インターネット、「葬式は値切ろう」という話と「プロの仕事には適切な対価を払おう」という話が交互に出てくる 社会
インターネット、「葬式は値切ろう」という話と「プロの仕事には適切な対価を払おう」という話が交互に出てくる 社会
先日のことなのだけど、電車に乗っていると、とあるゲームの広告が目に入りました。いわゆるソシャゲと呼ばれるタイプのゲームの広告です。 なんかね・・・そう言う感じの広告を見るたびに、すごく微妙な気持ちになっちゃうんですよね。ゲームという娯楽が好きなはずなのに、引いてる自分がいるんです。 最近の流行りのゲームの見た目的な部分がどうにも受け入れ難いのです。ソーシャルゲームのキャラクター?って、「かわいい女の子が、過剰装飾すぎる武装をしているビジュアルのもの」が多いじゃないですか。いや、まあ女の子キャラとは限らないのかもしれないけど・・・ これが、どうにもよくわからない。 僕には、どうしても厨二病的な欲求の権化のような存在に感じてしまって、そういうのを見るたびに冷めてしまうのです。以前はゲームの広告とか見ると、ワクワクして、プレイしたくなったものなのですけどね。まあ、単純な話、僕も年をとったというこ
民進党の岡田代表は記者会見で、共産党などが来年4月の消費税率の10%への引き上げを凍結する法案の共同提出を呼びかけていることについて、「今は一緒に出すことは考えていない」と述べ、否定的な考えを示しました。 これについて、民進党の岡田代表は記者会見で、「法案がどういう中身なのかということにもよるが、今、凍結法案を一緒に出すことは考えていない」と述べ、否定的な考えを示しました。また、岡田氏は、記者団が「提出を考えていない理由は、党としての判断をまだまとめていないからか」と質問したのに対し、「基本的にはそういうことだ」と述べました。 一方、岡田氏は、山尾政務調査会長がみずからの資金管理団体に法律の上限を超える寄付を行い、その後、政治資金収支報告書を訂正していたなどと一部で報道されたことについて、「全く中身が分からないので、現時点で何か言うということはない。山尾氏自身が調査して説明してもらいたいと
子どもがお手伝いなどで家庭生活に参加するように取り組む――。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることを受け、文部科学省が31日にまとめた主権者教育の推進策に、こんな項目が盛り込まれた。「手伝いは当たり前」と文科省はいうが、「主権者教育と結び付く理由が分からない」と教員らからは戸惑いの声があがる。 推進策をまとめたのは、義家弘介文科副大臣をトップとする省内のチーム。主権者教育の目的を「社会で自立し、他者と連携しながら地域課題の解決を担う力を養う」などと定義し、推進する方法として、地域行事への主体的な参加促進や高校生向け副教材の使用状況を調べることなどを盛り込んだ。 「手伝いの推進」もその一つだ。義家氏は「家庭を守らずに地域を守れるか。地域を守れずに日本を守れるか。教育の第一義的責任は家庭にあり、応援していく」「国がこんなお手伝いをしなさいという話ではないが、学校が評価することは必要」と説明
25日午前8時50分ごろ、千葉市若葉区下田町の県道で、軽乗用車と2トントラックが正面衝突し、軽乗用車を運転していた矢島有里紗さん(24)=同区小倉台=が間もなく死亡し、後部座席のチャイルドシートに座っていた娘の結愛(ゆあ)ちゃん(6)も意識不明の重体。トラック運転手の同県山武市上横地、造園作業員、石橋利和さん(62)は足の甲を骨折する重傷、助手席に乗っていた同県成田市本三里塚の造園作業員、遠山啓介さん(21)は首を打つなどの軽傷を負った。 千葉県警千葉東署によると、軽乗用車は四街道市から千葉市方面へのゆるやかな左カーブの坂道を下っていた際に、中央線をはみ出して対向車線のトラックとぶつかったとみられるという。同署が当時の詳しい状況を調べている。 現場は千葉都市モノレール千城台駅から東に約2・5キロの見通しの良い片側1車線道路。
