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linuxとdevicetreeに関するembeddedのブックマーク (2)

  • Device Tree アクセス関数まとめ (Linux Kernel)

    Linux Kernel の Device Tree 関連の関数をまとめました。 関数名は `of_` で始まり (OF = Open Firmware)、 `drivers/of/` ディレクトリ以下で定義されています。 ### `of_n_addr_cells` (base.c:53) int of_n_addr_cells(struct device_node *np) ノード `np` の一つ上の親から上流に向かって探索し、 `#address-cells` プロパティが見つかるとその値を返す。 見つからない場合は、 `OF_ROOT_NODE_ADDR_CELLS_DEFAULT` を返す。 ### `of_n_size_cells` (base.c:69) int of_n_size_cells(struct device_node *np) ノード `np` の一つ上の親から

  • Device Tree 入門

    Device Tree というのは、ハードウェアの詳細を記述したデータ構造体です。 元々は PowerPC Sybsystem から始まったようなのですが、すでに ARM Linux は DeviceTree 一色になってしまっています。 そのため Device Tree を知らないと、 SoC の移植はおろか、ドライバの開発もできない。 そこで、 Device Tree の初歩についてまとめてみることにします。 ただし、私自身が初心者ですので、難しいことは説明できませんし、間違っている部分もあるかもしれませんが、ご了承ください。 ARM のことしかわかりませんので、 ARM を対象として書くことにします。 ### 何故に DeviceTree か? ### より Generic な OS を記述するためです。 ハードウェアを差分を吸収するのがドライバの役目なのですが、勘違いしてはいけない

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