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  • テスラが自社充電コネクター規格を公開し「北米標準」目指す。日本はどうするべきか? - EVsmartブログ

    いきなり巨大な表で、数字だらけで驚くと思いますが、この混沌とした状況が電気自動車の充電コネクターの現状です。しかしよく考えてみると、世界各国では違うコンセントが使われていますよね? それよりは種類が少なく、まだマシなのかもしれません。いずれにしろ電力会社は国際協力というものが苦手のようですね。 各国ともに様々なコネクターが使われていますが、「主要」という欄に〇が付いている規格が、現状その国では主流になっている、なりつつある規格となります。ここで重要なことは、実はチャデモ規格が主要であるのは、すでに日だけだという事実です。チャデモは、初期の時点では他の競合規格がなかったため、欧米にも多く普及しましたが、その後さまざまな理由により、次第に他の国でのリーダー的立場を失い始めました。 チャデモ規格の限界 CHAdeMO(チャデモ)規格はなぜ、他の国では別の規格に追い越され始めたのでしょうか? こ

    テスラが自社充電コネクター規格を公開し「北米標準」目指す。日本はどうするべきか? - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2023/06/11
    この記事を読む限り、CHAdeMO廃止後の日本ではNACSが良さそうだ。欧州はCCS2を政府レベル推進し、それ以外の規格を排除しているので、当面NACSの目はなさそう。テスラにはぜひ欧米中以外でのNACS普及に力を入れてほしい。
  • 『ジャパンEVオブザイヤー』投票速報/EVネイティブさんが選んだ電気自動車は? - EVsmartブログ

    一般投票募集中の「Japan EV of the year(ジャパンEVオブザイヤー)」。エバンジェリストの投票内容を速報するシリーズ企画第3弾は、YouTubeでEV情報を発信するEVネイティブさんの配点とコメントを紹介します。 評価の基準としたのは「EV性能」 EVsmartブログ読者のみなさんにもきっとチャンネル登録している方が多いでしょう。EVネイティブさんはYouTubeに「日一わかりやすい電気自動車チャンネル」を開設。原則として「毎日更新」を続けている電気自動車界屈指のインフルエンサーです。 私もチャンネル登録して日々動画を拝見してますが、ヒョンデの韓国取材(レポートはこちら)にご一緒した縁もあり、今回、エバンジェリスト投票をお願いしました。 早速投票をいただいて。年明け早々の記事にしたかったこともあり、大晦日にオンラインで少しインタビューもさせていただきました。 大晦日のオ

    『ジャパンEVオブザイヤー』投票速報/EVネイティブさんが選んだ電気自動車は? - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2023/01/13
    まあ、そうなるよね、という納得の順位。本名を始めて知ったw カッコイイお名前。
  • トヨタ中間決算での豊田章男社長の発言に「テスラを理解していない」という指摘 - EVsmartブログ

    トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で整理してみます。 中間決算への社長出席は「異例」のこと 2020年11月6日、トヨタ自動車株式会社の『2021年3月期 第2四半期決算説明会』が開催されて、第2部の「社長スピーチおよび質疑」に豊田章男社長が出席しました。 スピーチの内容は、香川編集長でおなじみの『トヨタイムズ』でも『速報 トヨタ中間決算 異例の社長出席』という記事で報じられています。自社メディアでありながら「異例の」という外から見た風タイトルにできるあたりが、トヨタイムズのメリットなんでしょうね。あと、「トヨタイムズ」とタイプしてみて、このメディア名はトヨタを語る時にしばしば

    トヨタ中間決算での豊田章男社長の発言に「テスラを理解していない」という指摘 - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2022/10/29
    これがわずか2年前。「テスラなんて所詮、クルマ作りでは素人でしょ」と見下しているうちに、いまやテスラの生産能力はトヨタの1/4程度までに達してしまった。
  • 中国が新エネルギー車の購入税免除(補助金)を1年延長〜その先に何があるのか? - EVsmartブログ

    中国が正式に政治主導から市場主導型の新エネルギー車両(NEV)時代に突入するにつけ、購入税免除などすべてのNEV購入刺激策は2023年末までに段階的に廃止されます。 元記事:China extends NEV purchase tax exemption policy another year, what’s next? by Lei Xing NEV購入税免除が2023年末まで延長 過去10年間で中国の新エネルギー車両(NEV)を推進するために最も効果的だった政策の1つが、1年延長されました。8月19日に李克強首相が主催した国務院常務会議で、NEV購入税免除の政策が2023年末まで延長されるとの発表がありました。 2014年に始まり2回延長されたこの政策は、今年末に終了する予定でした。通常自動車を購入する際にかかる10%の税金を、NEVの購入者は免除されます。今年の6月から年末までは、排

