「広告主」と「広告会社」はどう見る?タレントの広告起用を考える

    宣伝会議 「AdverTimes」編集部は、SMAPの分裂・解散騒動を受け、広告主(スポンサー)と広告会社に対して「広告におけるタレント起用」のアンケート調査を行った。 SMAPに限らず2016年に入り、タレントによる騒動やスキャンダルが相次いだ結果、タレントを広告に起用するリスクについて、約80%が過去に比べて意識するようになったと回答。一方でタレントを広告に起用する意向について「変化がない」と回答した人が「ある」を上回り、タレント起用型の広告に対しては、今も根強い支持があることがわかった。 また今回の騒動を受け、広告タレントとしてのSMAPの価値がどう変化したかを聞いた設問では、広告主と広告会社ともに約60%が「低くなった」と回答。また、広告会社よりも広告主の方が、「SMAPを起用したい」と考えていない傾向が読み取れた。これらの要因について聞いたところ、広告主と広告会社ともに所属するタ

    SMAP解散騒動を「広告主」と「広告会社」はどう見る?タレントの広告起用を考える
    elledie
    elledie 2016/01/25
    RT SMAP解散騒動を「広告主」と「広告会社」はどう見る?タレントの広告起用を考える #宣伝会議 #アドタイ >「SMAPが所属する事務所の他のタレントの広告起用にも影響があると考えますか?」「ある52%」
  • 「死ぬときぐらい好きにさせてよ」—宝島社の最新企業広告 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    1998年の「おじいちゃんにも、セックスを。」、2010年の「日の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」などのインパクトのあるコピーとビジュアルで、これまで数々の広告賞で高い評価を得てきた、宝島社の企業広告。その最新作の30段広告が1月5日、読売新聞(朝刊 全国版)、朝日新聞(朝刊 全国版)、毎日新聞(朝刊 全国版)、日刊ゲンダイ (全国版)の各紙に掲載された。 メインコピーは「死ぬときぐらい好きにさせてよ」。樹木希林さんを起用し、ラファエル前派の画家 ジョン・エヴァレット・ミレイの名作「オフィーリア」をモチーフとしたヴィジュアルを制作した。「死」について考えることで、どう生きるかを考えるきっかけにしてほしい、との思いが込められている。 広告意図について、宝島社は以下のように発表している。 日の平均寿命は年々更新され、今や世界一。 いかに長く生きるかばかりに注目し、 いかに死ぬかとい

    「死ぬときぐらい好きにさせてよ」—宝島社の最新企業広告 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • もはや1人広告代理店!? クリエイターもうならせるキングコング西野さんの企画力(ゲスト:西野亮廣さん)【前編】|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、11月29日にマーケティングに特化した専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。創刊号の記事の一部を、「アドタイ」でも紹介していきます。 詳しくは、誌をご覧ください。 リスティング広告など、プロモーション部分で活用されることの多いデジタルテクノロジー。しかしデジタルはマーケティング戦略のあらゆるプロセスで活用が可能です。プロセスごとに活用シーンを紹介していきます。 デジタル化が引き起こした消費行動の「断片化」 インターネットの登場以降、消費行動は大きく変わったと言われています。それに伴い、企業においてデジタルへの対応はもはや不可避な

    もはや1人広告代理店!? クリエイターもうならせるキングコング西野さんの企画力(ゲスト:西野亮廣さん)【前編】|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
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    elledie 2015/09/06
    行動経済学でわかる、非合理的な消費者のホンネ―人は「失う恐怖」に弱い #アドタイ >「「プラスに振れる」ことよりも「マイナスに振れる」ことに、より敏感に反応します。」
  • もはや1人広告代理店!? クリエイターもうならせるキングコング西野さんの企画力(ゲスト:西野亮廣さん)【前編】|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、11月29日にマーケティングに特化した専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。創刊号の記事の一部を、「アドタイ」でも紹介していきます。 詳しくは、誌をご覧ください。 リスティング広告など、プロモーション部分で活用されることの多いデジタルテクノロジー。しかしデジタルはマーケティング戦略のあらゆるプロセスで活用が可能です。プロセスごとに活用シーンを紹介していきます。 デジタル化が引き起こした消費行動の「断片化」 インターネットの登場以降、消費行動は大きく変わったと言われています。それに伴い、企業においてデジタルへの対応はもはや不可避な

