10月31日に自民党と幹事長会談に臨んだ国民民主党。衆院選で与党が過半数を割った今、この先の政権運営でカギを握る存在として脚光を浴びる。衆院選で獲得した議席数は改選前の4倍の28。比例代表の得票数は300万票超も上積みした。そんな国民民主は選挙中、家計思いの姿勢を打ち出したが、実は別の顔も持つ。それでも躍進した背景をどう捉えるべきか。 (宮畑譲、森本智之)
ことし7月、広島市の住宅で80代の夫婦に睡眠作用のある薬物を飲ませて住宅に火をつけたうえ多額の現金を奪ったとして、大手証券会社・野村証券の営業職だった29歳の容疑者が逮捕され、警察は顧客だった夫婦の資産状況を業務を通じて把握していた疑いがあるとみて調べています。調べに対し、「現金は盗んだが、放火はしていない」と供述しているということです。 神奈川県葉山町の無職、梶原優星容疑者(29)は、野村証券の営業職だったことし7月、広島市西区で80代の夫婦に睡眠作用のある薬物を飲ませて意識もうろうの状態にさせたうえ、住宅に火をつけて現金およそ2600万円を奪ったとして、強盗殺人未遂と放火の疑いで、30日逮捕され、1日送検されました。 夫婦は逃げて、けがはありませんでした。 警察によりますと、当時、顧客として夫婦を担当していたということで、夫婦の自宅で食事をしていた際に薬物を飲ませて火をつけたとみられて
— serial experiments lain (@1998_lain) October 31, 2024 『serial experiments lain』は1990年代に発表されたメディアミックス作品だ。1998年に放送・発売されたアニメとゲームが有名で、どちらも先駆的な内容でカルト的な人気となっている。作品としては、ネットワーク上の仮想空間と現実世界の境界を描くような設定だ。ゲーム版は仮想OSを使ってログを辿っていくような内容で、現在のインディーゲームにはありそうだが、当時としてはユニークなものだった。アニメ版については、こちらのコラム記事をチェックしてみてほしい。 ここ最近の『serial experiments lain』の動きとしては、2024年6月にオンライン展示会「Weird展:ようこそ、ワイヤードへ」が『VRChat』上で開催されていた。2023年には代替現実ゲーム(
保守派の論客として知られ、「新しい歴史教科書をつくる会」の初代会長を務めた評論家の西尾幹二さんが11月1日、都内の病院で老衰のため亡くなりました。89歳でした。 東京都出身の西尾さんは、東京大学の大学院を修了したあとドイツに留学し、ニーチェやショーペンハウアーといったドイツ哲学の翻訳や研究に取り組みました。 西欧と日本との比較に基づく文化論を展開するなど評論家として活躍し、雑誌やテレビ、ブログなど幅広いメディアで発信し続けました。 1997年には、仲間の学者などと共に設立した「新しい歴史教科書をつくる会」の初代会長となり、従来の教科書は「自虐的」だと批判して独自の教科書づくりを進め、国内外で議論を呼びました。 つくる会の委嘱を受けて執筆した「国民の歴史」はベストセラーになり、その後も日本の歴史教育への批評など保守派の論客として活動しました。 電気通信大学の教授なども務め、2015年には瑞宝
Published 2024/11/01 17:32 (JST) Updated 2024/11/01 17:49 (JST) 自転車走行中の携帯電話使用(ながら運転)や酒気帯びに罰則を設けるなどした改正道交法が11月から施行され、警視庁新宿署は1日、モーターで自走する「モペット」と呼ばれるペダル付き電動バイクを無免許で酒気帯び運転したとして、同法違反の疑いで東京都新宿区の自営業の男(34)を現行犯逮捕した。警察は周知や取り締まりを強めており、札幌や大阪など各地で摘発が相次いだ。 逮捕容疑は午前5時ごろ、新宿区の歩道を、原付き免許を持たずに酒気帯び運転した疑い。 署によると、男は「自転車だと思った」と供述。自転車であっても酒気帯び運転に罰則が設けられたことを理解していなかった可能性がある。モペットはペダルだけで走行する場合でも原則として原付きとしてのルールが適用されている。誤解されないよう