印旛沼周辺で繁殖している特定外来生物カミツキガメの生息数は、約1万6千匹と推定されると、県が18日、発表した。これまでは約1千匹としていた。繁殖増加を食い止めるために大幅な捕獲増が求められる。 県生物多様性センターによると、外部に委託して過去の捕獲データを元に推定したところ、2015年度の推定生息数は、背甲長約15センチ以上の個体で3067~4万1360匹。中央値は1万5970匹だった。県では04、05年度の調査から約1千匹と推定していたが、07年度以降、県は計3500匹以上を捕獲しており、増加が疑われていた。 生息数が約1万6千匹とすると、個体数を減らすために、年間約1250匹以上のメスを捕獲する必要があるという。だが、今年度は、県と佐倉市などの捕獲数を足しても、オス、メス合わせて約1千匹だった。県生物多様性センターの熊谷宏尚副技監は「メスの居場所を特定したり、産卵前のメスを捕獲したりす
千葉市のFMラジオ局「ベイエフエム」(美浜区中瀬2丁目)は、館山でとれたサザエの貝殻を使用した「SAZAE RADIO」(サザエラジオ)を開発・販売する。サザエに耳をあてると潮騒ならぬラジオが聞こえてくる逸品だ。 本社は東京湾岸、名称はベイエフエムということから「海とラジオとの組み合わせで何か面白いものができないか」が出発点。「サザエからラジオが聞こえてきたらきっと面白い」というアイデアから生まれた。 サザエは館山市内の漁協の協力で調達。漂白した後、天日干しでじっくりとツヤを出し、金ブラシで磨いて仕上げていく。サザエは口の大きさも深さも一つ一つ違うので、大量生産は不可能。ベイエフエムの技術担当者を中心に社員がハンドメイドで作っている。 同局でパーソナリティーをして… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお
厚生労働省は31日、2040年に医師が全国で3万4000人過剰になるという推計結果を公表した。 政府は現在増員を認めている医学部の定員について、削減を含めた検討に入る。 2000年代に医師不足が社会問題となり、政府は08年度から段階的に医学部の定員増を認めてきた。07年度は7625人だった定員が16年度は9262人に増える。今後、さらに医学部が新設される予定だが、医師が過剰になるとの懸念もあり、厚労省は医師の需給の見通しを分析した。 高齢化の進展に伴う将来の患者数や入院ベッドの数などから必要な医師数を推計。医師供給数は、医学部定員が16年度のまま続くと仮定した上で、育児中の女性医師や高齢医師の労働力減少も加味して計算した。
リュウキュウアオヘビに接近し、くちばしを開けるヤンバルクイナ=2014年9月26日午前9時47分、国頭村(国立研究開発法人「森林総合研究所」提供) 【国頭】国の天然記念物ヤンバルクイナが自らの体長の2倍近い推定全長58センチのリュウキュウアオヘビを捕食する様子が国頭村の西銘岳付近の森林で記録されていたことが分かった。国立研究開発法人「森林総合研究所」と県森林資源研究センター、琉球大が共同研究で設置した自動撮影カメラで2014年9月26日に撮影した。ヤンバルクイナの生態は未解明な部分が多く、自分の体より長い大型のヘビを補食した写真記録は初めてとみられる。 有効な保全策を確立するために生態解明が不可欠な中、ヤンバルクイナとヘビ類の相互関係を把握するための貴重な記録の一つとして期待される。(古堅一樹) ヤンバルクイナにくわえられた上で地面に打ち付けられ、あおむけになるリュウキュウアオヘビ=201
川の水に含まれる魚のDNAを分析したところ、大阪湾に生息するスズキなどが淀川の堰(せき)に設けられた魚道を通り、京都市内まで来ていた――。こんな調査結果を龍谷大と神戸大のグループが発表した。堰やダムにある魚道が機能しているかどうかを、従来の方法より費用や労力をかけずに調べられると期待している。 グループは淀川河口から琵琶湖までの15地点で1年間、月ごとに水を採取。魚の体やフンから出る「環境DNA」の有無を調べ、海から川にも入り込むスズキとボラがどの地点まで来ているか確認した。 2種とも河口から約36キロ上流の京都市伏見区内まで遡上(そじょう)しており、魚道を備えた淀川大堰(大阪市、河口から10キロ)を越えていた。一方、魚道がない天ケ瀬ダム(京都府宇治市、河口から53キロ)より上流ではDNAが検出されなかった。 これまでの調査はタグを付けた魚を捕って確認する方法など、手間と費用がかかるのが課
