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2012年11月30日のブックマーク (9件)

  • 水星で氷と有機物発見される | 川崎裕一 | yukawasa.com

    elm200
    elm200 2012/11/30
    水星は灼熱の惑星だと思い込んでいたが、実は極地方のクレーターの陰などに氷が存在するという。しかも有機物まで。ということは、実は水星にも生物がいる可能性があるということ…?
  • 『菊と刀』と領土意識について (内田樹の研究室)

    寺子屋ゼミで『菊と刀』についての報告を聞いて、ディスカッション。 もうずいぶん久しく手にとっていないけれど、引用箇所を読み返すと、ほんとうによくできたである。 ツイッターにも書いたけれど、ルース・ベネディクトはこの文化人類学的研究を文献と日系市民からの聞き取り調査だけでなしとげた。研究の依頼主はアメリカ国務省戦時情報局海外情報部。 戦争に勝つためにアメリカには敵国戦争指導部の意思決定プロセスを知る必要があったし、さらに進んで戦勝後の日占領のために日人の考え方・感じ方をしっかり把握しておく必要があった。 同じ種類の仕事を大日帝国の戦争指導部が行っていたのかどうか。 していなければならないはずである。 だが、外務省の外交史料館や防衛研究所のアーカイブを見ないとわからないけれど、たぶんないと思う。 それがないというのは、はじめから「戦争に勝つ気がなかった」ということである。 だから負けた

    elm200
    elm200 2012/11/30
    鋭い考察。日本人は、意図的・戦略的に行動していないから本当に厄介だよね。特に米国人にはほとんど理解できないと思う。
  • ここがヘンだよ衆院選

    今回の日の衆院選については「筋の通らない」ことばかりが目について、こんなことで日の方向性が決まってしまって良いのか、大変に心配になります。一番大切なことは一昨日のエントリで申し上げた「景気と雇用」という有権者の最大の関心事に十分応えていないという問題ですが、今回はこの選挙の「基的な構図」に関連した問題点を整理しておこうと思います。 (1)今回の解散ですが、そもそもは税と社会保障の一体改革に関する「三党合意」があったわけです。その三党合意の条件に「解散」という約束があったから解散がされたという面もありますが、その大義としては三党合意に関する民意を問うということがあったはずです。ですが、これがどうも怪しくなっているわけです。特に自民党は漠然と「反消費税」の感情論に擦り寄ろうとしているわけで、これでは「三党合意を理由に問責決議」をやった谷垣前総裁の論理破綻がまだ続いているように見えるのです

    elm200
    elm200 2012/11/30
    アメリカから冷静にみるとそうなるよね…。日本の政治は本当にめちゃくちゃ…。何が何だかわからないけれども、私はいちばん現実的な現在の民主党に投票するつもりだ。
  • 朝日新聞デジタル:原発フェードアウト公約「見直す」 維新・石原代表 - 政治

    維新の会の石原慎太郎代表は30日午後の党首討論会(日記者クラブ主催)で、29日に発表した政権公約に「(原発は)2030年代までにフェードアウト(消えていく)」と盛り込んでいることについて「そういう公約はやっぱり直させます」と語り、見直す考えを示した。  石原氏は29日、維新代表代行の橋下徹大阪市長とともに記者会見して政権公約「骨太2013〜2016」を発表。「脱原発依存体制の構築」「原発政策のメカニズム・ルールを変える」と明記した。政策の実例として「既存の原子炉による原子力発電は30年代までにフェードアウトすることになる」とした。  石原氏は討論会で、原子力利用の選択肢を失うことは「困る」とした上で、「私はそういう公約はやっぱり直させます。(エネルギー政策などの)シミュレーションをして、そのシミュレーションの中で、原発の淘汰(とうた)を考えていくことだ」と語った。 関連記事みんな・渡

    elm200
    elm200 2012/11/30
    橋下さんはどうしてこのお爺ちゃんと合流しちゃったのかな…。目当ては票なのか、カネなのか…。いずれにしろ彼のプロジェクトは失敗しつつあるね…。
  • ネトウヨとは何か? これは若者たちがのめり込む「愛国という名の階級闘争」だ :@niftyニュース

    文=安田浩一(ジャーナリスト)  ウェブ上で圧倒的な存在感を見せるネット右翼。一部は街頭にも進出しているとはいえ、その実態はなかなか掴めない。そもそもネット右翼とは何者か。彼らを長期に亘って取材してきたジャーナリストの安田浩一氏が、その素顔に迫る。  ネット右翼(ネトウヨ)と呼ばれる若者と接する機会は少なくない。7月末、都内の居酒屋で会った25歳の青年もその一人だった。 「朝鮮人が嫌いだ」と彼は大声でまくしたてた。 「朝鮮人は恥知らずだ。犯罪者ばかりだ。日を貶め、日人を嫌っていながら、日に住み続ける。許せない」  混み合う店内で私は周囲の視線を気にしながら、それでも彼の言葉に耳を傾け続けた。空になったグラスが増えるたびに口調はますます熱を帯びる。矛先は黙って聞いているだけの私にも向けられた。 「なめられっぱなしだってことがわかっているんですか? なぜマスコミは朝鮮人の当の姿を国民に

