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ブックマーク / shohyoj.in (49)

  • 評価資本があればお金をスキップできる - 書評人(The Reviewers)

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    elm200 2012/03/09
    評価資本(評判)が提供するサービスの価値を上げて、他のカネ/モノ/サービスとの交換を可能にする。いま社会の至る所で評価経済の萌芽がみられる。
  • 若者にハングリー精神を求めるなんて愚の骨頂/日本の閉塞感を打破する秘策とは? - 書評人(The Reviewers)

    偉い人たちが考えている:「日企業がiPhoneやFacebookのような製品・サービスを生み出せず、サムソンに大敗するのはなぜだろう?」そして3秒後にこう答える。「最近の若者にハングリー精神が足りないからだ!」マジで言っているなら噴飯ものだ。あいつら、なんにも解っちゃいない。 老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF) 作者: ジョンスコルジー,John Scalzi,内田昌之 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2007/02 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 46回 この商品を含むブログ (100件) を見る 一般的に、哺乳類は歳を取るほど保守的になり、若いうちほど挑戦的だ。ヒトもその例に漏れない。なかには大器晩成型のヒトもいるけれど、誰もがサミュエル・L・ジャクソンになれるわけではない。組織の平均年齢が高くなれば、それだけ保守的な集団になり、革新的なモノが生み出されなく

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    elm200 2012/03/09
    日本は年寄りのほうが多いんだから、ハングリー精神を求めるなら、まず年寄りに、だな。自分にできないことを安易に他人に求めるべきじゃないよね。
  • 「批判する人」って、まじダサい。/「批判される人」になろう - 書評人(The Reviewers)

    世の中には2種類の人間がいる。「批判する人」と「批判される人」だ。イラストや映像、あるいはパフォーマンス——手法は問わず、「自己表現」の得意な人がいる。そういう人はファンとアンチを獲得しながら、どんどん有名になっていく。「嫌い」は「好き」の次に強い感情であり、愛に近い。それゆえに、有名な人には口さがない批判が浴びせられる。自己表現の苦手な人は、誰かを批判することでしか自分を語ることができない。 純文学の世界で頑張っている友人と飲んで、そんなことを教えられた。 ◆ いつものアイリッシュパブで、純文学の創作をしている友人と飲んだ。ネットを介してお互いの動向は知っていたけれど、会話をするのはおよそ一年ぶり。私は以前、こんな記事を書いたこともあるため、一発ぐらい殴られるのを覚悟していた。が、ネタをネタとして笑ってくれた。ううむ、実力のある人ってどうしてこうも心が広いのだろう。 スタウトを舐めながら

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    elm200 2012/03/09
    『「批判する人」って、まじダサイ。』って本当だけど、本当だからこそ、また批判がたくさんやってきそうだな。@rootport さん勇気があるね。『「批判される人」になろう』だからこれで OK なのかw
  • ソーシャル時代のトゥルーマン・ショー/退屈な日常にさよならを - 書評人(The Reviewers)

    映画『トゥルーマン・ショー』のネタバレを含みます。 人生はおおむね平凡で、窮屈で、退屈だ。 たとえば寝不足の朝、あなたが駅のエレベーターに駆け込もうとしたら、先に乗っていた男子高校生に目の前でドアを閉じられてしまう。おかげで一逃し、10分後の満員電車を使うハメになる。気分は最悪だ。つり革をどうにか確保したけれど、正面のシートには若い親子。子供が足をぶらぶらさせるから、あなたは何度もすねを蹴られる。母親が「やめなさい」と諫めても、三歳ぐらいの少年はいっこうに聞かない。こんな時間にガキなんか乗せるんじゃねえよ。あなたが胸の中で毒づいたとき、高らかにケータイが鳴った。すぐ隣の五十代後半のオッサンが通話を始める。マナーのかけらもありゃしない。こういうジジイに限って「最近の若者は——」とか偉そうにくだを巻くんだ。ファ●ク、みんな死ねばいい。ねっとりした車内の空気のせいで、あなたのいらだちは最高潮