特派員リポート 春日芳晃(イスタンブール支局長) トルコ最多の約65万部(英字紙を含む)の発行部数を誇るザマン紙(本社・イスタンブール)が今月上旬、裁判所の決定によりトルコ政府の管理下に置かれた。同紙はここ数年、エルドアン大統領と現政権に批判的な論調で知られた。だが、裁判所が任命した政権寄りの管財人が指揮をとるようになると、政権を批判する記事は消え、代わりに政権の宣伝的な内容の記事が紙面を埋めるようになった。部数は約3千~4千部に激減した。 トルコでは近年、エルドアン氏や政権に批判的なジャーナリストの摘発が相次ぐ。だが、最多発行部数を誇り、社会的な影響力も強かったザマン紙が政府管理下に置かれたことで、トルコにおける「報道の自由」は大きく揺らぐ事態になった。 なぜこのような事態になったの… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有
ロシア軍のシリア「撤退」開始から2週間。結局のところ、ロシアの軍事プレゼンスは大きく減少していないようだ。ロシアが最新鋭の短距離ミサイルをシリアに配備したのではないかとの疑惑も真実味を帯びてきた。 以下では各種の情報から、「撤退」後のシリア駐留ロシア軍の戦力とその今後を読み解いてみたい。 「撤退」から2週間3/20日時点におけるフメイミム基地の衛星画像3月14日にロシアのプーチン大統領がロシア軍のシリア撤退を発表してから2週間が経過した。翌15日は実際に爆撃機の第一陣がシリアのフメイミム空軍基地を離陸し、その後も攻撃機や武装ヘリコプターなどが次々と同基地を離れていく様子が報じられている(撤退当初の状況やロシアの狙いについては以下の拙稿を参照。「ロシア軍のシリア撤退 3つの狙い」)。 では、2週間でロシア軍はどれだけの兵力を撤退させたのだろうか。英国の軍事情報サービス大手Jane’s IHS
朝霞市で誘拐され、監禁されていた女子中学生が逃げ出し、約2年ぶりに保護されたという。子どもの身の上を心配し、活動されていた親御さんもホッとされただろう。よかった。 ところで予想されたことであるが、「なぜ逃げられなかったのか」を検討する報道が続出している。もちろん、なぜこんな監禁事件が行われてしまったのか、それを悔やむ無念さからでもあるだろう。しかし当初監禁されていた千葉市や、その後の引っ越し先の東京中野区のアパートの鍵のかけられ方、そして壁の厚さや部屋の配置を執拗に検討し、「周囲に物音は聞こえたのではないか」「声を出せば届いたのではないか」を問いかける報道があまりに多く、目に余る。 例えば、女子中生監禁の部屋「声を出せば隣に聞こえた」 なぜ現場周辺では誰も気づかなかったのか?という記事では、検針を担当しているという電力会社の社員の声を次のように紹介している。 「(寺内容疑者が引っ越してくる
政治資金ごまかした松田公太さん、逆恨みで乙武洋匡さんの不倫旅行を暴露 この記事が出たときにずいぶんと断定的な口調でくるな、何か決定的な証拠を掴んでいるのかな、と思ったが、続報を見たときにそういうことか、と合点がいった。 松田公太さん、乙武洋匡さんの不倫旅行暴露に関し謎の釈明記事をブログにアップする(修正あり) 記事の内容をしっかりと読めばわかるが、山本氏は「松田公太氏が新潮に乙武スキャンダルを売り込んだ」証拠は1つも提示していない。 ここで明らかにされているのは (1)松田氏が東スポに乙武氏の出馬をリークしたらしいこと (2)松田氏がリークに関して関係者に謝罪したらしいこと (3)松田氏が乙武氏の不倫旅行を1月の時点で知っていたらしいこと であり、仮にこれらがすべて事実であろうとも「=松田氏が新潮に乙武スキャンダルを売り込んだ」という因果関係は、どうあっても結べない。 また、山本氏が佐藤氏