    もはや1人広告代理店!? クリエイターもうならせるキングコング西野さんの企画力(ゲスト:西野亮廣さん)【前編】|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
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    elledie 2015/09/01
    日本人はマーケティング4.0の議論に入る前に、まず「マーケティング」の意味を腹落ちすることが必須ではないか
  • もはや1人広告代理店!? クリエイターもうならせるキングコング西野さんの企画力(ゲスト:西野亮廣さん)【前編】|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、11月29日にマーケティングに特化した専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。創刊号の記事の一部を、「アドタイ」でも紹介していきます。 詳しくは、誌をご覧ください。 リスティング広告など、プロモーション部分で活用されることの多いデジタルテクノロジー。しかしデジタルはマーケティング戦略のあらゆるプロセスで活用が可能です。プロセスごとに活用シーンを紹介していきます。 デジタル化が引き起こした消費行動の「断片化」 インターネットの登場以降、消費行動は大きく変わったと言われています。それに伴い、企業においてデジタルへの対応はもはや不可避な

    もはや1人広告代理店!? クリエイターもうならせるキングコング西野さんの企画力(ゲスト:西野亮廣さん)【前編】|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
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    elledie 2015/08/31
    思わず2度見る、市PRムービー「ンダモシタン小林」 #販促会議 #アドタイ >これは二度見る。タモリの密室芸のような。
  • 東京2020エンブレムを一般公募にしなかった理由 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    東京2020五輪のエンブレムのデザインについて、さまざまな見解、議論が交わされている。エンブレムはどのような手順をふみ、どのような審査によって選ばれたのか。ブレーン編集部では、会見時に明らかにされていなかった審査プロセスについて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下 東京2020組織委員会)に取材を行った。 9月1日発売「ブレーン」10月号の東京2020五輪のエンブレムのデザインについての特集から、その一部を紹介する。 東京2020五輪エンブレム審査は2014年11月17日、18日の2日間にわたり行われた。 最終応募は104名、104作品(うちイギリス・シンガポール・中国・香港から4名が参加)。通常の広告・デザイン賞の審査同様、応募作品はすべてナンバーで管理。最初の投票から、決定に至るまで、制作者名を伏せた状態で作品を審査している。 会場にはロゴと展開例があわせて並べら

    東京2020エンブレムを一般公募にしなかった理由 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    elledie 2015/08/28
    RT 東京2020エンブレムを一般公募にしなかった理由 #ブレーン #アドタイ >「マーチャンダイジングや多様なメディアへの展開を考えたとき、そこに対応できるデザイン力があること。制作物のクオリティも担保できることは
  • ツッコミどころの設定と情報の置き方でコンテンツを自走させる!

    みなさん、こんにちは。暑い日が続いていますが、ヘトヘトになっていませんか?僕の頭の中は、現在構想中のコンテンツがどうすればメディアの皆さんや顧客の皆さんに受け入れられ、シェアをしてもらえるようになるのかを考えて、HOTな状態が続いています。ダブルの暑さで溶けないように、頑張ります! 前回、森永乳業「カフェマリアージュ」のサンプリングイベントが、パブリック・リレーションズ発想のコンテンツづくりで、さらに注目されるイベントになったことを紹介しました。 商品USPである「とろける」体験をしてもらうために、ターゲットである20代~30代女性の「消費者インサイト」を踏まえたうえで、「メディアインサイト」と「ソーシャルインサイト」を読み解き、クリエイティブエージェンシーのライトパブリシティさんと共同で、「壁ドン専用人形のトロケッタ・マリアージュ」と「壁ドンカフェ」というブランデッドコンテンツをつくりま

    ツッコミどころの設定と情報の置き方でコンテンツを自走させる!
  • もはや1人広告代理店!? クリエイターもうならせるキングコング西野さんの企画力(ゲスト:西野亮廣さん)【前編】|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、11月29日にマーケティングに特化した専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。創刊号の記事の一部を、「アドタイ」でも紹介していきます。 詳しくは、誌をご覧ください。 リスティング広告など、プロモーション部分で活用されることの多いデジタルテクノロジー。しかしデジタルはマーケティング戦略のあらゆるプロセスで活用が可能です。プロセスごとに活用シーンを紹介していきます。 デジタル化が引き起こした消費行動の「断片化」 インターネットの登場以降、消費行動は大きく変わったと言われています。それに伴い、企業においてデジタルへの対応はもはや不可避な