ビットコイン・ブロックチェーンカンファレンス『LABITCONF』の公式X(旧Twitter)が、伝説ともいえるサトシ・ナカモト(中本哲史)氏について言及し、世界中から大きな注目を集めている。 サトシ・ナカモト氏はビットコインの生みの親 サトシ・ナカモト氏は、ビットコインの生みの親と言われている人物。しかしその正体は不明であり、多くの人が彼を日本人だと思っているものの、真相がまったく不明なため「日本人である可能性がある」と表現するのが正しい。 正体が完全に謎に包まれているサトシ・ナカモト氏が正体を明かす!? 正体が完全に謎に包まれているサトシ・ナカモト氏だが、『LABITCONF』によると、アルゼンチンの現地時間2024年11月1日午前8時30分から開催される『LABITCONF』のイベントで、その正体を明かすという。事実ならば、歴史的にも重大な出来事といえる。 <LABITCONF公式の
「モペット」という乗り物を酒を飲んで運転したとして、34歳の男性が警視庁に検挙されました。モペットは電動モーターなどで自走するペダル付きの二輪車で、運転免許があれば気軽に乗れる一方、事故や違反が相次いでいることから、警察が取締りを強化しています。 「モペット」は、電動モーターやエンジンで自走するペダル付きの二輪車です。 ペダルが付いているため、自転車と勘違いされやすいものの、運転するには原付きバイクなどと同様、免許が必要で、歩道を走ることも認められていません。 気軽な乗り物として利用が増える中で、事故や違反も相次いでいることから、警察は取締りを強化しています。 警視庁によりますと、11月1日午前5時ごろ、新宿 歌舞伎町の路上で、34歳の男性が、酒を飲んでモペットを運転したなどとして、道路交通法違反の疑いで検挙されました。 男性は、飲食店での仕事を終えて自宅に戻る途中だったということで、ハロ
国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)は29日、日本政府に対する勧告を含む最終見解を公表した。最終見解では、皇位継承における男女平等を保障するため、男系男子のみが皇位を継承すると定める皇室典範を改正するよう勧告している。 皇室制度に詳しい所功・京都産業大名誉教授は、「まず、天皇や皇族という特別な身分のあり方は、一般国民に認められている権利とは区別して考えるべきだ」と話す。 今回の勧告でも前置きとして「皇室典範の規定は女性差別撤廃委員会の権限の範囲外だ」とする日本の立場に「留意する」との言及がある。 所氏は、勧告の有無に関わらず、日本の皇室制度は、日本の歴史や現実を踏まえ、根本的に議論すべき問題が存在しているとみる。 そもそもなぜ、明治時代に制定された旧皇室典範は、それまで明文上の制約がなかった皇位継承資格者を男子に限定したのか。 所氏によると、実務上の理由…
政府は「防災庁」の設置に向けて準備室を立ち上げ、石破総理大臣は、人命最優先の防災体制を早急に構築する必要があるとして、令和8年度中の設置を目指し、着実に準備を進めるよう職員に指示しました。 政府は「防災庁」の設置に向けて、11月1日、内閣官房に準備室を立ち上げ、石破総理大臣と担当の赤澤経済再生担当大臣が看板かけを行いました。 石破総理大臣は職員に訓示し「わが国は世界有数の災害発生国で、近年では風水害の頻発化や激甚化がみられるほか、近い将来には首都直下地震や南海トラフ巨大地震などの発生も懸念される。人命最優先の防災立国を早急に構築することが求められている」と述べました。 そのうえで「防災庁の設置により被災者が安心して過ごせる避難生活環境の整備や発災後速やかにトイレやキッチンカーなどを配備できる官民連携体制の構築の飛躍的な前進が期待される。令和8年度中の設置に向けた準備を着実に進めてほしい」と