    中国が新エネルギー車の購入税免除(補助金)を1年延長〜その先に何があるのか? - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2022/09/28
    中国はそろそろEVに対する購入補助金をやめてもいいころだと思うんだけど。数百万台に対して1台数十万円分の補助金とは太っ腹。一気呵成にEV移行を進めたいということか。
  • ヒョンデのEV用超急速充電設備『E-pit』でIONIQ 5の充電性能を実感〜日本は謙虚に学ぶべき - EVsmartブログ

    ヒョンデが韓国に展開する超急速充電ステーション『E-pit』で IONIQ 5 の充電を取材。12〜80%まで約16分、最大223kWの急速充電性能を確認できました。電気自動車用充電インフラへの姿勢を含めて、日が学ぶべきヒョンデの「気」を実感しました! 『E-pit』急速充電器の出力は最大350kW ヒョンデが実施した『Hyundai Media Tour 2022』に参加してきました。メインイベントは14日、釜山インターナショナルモーターショー2022で実施された新型電気自動車『IONIQ 6』のワールドプレミアでした。そして、翌日の15日、ソウル市内の「Hyundai Motor Studio」の地下駐車場にある『E-pit』で IONIQ 5 を実際に充電するデモンストレーションを取材することができたのでした。 Hyundai Moto Studioは、昨年閉館したトヨタ『MEG

    ヒョンデのEV用超急速充電設備『E-pit』でIONIQ 5の充電性能を実感〜日本は謙虚に学ぶべき - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2022/07/17
    EV化に対するに日本の立ち遅れは深刻なのだが、もっと深刻だと思うのは、そのことについて日本人が無自覚で、遅れていることにすら気づいていない点だろう。
  • ホンダが中国にEV新工場建設を開始〜年間で電気自動車24万台の生産能力 - EVsmartブログ

    2022年6月21日、ホンダの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽田汽車有限公司が、電気自動車(EV)の生産体制構築に向け、EV新工場の建設を開始することを発表しました。2024年に年間12万台、中国の2工場合計でEV24万台の生産能力となります。 広汽Honda 新工場建設で年間24万台のEV生産能力へ Honda(ホンダ)の中国現地法人である田技研工業(中国投資有限公司が、中国の現地合弁会社のひとつである広汽田汽車有限公司(以下、広汽Honda)が、2024年の操業開始を目指し、広東省広州市の広州経済技術開発区内にEV新工場の建設を開始することを発表しました。 広汽Honda EV専用新工場。 新工場の敷地は40万平方メートル、生産能力は年間12万台を予定しています。投資額は34.9億元(約709億円)で、太陽光発電を始めとした再生可能エネルギーの活用など、サステナブル

    ホンダが中国にEV新工場建設を開始〜年間で電気自動車24万台の生産能力 - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2022/07/13
    ホンダは2024年から中国でEVを作り始める計画らしい。やらないよりはずっといいけど、2024年かあ・・・。来年も実質売るEVがほとんどない状態で過ごすのね。
  • 日産「GREEN PASS」プロジェクト発表〜EV普及に必要な取り組みとは? - EVsmartブログ

    日産自動車が「EV普及に向けての新たな取り組みに関するプレス発表イベント」を開催、オンラインでの配信も行いました。発表された「GREEN PASS」は、NEXCO中日と協同で海老名SAに電気自動車オーナー専用ラウンジを開設するなどといった内容でした。 EVオーナーへプレミアムな体験を提供する「GREEN PASS」プロジェクト 2022年2月16日、日産が「日産自動車 EV普及に向けての新たな取り組みに関するプレス発表イベント」を開催。YouTubeを通じてオンライン配信を行いました。 EVsmartブログ編集部では、2月14日、Twitterの日産自動車公式カウントの発信を通じてこの発表会開催を知りました。満を持した新型電気自動車『アリア(ARIYA)』のデリバリー開始を目前に控え、「高速道路SAPAにCHAdeMO規格最大150kW出力の急速充電器を設置するのか?」とか、春と噂される

    日産「GREEN PASS」プロジェクト発表〜EV普及に必要な取り組みとは? - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2022/02/19
    部下が、急ぎで頼んだ仕事に全く手を付けず、代わりにどうでもいい別のことに時間をつぶしていたら、上司は激怒するだろう。まさにそんな感じ。日産はわかっているのかな・・・?
  • 中国における電気トラック事情を読み解く - EVsmartブログ

