ソフトウエア開発で利用するプログラミング言語は移り変わりが激しい。では、今最も使われているプログラミング言語は何なのだろうか。日経 xTECH独自の「プログラミング言語実態調査 2018」の結果を見てみよう。 最近のシステム開発は、Webサービスやスマホアプリ、AI(人工知能)、データ分析など多岐にわたる。さらに特定用途向けの新たなプログラミング言語も登場しており、開発対象に応じた適切な言語を選ばなければならない。 しかし言語スキルの習得は一朝一夕にはいかない。また新しい言語を使いたくても、旧来のシステムを担当する場合は古くからあるプログラミング言語を利用せざるを得ないケースもある。つまりITエンジニアは、時代や開発対象に応じて利用言語を増やしたり、場合によっては切り替えたりしなければならないわけだ。 では、現在ITエンジニアはどんなプログラミング言語を使っているのか。これを確かめるために
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