スプートニク日本のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。
最近のガンダムは量産機が活躍しないから、昔と違って量産機の玩具が売れないという主張がある。下記コメントが代表だ。 「今のガンダムは敵メカの見せ場がない、敵役のおもちゃが売れないのも自業自得」という論。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE- ガンダムはその後「リアルな戦争もの」としての評価を確立されてしまいます。「リアルである」と見られるということは、「リアルでない」というツッコミを切り返す理屈なり根拠をもってなければならない、という点がスタッフを縛り、結果として「主人公のガンダムと勝負できるのは敵のガンダム、その他量産ロボは雑魚」という方法論がひとつの定型になってしまいました。プロレスに例えるなら、中堅レスラーがやっていた「敵メカ」を練習生にやらせるようなもので、じゃあ(ただやられるだけの)練習生にファンがつくのかといったらそりゃ無理ですよね(笑)
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
祝!岩崎夏海結婚!! 連日ごくごく限られた範囲でもめている「ゲーセン少女」問題です。 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4077578.html 私はこの「ゲーセン少女」をみて、はじめて「まおゆう」にたいして憤っていた人が何に腹を立てていたのかと実感した。 フィクションだからではない、実話をフィクションだといったからじゃない、そこに「タチの悪いウソ」を感じた人がいたという話なのだ。 ただ、私は彼らの指摘を呼んだ上で、まおゆうは素晴らしいと思ってる。 彼らの指摘は間違いではないが、些細なこと、後で考えればいいや、という程度に受け止めた。その問題は私にとっては作品の是非を損なうほど重要度が高くなかった。 私にとって重要な部分については許容範囲内、しきい値内に入ってたということだ。 ところが、「ゲーセン少女」に対しては、私はただのウソじゃなくて、「
【パリ宮川裕章】フランスで昨年の合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子どもの数)が2.01となり、人口維持の目安となる「2」を4年連続で上回った。経済危機の中、「プチベビーブーム」が人々に明るい話題を提供している。仏専門家は「フランスにおける育児と仕事の両立のしやすさ、手厚い出産奨励策などが低出生率に悩む日本など他の先進国との違い」と説明している。 仏国立統計経済研究所の17日の発表によると、昨年の出生率2.01は、70年代以降で最高水準を記録した10年の2.03を下回ったものの、欧州連合(EU)加盟27カ国中ではアイルランドの2.07に次ぎ2位。日本の1.39(10年)などを大きく上回る。29歳以下の女性では出産の減少傾向が続くが、30~40代で大幅に増える「高齢多産化」が特徴だ。 仏出生率は64年の2.91以降、低下傾向が続き、94年に1.66を記録した後、上昇に転じた。仏国立人口研
コミケで見かけた看過できないチラシ by 後藤和智 - Togetter (1枚目。緊縛された霊夢。作者は何を思って描いたのだろう... on Twitpicより引用) このtogetterのまとめでは、上記に引用したコミケのサークルに配布されたチラシに、東方というゲームのキャラクターである博麗霊夢のイラストを使って、人権侵害救済法案やTPPを批判する内容があったことを批判しています。 で、まぁこういう二次元のキャラクターを政治利用することが不快であるのは僕も同じですし、そういうことについてはこれまでも何回か批判してきました。 http://www.ymrl.net/sjs7/Rir6/2007-06-27.html#1182881315 http://www.ymrl.net/sjs7/Rir6/2008-02-07.html#1202332777 http://www.ymrl.net
選挙戦最終日の23日夕、駅頭で応援演説に立った橋下氏は、雨模様の中で足を留めた市民らを前に「役人天国の吹田市役所」とまくし立てた。 「市職員の給料は、府内43市町村で一番高い。もうむちゃくちゃですよ」。その上で「職員の組合から応援を受けた市長では職員の給料は削れない」と現職を責め立て、「政治を市役所から取り戻す。一回正さないと、本当に変わらない」と迫った。(産経ニュース「大阪府吹田市長選 “橋下旋風”第2幕…維新、首長選も初V 敗戦の現職『不条理感じる』」2011.4.25 00:27 より抜粋) --------------------------- 引用終了 --------------------------- 橋下知事はいつも同じような話をしてるので、ここ数日の話に聞こえるかもしれませんが、今年4月の吹田市長選についての記事からの抜粋です。 この選挙に大阪維新の会は、同会所属の府議