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    elm200 2012/03/05
    今朝、先月の財務情報を公開したところ、大変大きな反響を呼んだ。なぜ人は他人の人生が気になるのだろうか?その謎に一つの答えを与えてくれるエントリー。
  • 「無駄」は減っていく - 書評人(The Reviewers)

    フローレンス代表、駒崎さんが印象的なツイートをしていました。 JR車内画面で若い女の子がピンポン玉をコップに入れる企画を流しているのだが、何の意味があるのだろうか。もし枠が余っているなら、ACのような枠を設けて、虐待予防や被災地寄付を呼びかけられれば、多くの意味あるアクションが生み出せるのに。JRの人、検討してもらえませんか? — 駒崎弘樹:Hiroki Komazakiさん (@Hiroki_Komazaki) 3月 3, 2012 こういう「無駄」って至るところにあります。街を歩けば時間とお金の浪費としか思えないものやサービスが溢れています(そして、個人的には駒崎さんの主張には超同意です)。 とはいえ、そうした「無駄」に意味は無いかというとそう言うわけではなくて、ピンポン玉を投げることによって雇用が生まれたり、企業が利益を生み出せる可能性もあったりします人気コンテンツとなり、広告枠とし

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    elm200 2012/03/04
    『今、「無駄と思われかねないビジネス」をしている方々は注意が必要です』なかなかグサっと来ますね。何が無駄なのかは価値観にもよるとはいえ、私も世の中カネを回すだけのための「無駄」が多いと感じる。
  • モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - 書評人(The Reviewers)

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    elm200 2012/02/29
    たとえばブログや書評人のようなメディアを作るってつくづく農業だなって思うことがある。毎日コツコツやるしかないのよね。そうすると自然に伸びて行く。なにかを作るってそういうことよね。
  • 日本人は"日本人+英語+何らかのスキル"の組み合わせで勝負出来る仕事がオススメ - 書評人(The Reviewers)

    ◆10年後にえる仕事えない仕事 http://amzn.to/AatOu1 上記書籍の内容を踏まえて、日人がこれからお金を稼ぐにはどういう仕事が良いのかについての方針をまとめました。 (注:この記事は Togetter のまとめなので、これ以降 RSS リーダーには配信されません。書評人サイトでご覧ください。) 10年後にえる仕事えない仕事 作者: 渡邉 正裕 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2012-02-03 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る

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    elm200 2012/02/29
    「日本人は英語圏の知識・技術を活用して、日本語圏でお金を稼ぐのが賢明」というのは実感するところ。製造業等の大企業ならいざ知らず、個人や小さなサービス業ならこの通りだろう。
  • (本の紹介)「地域社会圏主義」—これからの「住まい」を描き出した一冊 - 書評人(The Reviewers)

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    elm200 2012/02/28
    『イメージは「シェアタウン」』。緩くつながるシェアハウスに以前住んでいたことがあり、とても快適だった。それが街の規模までひろがったらどうなるだろうという非常に興味深い思考実験。
  • 「遊び」こそが進歩のみなもと/生活保護って本当に必要ですか? - 書評人(The Reviewers)

    遊び図鑑—いつでも どこでも だれとでも (Do!図鑑シリーズ) 作者: 奥成達,ながたはるみ 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 1987/05/20 メディア: 単行 購入: 2人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (4件) を見る あなたが5万年前の原始人だとしよう。 2012年へとタイムスリップしたあなたは、この時代の生活に驚くはずだ。 朝起きて、スーツや制服という不思議な衣服に身を包む。同じような服を着た人がたくさんいる。どうやらあれは、狩りや戦争におもむくための聖なる装束のようなものだろう。そして現代人たちは、ぺらぺらした紙束をめくったり、ちかちか光る箱の前に座って一日を過ごしている。なにかの儀式だろうか。そのまま八時間ほど手を動かし、チャイムに合わせて席を立つ。帰宅途中に謎の機械(ATMという)に立ち寄り、数枚の紙切れを取り出す。現代人たちは満足げに笑い、夜の

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    elm200 2012/02/25
    今日も @rootport さんの作品を書評人に3本投入。私のお気に入りはこのエントリー。狩猟採集を生業にする原始人から見ればオフィスで働いている現代人は遊んでいるようにしか見えないという比喩が秀逸。
  • 「人から好かれる努力」をすべきではない3つの理由 - 書評人(The Reviewers)