    もはや1人広告代理店!? クリエイターもうならせるキングコング西野さんの企画力(ゲスト:西野亮廣さん)【前編】|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
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    elledie 2015/08/03
    ツッコミどころの設定と情報の置き方でコンテンツを自走させる! | AdverTimes(アドタイ)
  • “広告スルー”の消費者を動かすブランデッドコンテンツとは - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    みなさん、こんにちは。悩めるPRパーソンの赤坂です。PR歴23年を超えながらも、PRがもっとマーケティングに寄与できないだろうか…と悶々とした日々を送っております。 特に、いま最も僕が関心のあるテーマが、パブリック・リレーションズ発想でマーケティングに役立つ「自走するブランデッドなコンテンツ」をつくることができないか?ということです。 ソーシャルネットワークやスマートフォンの普及により消費者を取り巻く情報環境がさらに大きく変化し、その情報取得行動、ひいては購買行動も多様化しているということを前回も書きました。 この情報量の増大とデバイスの多様化に伴い、「アド・アボイダンス(広告を避けようとする傾向)」は年々強まってきていると言われています。ちなみにアド・アボイダンス(AD Avoidance)とは2008年に米「ADWEEK」に発表された概念です。 また消費者の可処分時間のうち、デジタルに

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  • コピーに関係する、「レイアウト」の話を少々。(後編)〜編集デザインは、読み手の目線を「誘導」するもの〜 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回の記事】「コピーに関係する、「レイアウト」の話を少々。(前編)〜ラフスケッチは「原寸!手描き!」が原則〜」はこちら 同じ広告デザインでも、ポスターやイメージ広告の「グラフィック系」の場合は、デザインそのもののセンスやインパクトが問われます。そのため発想の奇抜さやオリジナリティーが求められますが、「エディトリアル(編集)系」のデザインは、読者の「ガイド役」として機能させることが大切です。 雑誌や新聞などを読む時、読者が文章をたどる目の動きは、タテ組みなら右上から左下へ、アルファベットの「N」の形のように流れます。ヨコ組みなら左上から右下へ「Z」の流れ。長いボディコピーは、この導線に沿って段組みを組んで流し込みます。読み手がスムーズに読み進められるように、写真の置き位置を工夫したり、途中に罫線を引いたりしながら、読み終わりまでの視線をコントロールするのが「編集デザイン」の役割です。 配慮

    コピーに関係する、「レイアウト」の話を少々。(後編)〜編集デザインは、読み手の目線を「誘導」するもの〜 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • コピーに関係する、「レイアウト」の話を少々。(前編)〜ラフスケッチは「原寸!手描き!」が原則〜 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回の記事】「編集者になったつもりで「広告」を見つめ直す。」はこちら 前回、広告作りを「編集」のノウハウに学ぶという話をしました。編集は文章ばかりではなく、写真やイラストなどのビジュアルや図表による解説など、あらゆる表現を選び、組み合わせて「情報」を伝わりやすくする技術です。もちろん、デザイナーやイラストレーター、カメラマンといった専門家が、それぞれに仕上げの仕事をするわけですが、一つのコンセプトに基づいて広告を作る時に、コピーライターがリーダーになることも多いと思います。そこで今回から2回に分けて、「レイアウトデザイン」とその周辺の話を少しだけ——— 当はWEB上のレイアウトも含めた話をしたいのですが、ネット上では制約が多いので、基的には印刷媒体を仮定します。とはいえ、ネットの人も応用できる点はあると思うので参考にしてください。 まず、デザインを固めていくために「ラフスケッチ」(以

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  • デジタルPRだれもやらない問題と、バウハウスの間 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    インタラクティブ広告の表現は、冬の時代だ。 「東京インタラクティブアドアワード」という、インタラクティブ広告を代表する賞がなくなり、その役目はACCインタラクティブ部門に移譲された。 ところが、おや? 気がつくと、応募作品数が、半分に減っている。 平均400ほどの応募が、200ほどに落ちているではないか。 経産省によると、マス広告の予算が減り、インターネット広告費のみが増えている。 (※これ一ヶ月間の推移ですが、毎月だいたいこんな感じです) 2014年の日の広告費をみると、インターネット広告費の増えた理由は、「スマートフォン・動画広告・新しいアドテクノロジー」とある。 つまり、なにか新しい企みがあるデジタルキャンペーンの数自体は減ってきて、 YouTubeとかSEM、ネットワーク広告などのアドテクに割かれていて、新しいチャレンジをして世の中を驚かせる、という気概がなくなってきちゃったこと

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