    elm200
    elm200 2012/11/30
    興味深い調査。ここらへんが日本の新しいファシズムの培養地になっていくのかな…。過激化させないためには、彼らを社会に再統合する試みが必要かもしれない。
  • 橋下氏「候補者でないから」公示後も書き込みへ : ニュース : 衆院選2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は29日、フォロワー(閲覧者)が90万人を突破した自身の簡易投稿サイト「ツイッター」について、「(自らは)候補者ではないから、投票を呼びかける行為以外の場合はいいのではないか」と述べ、12月4日の衆院選公示後も書き込みを続ける考えを明らかにした。 市役所で記者団に答えた。橋下氏は「一般的な政党の考え方を表明するのはいいのでは」と話した。 総務省によると、公職選挙法では、選挙期間中、立候補者によるツイッターの更新を禁じているが、立候補者でない場合、比例選に候補者を擁立している政党の幹部でも、投票呼びかけや演説会の告知でなければツイッターへの書き込みは可能。ただ、公約を主張したり、他政党の政策を批判したりすれば、公選法違反にあたる恐れがある。

    elm200
    elm200 2012/11/30
    公職選挙法がネット利用について明文的に禁止しているわけではなく、あくまでも総務省の法解釈にすぎないんだけどね。一番いいのは、空気を読まず無視して、裁判で争い、判例ができることなんだが…。
  • 株式会社ワーク・ライフバランス

    経営戦略としての ワーク・ライフバランス 福利厚生の一環ではなく、企業業績向上のために。 現代の社会構造に適応し、人材が結果を出し続ける環境を構築する「サスティナブルな働き方改革」のプロフェッショナル集団です 2006年 創業 働き方改革関連法案が成立する10年以上前から業界の草分けとして取り組んできました。社会の動きと沿革をご覧ください。 About Us 担当実績 3,000社以上 1,000社以上の企業・団体へとコンサルティング提供経験があり、あらゆる業種や組織への対応が可能です。 実績一覧 累計講演 2,600回以上 働き方についての講演回数は2,600回を越えました。知見や情報を得るための最初の選択肢としてご利用いただいています。 講演について

    株式会社ワーク・ライフバランス
    elm200
    elm200 2012/11/30
    社畜系告発記事よいが、現実に社会を変えるのはこういう取り組みだろう。ワーク・ライフバランスを維持することが、会社の業績を上げ、社会貢献にもつながる、と日本の経営者たちが心から納得しないと変革は無理。
  • 「社会人なら体調管理はできて当然」とか簡単に言うな - 脱社畜ブログ

    11月も、もうすぐ終わりである。気温もだいぶ低くなり、今年も風邪が蔓延する季節が到来しようとしている。このブログを読んでいるみなさんも、どうか風邪には気をつけて欲しいと思う。万が一引いてしまった時は、無理をせずに体を休めて欲しい。 さて、今日はそんな体調管理についての話を書きたいと思う。書きたいのは、「体調管理は社会人の常識」という言葉についてだ。僕は、この言葉に全力で違和感を感じている。 これは、突然仕事を休んだりすると周りに迷惑をかけるので、社会人なら体調管理には常に気をつけなければいけない、という趣旨の言葉である。確かに、突然休んでしまったりすると、仕事上の問題が発生することもあるのは事実だ。そういう事態は、もちろんないほうがいいに決まっている。 しかし、風邪を引いたり体調を崩したりすることについて、人の帰責性はそんなに強いものなんだろうか。体力は人それぞれだし、体調管理をどんなに

    「社会人なら体調管理はできて当然」とか簡単に言うな - 脱社畜ブログ
    elm200
    elm200 2012/11/30
    確かに日本には有給病気休暇(sick leave)という考え方がまるでない。日本の組織は「不都合なことは起こらない」という前提で仕事を進めるからなあ…。いかがなものですかね。
  • 第2回 外資系企業に転職するエース級官僚たち 民主党政権に若手職員が失望する理由

    1981年、東京都生まれ。暁星高等学校、東京大学経済学部を経て、経済産業省に入省。 企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担当。 2012年2月に開設した「三十路の官僚のブログ」(現在は「うさみのりやのブログZ~三十路の元官僚のブログZ~」に改称)では、自身の給与や官僚生活を赤裸々に公開して大きな話題を呼んでいる。 対談 30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと 現役の経済産業省キャリア官僚でありながら、自らのブログで自身の給与や官僚生活を赤裸々に告白して話題となった宇佐美典也氏。そして、宇佐美氏が経産省在籍時から親交を持ち、東芝でフラッシュメモリの開発に携わり、現在は中央大学理工学部教授としてSSDや次世代メモリの研究で世界に名を馳せる竹内健

    elm200
    elm200 2012/11/30
    民主党のやり方が稚拙だったのは認めるけれども、政治家が主導で政策の方向性を決めること自体が間違っているとは思えない。政党がもっとまともなシンクタンクと連携することが重要では。