    電気自動車とバッテリーの開発に関して、中国の躍進が目立っています。商用トラックの電動化についても中国は意欲的。中国における最新の電気トラック事情について、アメリカ在住の中国人アナリスト、Lei Xing氏が読み解く記事を、全文翻訳でお届けします。 元記事/The Chinese electric trucking scene by Lei Xing. Geelyが発表したHomtruckに大反響 11月初旬にGeely(吉利汽車)は、子会社で商用車両を武器にするFarizon Auto(遠程汽車)から出る次世代スマート新エネルギーセミトラックのHomtruckを発表して世間を驚かせました。 名付けの仕方はテスラ・セミに似ており、多くの時間を車両で過ごすトラック運転手の生活や感情面に寄り添った、まるで家のように感じられるセミトラックを作りたいという開発者の願いが込められています。生産とデリバ

    中国における電気トラック事情を読み解く - EVsmartブログ
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    elm200 2022/01/06
    「長距離トラックには水素ガー」とか論じているうちに中国は電動トラックをどんどん実運用し始めている。おそらくは長距離を含むすべての商用車両がやがて純バッテリー車になっていくだろう。
  • 中国の電気自動車が日本進出?〜『紅旗』旗艦店のキーパーソンにインタビュー - EVsmartブログ

    大阪なんばに中国第一汽車の高級車ブランド『紅旗』の自動車を販売するショールーム「紅旗エクスペリエンスセンター」がオープン。中国メーカーの乗用車販売店が「日初進出!」と話題になっています。2022年には電気自動車も導入予定とのこと。キーパーソンにお話しを伺ってきました。 中国メーカーが初めての日進出 2021年12月19日、なんば駅(大阪市)にほど近い場所に、中国の自動車メーカーによる初めてのショールームとして『紅旗エクスペリエンスセンター』がオープンしました。 なんば駅から歩いて5分ほど。御堂筋から続く国道26号線の元町2丁目交差点に面した好立地。 『紅旗(ホンチー/Hongqi)』は長年、政府幹部など要人専用の公用車として愛されてきた高級車ブランドです。中国第一汽車は1953年に設立された中国で最も歴史ある自動車メーカーであり、紅旗ブランドは、中華人民共和国建国のリーダーであった毛沢

    中国の電気自動車が日本進出?〜『紅旗』旗艦店のキーパーソンにインタビュー - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2021/12/28
    大変興味深いインタビュー。当面の想定客は在日中国人とのこと。肩肘はらず、売れるものを売るという、地に足のついた中国商人という感じのお人。
  • 「EV本気宣言」をしたトヨタがこれから直面する課題とは【舘内 端からの提言】 - EVsmartブログ

    トヨタ自動車は先日のバッテリーEV戦略の発表で、2030年までに世界でのEV販売台数を年間350万台とする目標を示しました。日における電気自動車普及活動の先駆者であり、日EVクラブ代表理事の舘内端氏は、この発表をどう捉えるのか。「このままでは日でEVは売れない」と提言する緊急寄稿です。 【関連記事】 トヨタが電気自動車に気宣言〜2030年に350万台のBEV販売を目標(2021年12月15日) 世界最大メーカーのEV格参入を歓迎 トヨタ自動車(株)が2030年までに350万台、30車種のEVを販売するとの発表を行った。そのことに関して個人的な感想のようなものを語りたい。まずどのようなスタンスでレポートを書くか、私の立ち位置について述べておく。面倒な話だが、現在の私の立場上、必要だと思うのでお許しいただきたい。 数年前、私は35年以上も務めたカーオブザイヤーの選考委員を辞して、現

    「EV本気宣言」をしたトヨタがこれから直面する課題とは【舘内 端からの提言】 - EVsmartブログ
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    elm200 2021/12/21
  • マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ

    最近よく聞くWell To Wheel (WtW)。油田から車のタイヤまでという意味で、実際にエネルギーのもととなる資源の採掘から、車が走るところまでのエネルギー消費を合計してみても、電気自動車は環境にやさしいのでしょうか? マツダさんのWtWのロジックを検証します。 自動車メーカーのマツダさんはマツダ「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」で、電動化戦略に触れています。特に、その中でWell To Wheelに関しては、CSR特集(スクリーンショット: 1 2(該当部分) 3 4)で語られている内容が興味深く、 ライフサイクルの後半になると、バッテリーの性能を維持するためにバッテリー交換が発生するため、小さいバッテリーサイズのEVと、内燃機関車のCO2排出量はほぼ同じになりました。 とのこと。ホントでしょうか? (注/Well To Wheelはウェル・トゥ・ウィールと読みま

    マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2021/12/17
    細かい試算。車というのは10年以上使うものだし、100歩譲って仮にいまEVがCO2排出量が多くても、再エネ化が進めば逆転するのは明白なので、議論する必要をあまり感じない。
  • ヨーロッパにおける電気自動車の売上とシェア最新情報【2024年6月期】 - EVsmartブログ