もうかないり下火になってきましたが「ゲーセンであった不思議な子の話」という2ちゃんねる発の小咄を巡って、はてな界隈で賛否両論の論説が繰り広げられています。私自身はこの小咄については可もなく不可もなくという印象なのですが、最近とかく問題になっている「2ちゃんねるまとめサイト」について考える上でも興味深い題材に思えたので少し考えをまとめてみます。 ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk 2ちゃんねるに「真実」はない まず大前提なんですが、この小咄は2ちゃんねるのニュー速VIP板の派生であるニュー速VIP+で書かれたものである、ということ。そしてこれもまた大前提なのですが、そもそもニュー速VIP系という場所は「本当の事を書く場所ではない」ということです。これはすべてが創作であると言っているのではありません。ニュー速VIPで書かれる小咄のおおよそほとんどが、嘘と本当の事がない混ぜにな
印刷 千葉県警の巡査が同じ警察官舎の隣室に侵入し、ガラスを割ったとして、千葉西署は25日、千葉中央署刑事1課鑑識係巡査・山口俊吾容疑者(28)=千葉市花見川区幕張町5丁目=を住居侵入と器物損壊の疑いで逮捕し、発表した。「(隣の)奥さんの下着を見てみたいと思い、侵入した」と容疑を認めているという。 千葉西署によると、山口巡査は24日午後5時から6時ごろ、あらかじめ作っておいた合鍵を使い、隣の男性警察官(29)の部屋に侵入。警察官が帰宅したため、台所から外に逃げようとして引き戸の窓ガラス2枚を割った疑いがある。同じ棟に住んでいる習志野署の巡査部長(29)が通りかかり、逃げようとする山口巡査を取り押さえた。 山口巡査は1月16日から官舎の棟の管理人を回り持ちで務め、鍵を管理する立場だったという。取り押さえられた際は「酒に酔って間違えて入った」と話していたが、アルコールは検知されなかった。
まあを多用する人は、 自己防衛の本能が強く、自分のテリトリー(領域)を荒そうとする相手には攻撃的な態度で接するタイプ。自分自身に科する理想は高いのだが、同時に劣等感も持ち合わせているので、心の葛藤に悩みやすい。 約6時間前 webから Retweeted by 100+ people
ガンダムとSF 1980年当時、ガンダムは極めて大きなブームとなりましたが、当然それにまつわる軋轢も発生しました. 劇場での徹夜組の出現、戦争を扱ったアニメに対する非難など一般世間とアニメファンの間のトラブルもそうですが、ガンダムブームにおいて特徴的だったのは、特定のマニア同士の対立がクローズアップされたコトです. それはSFファンとアニメファンの間の対立でした. この対立の焦点は ・ガンダムがSFであるか否か ・ガンダムブームによって増加したアニメファンに対するSFファンの拒否反応(嫌悪感情) の二点に集約することができると思います. まずは、「ガンダムはSFでない!」と言及したSF作家、高千穂遙氏によるバトルオブSFから取り上げていきます. 1.発端と経緯 高千穂氏の持論(?)が公になったきっかけは、みのり書房の月刊アニメ誌OUTの80年4月号の記事でした. 氏は「ガンダム雑記」 とい
共和党の大統領候補者選びは、ここへ来て混迷を深めています。中道候補としてアイオワ州の党員集会とニューハンプシャー州予備選を「連勝」して勢いをつけたミット・ロムニー候補ですが、21日(土)のサウスカロライナ州予備選では、ライバルのニュート・ギングリッチ候補に大敗を喫しました。勝ったはずのアイオワ州も再計算では2位になっています。来週の1月31日に予定されているフロリダ州でロムニーが負けるようですと、益々混戦ということになりそうです。 サウスカロライナ州でのギングリッチ候補の突然の上昇(サージ)ですが、要因は2つありました。1つは先週にこの欄でお話をした、ロムニー候補が「確定申告書の開示を渋った」ことと、にも関わらず「自分の税率は約15%」ということで「利子や配当などの不労所得」が多そうだという印象を持たれたことがあります。 もう1つは、予備選の直前にABCテレビがギングリッチ氏の前夫人(彼は
まず、1月21日に共同通信が報じたニュースを見てほしい。短い記事だ。以下に引用する。 原発事故、最悪シナリオを封印 菅政権「なかったことに」 東京電力福島第1原発事故で作業員全員が退避せざるを得なくなった場合、放射性物質の断続的な大量放出が約1年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が昨年3月下旬、当時の菅直人首相ら一握りの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが21日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。 民間の立場で事故を調べている福島原発事故独立検証委員会(委員長・北沢宏一前科学技術振興機構理事長)も、菅氏や当時の首相補佐官だった細野豪志原発事故担当相らの聞き取りを進め経緯を究明。 http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012101001950.html この記事はなにを言