第88回選抜高校野球大会に初出場した滋賀学園の送迎バスに大声で怒鳴った滋賀県の吉田清一県議=自民党=が31日、県庁で会見し、「私が『1回戦負けをしろ』と発言したとする一部報道は事実と異なる。こんなことをしていたら1回戦で負けるぞという趣旨だった」などと釈明した。 学園側の説明では、大会開幕前の16日、選手らが県庁であった激励会を終え、県庁西側の議会棟玄関前に停車したバスに乗り込んだところ、吉田県議が運転席に「誰の許可を得てん」「初戦で負けてしまえ」などと怒鳴ったという。停車したのは県教委が指示した場所だった。 吉田県議は停車場所が駐車禁止という認識があったとし、「議員の一人として注意せねばあかんと思った」「発言がどのように伝わったかは心配している。誤解された面があるとしたら大変残念」と述べた。吉田県議は6期目で自民党県議団の代表を務める。
ありまぁす大学を今日卒業するんだけど、卒業式で総長がちょー意識の高い話してたの。なんでもありまぁす大学の卒業生は倫理観の高さで有名なんだって!!あの杉原千畝をまず引き合いに出して、そこから同じく外交官の奥克彦につなげ、奥氏がラクビーやってたことから滑らかに五郎丸につなげててさすが総長ともなると口がうまいのね〜、ま、大隈重信の大学だしね〜って思ってたけど余談だね。えっとね、杉原千畝っちが倫理観高いのって確かに!って思うじゃん。奥氏も多分そうだけど詳しくは知らないし、五郎丸のことはよくわかんないからいいとして、ま、ここでさ、「倫理観が高い」って言われるとさ、すぐに小保方晴子氏のこと思い出しちゃうよね。オボちゃんだけじゃなくて、スーパーフリーや乙武クンとかとか。むしろ「倫理観が低い」ことで有名なって言われても全然OK!って感じあるよね。 てな、感じで総長!反例あるんですが!!!って突っ込みたくな
公式HP:http://wug-portal.jp/ 公式Twitter:https://twitter.com/wakeupgirls_PR Wake Up, Girls!の宮城PRやらせてください! 宮城県の魅力を海外に向けて発信する新作短編アニメ「Wake Up, Girls!の宮城PRやらせてください!」 約8分間の物語では、Wake Up, Girls!の7人のメンバーたちが、青葉山公園の桜や、東北三大祭りのひとつである「仙台七夕まつり」等 春・夏・秋・冬それぞれの宮城県の魅力をレポートする様子が描かれています。 出演:W島田真夢:吉岡茉祐、林田藍里:永野愛理、片山実波:田中美海、七瀬佳乃:青山吉能、久海菜々美:山下七海、菊間夏夜:奥野香耶、岡本未夕:高木美佑 © Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
内戦状態にあるリビアで、新たな統一政府の樹立を目指す大統領評議会の執行部が30日、首都トリポリに到着した。しかし、反対勢力の抵抗が続いており、空路が封鎖されるなどしたため、隣国チュニジアに拠点を置いていた大統領評議会は、船を使ってトリポリ入りした。 トリポリの海軍基地に到着した暫定首相のファイエズ・サラジ氏は、和解し新たなページを刻む時が来たと述べ、政府機関の構築と停戦の意向を表明した。AP通信によると同氏は、「復讐や疎外、嫌悪、憎しみによって国造りはできない」と語った。 国連の仲介による新政府に反対し、トリポリの支配を続ける勢力を率いるハリファ・グウェイル氏はテレビ放映された演説で、新政府の執行部を侵入者と呼び、「非合法のよそ者は、降伏して我々の支配の下で安全を得るか、元の場所に戻るかだ」と述べた。
あまり大きく報じられていないが、3月10日、注目すべき裁判の判決があった。東芝が製造した防衛関連機器が要求性能を満たしていなかったため国に対して12億円の損害賠償をしろ、という東京地裁の一審判決だ。いったい、これはどういう争いなのか。そして問題の本質はどこにあるのかを見ていきたい。 防衛省は航空自衛隊の旧式化した偵察機RF-4の後継機として、主力戦闘機F-15J、15機を偵察機するために改修事業を計画。このために防衛省は2007~09年度に、偵察ポッドの試作を123億円で東芝と契約。また三菱重工と、F-15Jの機体改修について63億円で契約し、既に改修を終えている。 だが防衛省は東芝が開発した偵察装置の性能不足などを理由に改修自体をキャンセルした。東芝は国に対して123億円の損害賠償を求め、国側も三菱重工に発注したF-15Jを偵察機にするための改修費用12億円の損害賠償を求めて東芝に反訴し
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