二次創作活動における同人誌等の活動に関する取り扱いについて、活動の実態や印刷技術等の内容により、すでに提示させていただいている二次創作ガイドラインにおける営利性の有無の内容をそのまま適合させることが困難な事案があるとのご指摘をいただきました。 同人誌等の活動における二次創作活動について、特殊な実態があることを鑑み、取引実態に即し、包括的に判断した上で、概ね過度な営利性がないものと判断しうるような事例については、従来通り、その活動についてファン活動の範囲内の行為として許容させていただければと思っております。 なお、弊社ではこれらに関連する個別の事例に対して、具体的な回答は差し控えさせていただいております。お客様におかれましては、モラルの範疇でご判断の上、適宜ご対応いただければ幸いです。 弊社では同人誌等のほか、ファンの方による二次創作活動を積極的に応援しております。 よろしければ見本として同
ニトロの二次創作のガイドラインについて思うことなど。 私は島中と誕席を行き来するくらいの同人漫画描きです。大体300~400部くらいです。 当然食べてなんかいける筈がないので仕事してます。 四国在住です。 1回本を出して通販とイベントでハケる部数の売上=印刷代+交通費+宿泊費+イベント参加費が同じくらいです。 もちろんここまで来るまでに、長い時間と膨大なお金を使いました。 やっと自力で、趣味が回せるようになったのは大きな喜びです。 読んでもらえない悲しさ、悔しさは同人誌を出す人はきっと誰しも知っていると思います。 同人の醍醐味は、どれだけ下手でも情熱があれば、諦めず続けていれば、成果がちゃんと出るところでもあります。 これ以上の部数は見込めないでしょうし、漫画家にはなれそうにありませんが、今まで費やした膨大な時間を思えば、漫画を描くことをやめるという選択肢は私にはありません。 ここまで前提
ゲームメーカーのニトロプラスが二次創作についてのガイドラインを改定して議論を呼んでいた件で、同社の小坂崇氣社長が「意図とは異なる表現になっていた」として、文章を変更する方針を自身のTwitterで明らかにした。 現状のガイドラインでは非営利的な二次創作活動を許容するとし、その条件を「直接販売」「販売数量の総累計数が200個以内」「売上予定額が小規模(10万円未満)」などのように定めている。ネットでは「制限があるとは言え二次創作を許容してくれるのはありがたい」との声がある一方で、条件が厳しいとの意見もあった。 現状のガイドライン 「非営利的な二次創作活動におけるガイドライン」 小坂社長はこうした状況を受けて、文章の精査が甘く、意図とは異なる表現になっていたとして謝罪。ガイドラインの改定には「ファン活動とは思えない営利目的の同人グッズ等が増え続けている現状を何らかの形で線引したい」という意図が
日曜に開催されたコミティア102で青二才の小説を買った。(その1) 日曜に開催されたコミティア102で青二才の小説を買った。(その2) ↑増田の記事タイトルの数字の表記が全角数字と半角数字で統一されてない。というツッコミはともかく、ぶっちゃけ初同人なんてこんなもんだよ。 もう時効だと思って言うけど、僕が以前僕が関わったコピー本なんて、ゲスト原稿のミステリ短編の最後の2ページが落丁していたことに気がつかず、オチが分からない状態で頒布してしまった。あれの読者は未だに犯人が誰か知らないだろう多分。それに比べたら青二才氏の本の方がどう考えても上等である。 自分自身の過去のやらかしを思うと、青二才氏の同人誌をばかにすることなんて決してできない…… というかブコメの人たちはデビュー本爆死を馬鹿にするといろんな人に誤爆するからやめたげてくださいほんとに。言わないだけで黒歴史ある人結構いるはずなんで。 僕
ホワイトリストの一種である「自分のコレを上げてくれ」システムを使って、いよいよ 過去の「エロパロ&BL同人誌」の合法化実験 に着手してみましょう!*1 ・・・ところで皆さん、ご存じでしょうか。 コミケなどで頒布されている同人誌は、その多くが「アニメや漫画やゲーム」をエロ化したりBL(ボーイズ・ラブ)化したりした、いわゆる二次創作同人誌と言われるものです。 これらは著作者の許可を得ておりませんので、著作権的にはグレーな存在だったりします。 【過去の事件1】 1999年1月、『ポケモン』をエロ化して描いた同人誌で、女性の同人作家が逮捕される事件が起きました。 http://bit.ly/pxqZZV http://bit.ly/pmN1dm この件は警察と任天堂がちょっとやり過ぎだった感があるのですが*2、しかし法的には、任天堂の取った行動には問題はありません。 つまり、「エロパロ同人作家は
毎日閲覧ありがとうございます。 「ひぐらしのなく頃に」は体験版一話無料配布で話題になり、どーんと売れたそうです。というわけで私も2匹目のどじょうとばかりに、先般発売いたしました同人誌から一話サンプルとしてアップします。 サークル初期の栗田さん 1st同人誌 『美味し・・・』 の同人誌サンプルです。 全3話のうちの1話まるまる試し読みです。 セリフやキャラの表情などを10か所ほど変更しています。登場キャラも一人減らしたりしてますが、まあ描いてから時間が経つと色々修正したくなるということでご容赦ください。 無理な圧縮やページ分割をしまして、 携帯の人は見づらいかもしれませんがご了承ください。 まだ在庫に若干の余裕がございます。 1冊:メール便送料込価格、通常580円を 500円! 購入希望の方は initial.kuritaアットマークgmail.com まで(アットマークは@にかえてください
