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2009年8月1日のブックマーク (7件)

  • 「〜すればいいじゃん」 - 真面目なふざけ、適度な過剰

    ■[雑記]「〜すればいいじゃん」 y_arimさんの「転居することの大きな負担と千早お誕生日おめでとう」(「らめぇ」)と、hokusyuさんの「どうして逃げないの?」(「過ぎ去ろうとしない過去」)を読んでいて思う。 お二人のエントリは、「日が嫌なら引っ越せばいい」(大意)って物言いに対して、「そんなこと(1)経済的に、(2)文化的・心理的にかなり厳しい」ってことを指摘するもの(y_arimさん)と、「『だって逃げられるじゃん』って物言いが追い詰める側を免罪してしまうこともあるし、『逃げる』ってことが道として用意されてることで、それを選択しない奴に責任が被されることもある」(hokusyuさん)って指摘をするもの(ものすごく大雑把に言うと)かと思った。 お二人の指摘には完全に賛同する。「どうして〜しないの?」「〜すればいいじゃん」って物言いが、「逃げる」以外にもいろいろな事象に対して用いら

  • 自民党の実質マニフェストが出ての雑感: 極東ブログ

    正確にいうと「マニフェスト」は公示日に提出されるものらしく、民主党の、一般的にそれと見られる文書は公示日を合わせて、各部修正されることがすでに確認されている。しかも、重要な政策においてそうなのだから、期待したい。そうしたなか、自民党版の類似の文書「自民党の政策「みなさんとの約束」」(参照)が出た。 方針を示すプレゼンテーションである「要約版」を自民党マニフェストとして民主党のそれと比較しようとした、アルファブロガー弾氏のおっちょこちょいエントリ(参照)があるが、政策面では「政策BANK」を見るほうがよいだろう。ただ、こちらも弾氏が指摘しているような曖昧さはあるが、それを言うなら民主党の実質マニフェストもそう違ったものではない。 自民党のマニフェストを私はどう見たか? 特にこれと言って日の存立を危うくするような政策変更はなく、よって、現状の麻生政権のまま、この方向を進めると理解してよいので

    emiladamas
    emiladamas 2009/08/01
    “住民はもっといい地域に逃げることで、その地方行政を実質的にリコールできる。”  http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080228/1204229625
  • http://yaplog.jp/simoun/archive/93

  • 物理的バリアは克服可能 - リハ医の独白

    先日のエントリー、自らの心理的バリアーに気づかない人々(2009年7月2日)において、物理的バリアを理由として障害児の普通中学就学が断られているという話をした。物理的、制度的、心理的バリアの中で、最も手をつけやすいのが、物理的バリアである。事実、商業施設、公共交通機関のバリアフリー化が急速に進んでいる。乗降客が多い首都圏の駅は、ほぼ全てのホームにエレベーターないしエスカレーターが設置されている。物理的バリアの克服は、障害者のためだけではない。小さな子供を抱えた母親、怪我をして松葉杖をついて歩いている若者、足腰が不自由となった高齢者にとって必要不可欠なものである。高齢社会を迎える日にとって、バリアフリー化は重要なインフラストラクチャーである。 日は島国であり、斜面に建設された建物は少なくない。特に港町では、例外なく崖の上に家が立っている。そういえば、宮崎駿の「崖の上のポニョ」も海辺の町が

    物理的バリアは克服可能 - リハ医の独白
  • 自民党の今さらすぎる給付型奨学金 - good2nd

    子育て支援策で最も重要と位置付けるのが、幼稚園・保育所等の費用の軽減だ。段階的に実施し、3年目から無償化する。不況下で働きに出る母親が増え、保育園の待機児童が増えていることから、「新待機児童ゼロ作戦」などによる保育サービスの集中整備や、地方での定員割れ対策を進める。成績優秀にもかかわらず、保護者の所得が低い家庭を対象に、給付型奨学金制度の導入など、低所得者支援策を行う。 世界最高水準の義務教育を実現するため、教育分野でOECD(経済協力開発機構)諸国並みの財政支出を目指す。教員の政治的中立を徹底し、教育現場の正常化を行う。「スポーツ庁」を創設し、16年東京五輪招致を推進する。 「政治的中立を徹底」とかやや電波くさいのが混じってますが、まあ給付型奨学金そのものには賛成ですよ。でもねえ、これまでさんざん文教方面を削りまくってきた自民に今ごろ急にそんなこと言われてもねえ。 2007年には財務省が

    自民党の今さらすぎる給付型奨学金 - good2nd
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

    emiladamas
    emiladamas 2009/08/01
    ありむーがエヴァをあげているので、私はラーゼフォンを思い出しておく。
  • ノワール適当解説