    コミュニケーションの時代だ。 企業の採用基準には「コミュニケーション能力」が必ずあがるし、私立高校や大学が対人スキルの向上を学習目標に掲げることも少なくない。いまの日では、誰もが良好な人間関係を築こうと必死になっている。もちろん私だって、豊かな人間関係に囲まれて暮らしたほうがしあわせだということに異論はない。 けどさ、なんだかおかしくない? 良好な人間関係って、努力して作り出すものなのだろうか。自分がしあわせになるために? 出世して収入を増やすために? そんな下心にもとづいて創出した人間関係は、はたして当の「絆」と呼べるのか。 そもそも日人はシャイな国民性を有している、らしい。留学生の友人たちは異口同音に日人の奥ゆかしさを指摘する。週末のパブでスタウトを片手に嫁さんの愚痴をこぼしたり、休日にご近所さんとBBQをしてHAHAHAと大声で笑ったり、そんな社交的な習慣とは無縁な文化を私た

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    elm200 2012/02/24
    .@rootport さんのこのエントリーも好き。企業の採用基準「コミュニケーション能力」って本当にバカバカしいよね。本当の人と人の「絆」とは何か鋭く迫る。
  • 「私の職業は“私”です」という時代がくる/第八大陸の遊牧民 - 書評人(The Reviewers)

    決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) 作者: アーサー・C.クラーク,Arthur C. Clark,伊藤典夫 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1993/02 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 108回 この商品を含むブログ (165件) を見る >グローバル化により専業化・分業化が進み、私たちは豊かになる——らしい。 たしかに一人で作業をするよりも、役割分担をしたほうが生産効率は高くなる。家事をすべて嫁に押し付けるより、たとえば皿洗いと洗濯&風呂掃除とを夫婦で分担したほうが効率的だ。経済学には比較優位の原則という考え方がある。専業化・分業化が進むほど、私たちは豊かになる、基的には。 グローバル化とそれにともなうsuper competitionにより、人類の専業化・分業化は極限まで進むはずだ。そして私たちの豊かさも最大化されるだろう。と、楽観的な経済批評家

    elm200
    elm200 2012/02/24
    今日も書評人に @rootport さんの作品を3本投下。今日のおすすめは何と言ってもこれ。ネットワーク型組織がこれから強くなるのはなぜか。そして感動のエンディング - 「職業は”私”です」…ほんとそれが理想だね。
  • どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要です - 書評人(The Reviewers)

    ※オトナって何だ!? 「最近の若者はどうしようもねえな」というセリフは、古代エジプトの壁画にも刻まれているという。若者の言葉づかいの乱れを憂いたのは清少納言だったか、それとも吉田兼好だったか。年長者が年下を叱責するのは、もはやヒトの能に近い。 と、思っていたのだが、どうやら違うらしい。 震災後の日社会と若者(2)小熊英二×古市憲寿 http://synodos.livedoor.biz/archives/1884961.htmlでは1970年以降、急速に「若者論」が流行るようになったという。たしかに時代は移り変わる。その流れについていけない人たちは、若者を貶めることで溜飲を下げるのだ。 冗談じゃない。 大人が「大人としての責務」を果たしていないくせに、勝手なことをぬかすな。いま必要なのは的外れな若者論ではなく「大人論」だ。 少なくとも私は言いたい、 「最近の大人はどうしようもねえ

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    elm200 2012/02/23
    今日も @rootport さんのエントリーを3本、書評人に投下。今日のお勧めはこれ。遠い先の未来の世代まで責任を感じて生きるのが本物の大人だろ、と。確かに身勝手な大人が随分増えたような気がする。
  • パブリックマンとSNS世間 - 書評人(The Reviewers)