愛原千尋 @chihiro_aihara ある少女が、R指定の本を買うために父親同伴で夏コミに行って、とあるサークルさんの本を買おうとしたら「そちらのお嬢さんが読まれるのでしたらお売りすることはできません」と言われて、父親がキレて売り子さんに怒鳴り散らしたらしいです。なんか、あきれてものもいえません… まとめ 「娘に見せるなら売れない」というR18同人サークルを「人権侵害だ」と批判する人との対話 人権、って憲法で保障された人の基本的権利って習ったんだけど。 親の教育権なんて離婚調停や裁判で親権とともに簡単に失うわけなんだがな。それって人権侵害なん? オレは表現規制は原則反対なんだけど、表現規制反対派が何かにつけこうやって「人権侵害」と喚く連中だとすれば将来は暗い、と思わざるを得ない。 結局納得の行く返事はもらえなかった。ていうか「愚行権」言いたいだけちゃうんかと。 @24_589 氏が説明
なんか変な呟きとよく分からんブクマしかついてないみたいだから、ここで実際に同人エロパロを副食している俺が1日半遅れで空気読まずに説明してみちゃうぞ。でも先に言っとくと、やっぱりこのネタを「同人誌」ってくくるのは多大な誤解を生むので勘弁な! 大前提:エロパロ同人誌はお惣菜。エロパロ同人誌は抜くためにある。というかそういうものと定義する。ファン表現上18禁になった物などは含まない。あと同様の理由により、腐女子向けのハードやおいとかも根本的に違うもの考える。これはいいかな? 腐女子エロと混ぜないように(腐女子は別にBLをお惣菜にしたりはしない……と思う。当方男)。 前提:同人誌(パロ全体)はそもそも絵柄の似通いを求められてないファン活動の同人を含め、絵柄が原作に似てるかってそもそも大して問題にされない。あまりにも違う画風(ロマンス系少女漫画に劇画風等)は敬遠されるかもしれないが、それすら中身によ
明治時代のガイドブックで熱海観光すると、熱海が今人気な理由がわかった 文明が花開いた明治時代は、どのようなスポットが人気だったのだろう。 今回は、116年前のガイドブックを使って熱海の観光をしてみよう。 実際に回って見えてきたのは、熱海が今でも人気の理由だった。 熱海、人を楽しませようとする熱量がすごい。 ※この散策は2023年2…
コミックマーケットなどで出展サークルが頒布する、二次創作のアニメやドラマCDにプロの声優が参加するようになって久しい。けれど、オリジナルの作品となるとどうしても敷居が高く、ほとんど見受けられないのが現状だ。 「もえたん」のPOPさんがキャラクターデザインを手がける そんな中、萌え系実用書の先駆けとなった「もえたん」などでイラストレーターとして活躍するPOPさん主催のサークル・ElectromagneticWaveで、オリジナルアニメーション「こわれかけのオルゴール」が頒布されることになった。 こわれかけのオルゴール ストーリー 現代からさほど遠く無い未来、料理に掃除など家事をしてくれる“ペアレンツ”というアンドロイドが普及した日本。“交通事故”で家族を亡くしたケイイチロウは、ある夏の日の夜、ゴミ捨て場で旧式のペアレンツを拾う。 家に持ち帰ったペアレンツには記憶は残されておらず、ケイイチロウ
コミックマーケットレポート C76 3日目 反省会 反省会で報告された事柄をまとめました。代表の意向から、個人的な意見、感想を併記しています。このページで紹介する内容は、録音した音源を元にまとめたものです。 2009/08/17 0:50現在編集中です。個人的な意見・感想は後々追加していきます。 代表から報告 三代表あいさつ。 安田:暑い中最後までお付き合いいただいてありがとうございます。今回は多くの人が来たが、無事に反省会が迎えらた。一人一人ががんばってくれたおかげ。これから先もこんな感じで続けて行きたい。 筆谷:お疲れ様でした。撤収参加者の大半は設営の説明会にいたんじゃないかなと思う。あの時あいさつしてから80時間経ったが、みなさん充実した楽しい80時間でしたか?(→会場:拍手)例年通り、夏コミが終わると秋が来るという感じで、これで皆様の夏も終わってしまい、また楽しい秋、楽しい冬とした
8月15日、午後2時コミックマーケットに到着。まあまあ、人の数が多いことに改めて驚く。たしか、まだ米澤さんが存命の頃には「1日10万人」と聞いたような気がするが、昨日だと「18万人」で3日間で「50万人」という説まであると言う。今日のコミケ来訪の目的は、「児童ポルノ禁止法の議論の中で出てきたマンガ・アニメの表現規制問題を、コミケへの参加者はどうとらえているのかを肉声で聞きたかったから」である。準備会の共同代表がいる本部に表敬訪問をした。今回の実行委員のボランティアスタッフの数は3000人だという。準備会の山口貴士弁護士の案内で、「医務室」も訪問した。医師が7人、看護士も数多く詰めていて、この人たちもまたコミケのスタッフだという。 また、別の準備会スタッフも、歩きながらコミケの意義を語ってくれた。「インターネット時代になっても、このコミケの場に来るという流れはまったく影響を受けないんですね。
ノワール・・其は古よりの運命の名・・ 死を司る二人の処女・・・ 黒き御手は嬰児の安らかなるを護り給う・・・ このページは2001年4月〜9月にかけてテレビ東京系列で放送されたアニメ「NOIR」好きのよしづきが2005年9月にパリを訪れた際に,ミレイユと霧香の足跡を巡る『ノワ巡り』の記録です. 下のリンクから各ページへ飛びます �@ミレイユのアパルトマン �A霧香が絵を描いていた川辺 �Bサン・ギャラン教会=ノートルダム大聖堂 �C第18話『私の闇』を追って �Dやっぱりノワール 戻る
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