    着実に伸びつつある欧州における電気自動車(プラグイン車)の新車販売シェアを2020年以降、随時更新でウォッチングしています。今回は2024年6月期の情報です。主要国のプラグイン車シェアは安定して20%を超えるようになっています。 【最終更新日/2024年7月29日】 ※この記事は、ヨーロッパの電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新しています。 ドイツ補助金終了などによりEV市場は伸び悩みか 2024年6月の国別シェア一覧 ※タイトル行の項目をクリックすると数値順にソートできます。 2024年6月の国別シェア一覧

    ヨーロッパにおける電気自動車の売上とシェア最新情報【2024年6月期】 - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2021/12/12
    今年2021年に欧州ではEVがキャズムを越えた感じがする。3年以内に補助金なしでEV市場が立ち上がるだろう。中国でも同時に去年の2倍以上300万台近くのEVが売れた。この衝撃波はまもなく全世界に広がっていく。
  • COP26総まとめ「2040年までにZEV100%」宣言に日本が署名しなかった理由とは? - EVsmartブログ

    イギリス・グラスゴーで開催されたCOP26で出された「100%ゼロエミッション車とバンへの移行を加速することに関する宣言」に、署名した国、自動車メーカーなどはどこなのか? なぜ、日は署名しなかったのか? 自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんによる総まとめレポートをお届けします。 ※冒頭写真は国連の『RACE TO ZERO』ウェブサイトから引用。 COP26 とは? まず、COPの基的な知識について整理しておきましょう。『COP』とは来、国際条約に関する締約国会議(Conference of the Parties)を意味する略称のことで、「気候変動枠組条約」だけではなく、絶滅危惧種保護のための「ワシントン条約」や湿原保全のための「ラムサール条約」などにおける締約国会議としても使われています。 1997年に開催されたCOP3「京都会議」以降、COPといえば「気候変動枠組条約締約国

    COP26総まとめ「2040年までにZEV100%」宣言に日本が署名しなかった理由とは? - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2021/12/07
    実に面白いなあ。日本勢は政府も企業も完全なゼロ回答。2040年までにゼロエミッション車100%という目標は絶対ムリという未来に日本は賭けてしまった。賭けに負けたらどうなるんだろうね?
  • 電気トラック『eCanter』を導入したイケアの脱炭素戦略〜三菱ふそう「サステナブル・モビリティ・フォーラム」 - EVsmartブログ

    三菱ふそうトラック・バスが、メディア等を対象にした「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催。小型電気トラック『eCanter』の販売台数が300台に達したことを発表しました。eキャンターユーザーのイケア・ジャパンなども参加したフォーラムをレポートします。 イケア港北店で『eキャンター』撮影会に参加 2021年11月15日、ダイムラーグループ傘下の三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)は、2017年に発売した小型電気トラックの『e CANTER』(eキャンター)の累計販売台数が300台に達したことを発表、「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催してトラック電動化の現状やビジョンを説明しました。フォーラムの前には取材陣に、イケア・ジャパンで使用している実車を披露して撮影会が行われました。 『eキャンター』は欧州で190台以上、日で70台以上が稼働しているほか、2021年には

    電気トラック『eCanter』を導入したイケアの脱炭素戦略〜三菱ふそう「サステナブル・モビリティ・フォーラム」 - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2021/11/24
    イケアの姿勢が偉すぎる。気候変動問題に高い優先順位を置く欧州企業らしい取り組み。欧州は、日本の人々がちょっと想像がつかないくらいに気候変動対策には真剣だからね。
  • 日本の電気自動車シェアはたった0.7%。これはキビしい…… - EVsmartブログ

    ヨーロッパでは遅くとも20年以内のガソリン車販売禁止が決定、アメリカでも先日カリフォルニア州でゼロ・エミッション以外のトラックが段階的に販売禁止となることが決まり、電気自動車シフトに向けて世界が動いています。それなのに……、電動化が進まない日を手厳しく評する記事がCleanTechnicaに掲載されました。全文翻訳でお届けします。 元記事:Japan Has Extremely “Ugh” 0.7% EV Market Share by Zachary Shahan on 『CleanTechnica』 日の現状は『時代遅れ』 ヨーロッパで自動車市場の約8%をEVが占めるようになり、テスラがアメリカの自動車市場に旋風を巻き起こし、中国国内でEV市場が堅実に成熟していく中、日は燃料電池マジックが何らかの形で現実に魔法を起こすのを願い、かくれんぼをしています。『EV Volumes』のデ

    日本の電気自動車シェアはたった0.7%。これはキビしい…… - EVsmartブログ
    elm200
    elm200 2021/08/27
    このままだと日本の自動車産業は完全にガラパゴス化して、時代遅れになって、国際競争力を失っていく流れだなあ。かつての半導体産業のように。気づいたときにはすでに手遅れ。
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