任天堂が、iPhone / Android用の音楽配信アプリ Nintendo Music をサプライズ配信しました。 マリオやゼルダ、ポケモンにスプラトゥーン、どうぶつの森やメトロイド等々、ファミコンからNintendo Switchまで、任天堂のゲーム音楽が聴き放題のアプリです。 「Nintendo Music」をApp Storeで Nintendo Music - Google Play のアプリ ■ タイトル別ほかシオカラーズ曲集・とたけけ曲集・ボスバトル集などプレイリストを用意楽曲はタイトルごと、ハード別や検索で探せるほか、任天堂純正プレイリストではキャラクター別、「ランニング」「元気を出して」などシチュエーション別、シオカラーズなどスプラトゥーンのゲーム中アーティストごとなどが用意されており、おすすめで聴くことができます。 プレイリストにはボスバトル集「強敵たち」、勝利曲集「
任天堂の音楽アプリ「Nintendo Music」をさっそく使ってみた。なんとこれ,ゲーム&音楽好きにガチササリな想像以上に本気のアプリだった! 編集部:Junpoco 任天堂のゲーム音楽をいつでもどこでも――任天堂が本日(2024年10月31日)スマートフォン向けに配信を開始した「Nintendo Music」(iOS / Android)は,Nintendo Switch Online加入者向けサービスの音楽アプリだ。 朝起きて早々に公式Xのポストを見て,「目覚まし時計(Alarmo)に続いて,これまた急にびっくりサプライズがきたなあ」なんて言いながらダウンロードしてみると……なんとこれがゲーム好きにも音楽好きにもガチササリな,想像以上に本気な音楽アプリだったのだ! 「Nintendo Music」公式サイト 「Nintendo Music」ダウンロードページ 「Nintendo Mu
遡ること10年前、2014年8月にロコモティフ・モスクワから契約を解除され、1050万ユーロもの損害賠償を請求された上に国際移籍証明書の発行が認められず、11カ月にわたって無所属が続いたラサナ・ディアラ。そこで移籍を妨げたFIFAのルールをめぐって訴訟を起こした結果、今年10月に一部がEU法に違反しているとの判決が欧州司法裁判所から下されたが、この「ディアラ判決」が国際サッカー界を震撼させていることをご存じだろうか?移籍金ビジネスが根本から揺らぐ衝撃と未来を、FIFPRO(国際プロサッカー選手会)アジア支部代表も務める山崎卓也弁護士が前後編に分けて解説する。 2024年10月4日にECJ(European Court of Justice/欧州司法裁判所)が下した、元フランス代表MFラサナ・ディアラ選手に関する判決(Case 0-650/22, FIFA v. Lassana Diarra
立憲民主党の米山隆一衆院議員が2024年11月1日、一部議員らから反発の声があがっている新型コロナウイルスワクチンのひとつ「レプリコン」について、Xで持論をつづった。 同党内の"身内"である原口一博衆院議員に対し「大先輩は是非自重をと、思います」と呼びかけた米山氏の姿勢を評価する声があがっている。 原口氏は新ワクチンめぐり「生物兵器」「3発目の原爆」主張 23年11月に製造販売承認を取得した「レプリコン」をめぐっては、日本看護倫理学会が24年8月に緊急声明を公開し、複数の懸念を挙げるなどして波紋を広げた。 製造元の医薬品事業会社・Meiji Seika ファルマはこれに対し、10月に反論する声明を発表。「事実誤認および科学的知見に基づかない問題提起」と批判し、レプリコンワクチンを導入した医療機関への誹謗中傷が相次いでいるとして、日本看護倫理学会をはじめ、批判を繰り返す団体を名誉棄損で提訴す
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