    家族の痕跡 いちばん最後に残るもの (ちくま文庫) 作者: 斎藤環 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2010/06/09 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 137回 この商品を含むブログ (15件) を見る 先週、41歳の超高学歴フリーターがパブリックマン宣言(ネット公人宣言)をした。何ということはない。もう自分はサラリーマンをするつもりも無ければ、ITゼネコン下請け受注開発をするつもりもないと宣言しただけだ。今生活スタイルを維持しつつも別の方法でっていくと。氏は親と同居のようだが、そのくらいの年齢になれば今度は逆に親と住むのは合理的だ。ただそれは各家庭が選択すべきことで外野が指図するべきことではない。納税もしているのだろう。 自分が心から思うことは、氏はいろんな意味で恵まれているということだ。これはテラケイとも話したのだが、世間の目を気にして代で実家を含む親族にヘルプ

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    elm200 2012/02/21
    書評人レビュアーの @allergen126 さんが私の「パブリック・マン宣言」をネタに日本人の家族をめぐる心理を鋭く分析。トコトン人生に追いつめられてしまう人は家族に助けを求められない人というのは本当かも。
  • 子育てシミュレーション - 書評人(The Reviewers)

    貧乏な家庭は、子供作っちゃだめですか? こんな記事があったので。夫婦年収500万で子供作ったらかわいそうなのか、と考えてみた。 中学受験の話をしたら、「そんなんできる層ならいいけどさー」みたいな話にどうしてもなったので、半ば意地である。 今の日で税引き前500万という数字がどうなんかよくわからないが、素直に換算するとアメリカではそこそこ以上の大学を出て企業で働くことになった新卒の初任給に満たない。エリートでもなんでもなく、ちょっと名前の知れてる企業なら、新卒でそれ以上もらえる。それで少ない!とみんなブーブー言うくらい。人的役務提供産業の場合、名前が知れてなかったら余計高給だったりもする。人材とられたくないって。 あ、だからアメ人は大学出てすぐ結婚とかするのか。節税にもなるしな。 しかし、ここで言っているのは30代後半の夫婦合算でしかもこれ以上になる気配はなさそな前提。アメリカなら、ロウ

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    elm200 2012/02/19
    国立・県立の中高一貫校って授業料は安いのかな?ゲームについては、いまはスマホゲームが中心ぽくないですかね?あとネットの活用により教育コストを下げられないだろうか?
  • 初献本!パーフェクトPHP(^_^) - 書評人(The Reviewers)

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    elm200 2012/02/17
    わーいわーい、@__kiyoto__ さんが久しぶりに書評を書いてくれた/「コメントは玉石混淆(というかほとんど石)」に笑/PHPはぶっちゃけた実用主義が潔いよね。ヘタレな言語仕様には常に苦笑しつつも憎みきれない。
  • 『GREE』はかつて、Web屋台だった。 - 書評人(The Reviewers)

    ウィトゲンシュタイン入門 (ちくま新書) 作者: 永井均 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1995/01 メディア: 新書 購入: 8人 クリック: 36回 この商品を含むブログ (112件) を見る 先週、従兄弟の友人から『起業』したい。と相談を受けた。餃子の王将で3時間ほど従兄弟も交えて話したのだが内容は覚えておらず。ただ彼が連呼する「スタートアップ」「MBA」「ベンチャーキャピタル」「グリーの田中さん」「BOPビジネス」「ザッカーバーグ」という単語だけが私の脳の底に残っていた。 帰ってから「あいつは何者なんだ」と従兄弟に聞くと「MBA=M→マヌケ、B→バカ、A→アホ」と即答して笑わせてくれた。とにかく性格的には良い奴だが、痛い感じの意識高い同級生だそうだ。ある種の一部の最近よくいる愛嬌あるタイプなのかもしれない。彼の話した内容を一・二行で要約すると、 『自分は世界を変えたくて

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    elm200 2012/02/17
    私が最近考えていることと同じ。いまや IT 分野の起業にはほとんどカネが掛からなくなった。屋台から飲食業を始めるが如く、小さくリスクを抑えながら始めることができる。「多くの小さな失敗」が社会を進歩させる。
  • ただの思いつきで『フランダースの犬』 - 書評人(The Reviewers)