去る16日に大阪でネパール人男性が殺害された事件についての一部報道で、被疑者が「サッカーボールのように蹴った」と供述しているということが伝えられている。例えばこちら。 殺人の疑いで逮捕されたのは、大阪市の自称・彫り師、白石大樹容疑者(21)と知人で藤井寺市に住む白石美代子容疑者(22)です。2人は16日、大阪市の路上で、ネパール人のビシュヌ・プラサド・ダマラさん(42)の顔などを踏みつけたり自転車を投げつけたりして殺害した疑いが持たれています。2人は警察に対し、「サッカーボールのように蹴った」などと供述していますが、殺意は否認しているということです。 私のツイッターアカウントのTLではこの供述が反抗の悪質さを――すなわちこれがヘイトクライムであることを――示すものと解釈したと思われるツイートがいくつか見られた。 なるほど、「サッカーボールのように」というフレーズは、被害者の人間性を否定する
1月21日のTBS系列「報道特集」でネパール人男性ビシュヌ・プラサド・ダマラさん殺害事件をとりあげていた。警察、メディアのいずれも捜査、取材を終えておらず暫定的な報告として受けとめねばならないだろうが。 まず、逃亡中の2人を含む被疑者はダマラさんへの暴行直後にも日本人グループと「トラブル」を起こしていたとのことで、警察は4人が「無差別に」喧嘩を売っていたとみて捜査しているとのこと。しかしダマラさんに対しては死に至る執拗な暴行を加えたのに日本人相手だと「トラブル」にとどまったのはなぜか*1、この点をきちんと詰めておかねばヘイトクライムではないという判断は下せまい。ただ、「サッカーボールのように」についての私の推測は今のところ撤回する必要はなさそうである。もし被疑者たちが被害者の頭をサッカーボールに見立てて蹴るという“ゲーム”に興じていたことを「サッカーボールのように」と供述していたのであれば
日時:2009年10月3日〜4日 場所:千葉県長生郡一宮町・長南町・睦沢町・長柄町 千葉県内では、1944年12月から1945年8月にかけて、数多く(約40機)の連合軍機が墜落し、搭乗員が殺害・処刑される事件も発生した。今回の例会では、千葉県長生郡内で起こった3つの事件(エムリー事件、ホックレー事件、ボナス事件)についての現地見学会を行った。案内役は、POW研究会会員で睦沢町立歴史民俗資料館学芸員の久野一郎氏。 10月3日 ・ホックレー事件現場見学(長南町・睦沢町・一宮町) ・ボナス事件現場見学(睦沢町) ・睦沢町歴史民俗資料館見学(睦沢町) ・ミーティング(一宮町の民宿にて) 10月4日 ・エムリー事件現場見学(長柄町) ホックレー事件(別名:一宮事件) 事件概要 1945年8月15日午前10時頃、長生郡西村(現・長南町)大字佐坪字永沼の田んぼに、イギリス空母インデファティーカブルより飛
初めの一歩 歴史的なビルマ訪問で、スー・チー(右)と会談したヒラリー(2011年12月) Reuters ヒラリー・クリントン米国務長官が11月30日から12月2日まで、ビルマ(ミャンマー)を公式訪問する。国務長官がビルマを訪れるのは過去半世紀で初めてだ。 今回の訪問は、バラク・オバマ大統領による「試験」の一環でもある。ビルマに芽生え始めた改革の兆しは単なる見せ掛けか、それ以上のものか──。 ビルマは昨年、20年ぶりに実施した総選挙で「民政移管」を行った。とはいえ長年弾圧されてきた反体制派も、亡命した民主化活動家も国際社会も、ビルマの民主化はうわべだけだと考えていた。裏では数十年にわたり権力を握ってきた軍部が糸を引き、独裁的な体制を維持するはずだ、と。 だが新政府は(ビルマの基準からすれば)驚くべき行動に出ている。昨年11月に民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーの自宅軟禁を解き、これま
バングラデシュのファリドプル(Faridpur)にある政府公認の売春宿で、体を豊満にするためにステロイド剤「オラデクソン」を飲む従業員(2010年6月20日撮影)。(c)AFP/Munir uz ZAMAN 【7月8日 AFP】バングラデシュで売春宿を経営するロケヤさん(50)は新たに入った従業員に、ウシを太らせるときに使う薬物、ステロイドを支給する。 年齢の高い女性では錠剤で十分だが、12~14歳の少女には注射のほうがよく効くとロケヤさんは言う。少女たちは、家族に売られてここにやってきた。「10代の女の子だったら、体つきをよくさせて、本当の年が分からないようにするには一番てっとり早い方法よ」。ステロイドはオラデクソンの商品名で安く簡単に手に入るという。 しかし英国の慈善団体「アクションエイド(ActionAid)」は、バングラデシュの性産業で働く推定20万人の女性のうち90%が、このオラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く