    Tweet ツイート 日で大人気の『フランダースの犬』。 「もう疲れたよ、パトラッシュ…」って、疲労しているけど、笑いが欲しい、あるいは自嘲的な折につぶやきたくなる名言を残してくれた、あれ。 あれ、名作ってことになってるけどさぁ。 至極厭世的な童話よね? 浅田次郎風に言えば、 「この世でいいことなんか、ひとっつもなかった」(よく、貧しい生い立ちの登場人物をこんな風に描写する)、しかしかなり感情移入-ableな主人公が物語世界すべての不幸を背負って犬と野垂れ死にする話よね? これって、しみじみ読む泣ける話でないよな? むしろ怒りをもって読むべきプロレタリア文学っぽくないか? この世の中なら、『蟹工船』の次に流行るべきじゃないのか? (ネタが古いwもう流行ってないよね?) あるいは、夢と芸術に走る若者に対し、「んなもん、金持ってなくて追いかけるなら死ぬだけだよ」と突きつける

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    elm200 2012/02/15
    確かにフランダースの犬ってなんで名作なのかよくわからんね。でも実は「ヘンデルとグレーテル」とか童話ってもともとエグイものが多い。エグイ社会をそれとなく子供に教えて行く社会教育的な要素があるからでは?
  • 私に公立小学校への怨嗟を吐かせたら止まらない~Twitterまとめ編。 - 書評人(The Reviewers)

    昨夜、連続リツイートしてみたら結構反響があったので、読みやすくブログにのっけてしまおう。Twitterまとめ編、ということは・・・はい、もちろんこれだけじゃ終わりません。こんなのただの導入です。笑。 大学に行かない選択というのが巷で話題らしいが、おのが教育歴を振り返ってみて、無駄だった学校のダントツ1位は小学校だ。授業は朝から帰りたいほどつまらなく、行進だの朝礼だの子供らしさだのが嫌で仕方なかった。 今に至るまで私の母校は日能研だと思っている。 あらゆる学校の中で、最も不当に学生を拘束し、知的好奇心を満たさず、役に立つ人脈も作れない学校は小学校であるのに なぜその対極にある大学を批判するのか。当に才能があって、生き急いでいる者は、小学校を私立かホームスクールでやり過ごし、中高すっ飛ばして大学に行けば一番効率いいと思う。 私に日の公立小学校への怨嗟を吐かせたら止まらない。まず、小学校の授

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    elm200 2012/02/13
    書評人・新レビュアーの @Ning_squared さんによるこのエントリーもおすすめ。極めて知的な子供 (gifted child)に対する手当が日本の場合不十分だと感じる。私も小学校は退屈だったな。小中高大、すべて学校が嫌いだ。
  • 運に任せる人達 - 書評人(The Reviewers)

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    elm200 2011/12/07
    十分努力できているだろうか?耳が痛い。私は時間の使い方にまだ改善の余地があると思う。この TED ビデオでも、成功者は練習を欠かさないと言っていた→http://p.tl/xVch
  • TOEIC 800点超限定・本格派英語ディスカッショングループ TEDee - 書評人(The Reviewers)

    東大駒場キャンパスで行われた TEDee に参加してきた。TEDee とは、TEDビデオを使った英語ディスカッションのグループである。都内6カ所で毎日、週10回以上やっているとのこと。ESS サークルみたいなものとは違って、Facebook 上でサインアップすれば、誰でも参加できるのが特徴だ(TED については「TOEICのリスニング問題よりも100倍以上面白くて刺激的なTEDで英語を学ぶ」を参照のこと)。今日のお題はこのビデオ。 スピーカーは長年、中東で働くベテラン英語教師でありながら、経済的機会を求めるあまり、母国語を軽んじて英語にばかり注意を注ぐ傾向に警鐘を鳴らす。言語的多様性の必要性を説く。なかなか考えさせられる内容になっている。なぜかというとこのビデオはいろんな矛盾をはらんでいるからだ。英語ばかりが言語ではない、と主張しつつも、世界中の人が彼女の言葉を理解できるのは、それが英語

    elm200
    elm200 2011/11/23
    先日紹介した英語ディスカッショングループ TEDee。見やすさのため TED のビデオを記事に埋め込んでみた。英語の将来を考えさせられるビデオ。(はてなでは残念ながらTED ビデオをブログに埋め込めない)