米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、連邦当局が国内の新型コロナウイルス感染者と死者数を過大に報告しているとのトランプ大統領の主張を否定するとともに、ワクチン接種が加速しているとの認識を示した。写真は2020年12月、ベセスダで代表撮影(2021年 ロイター) [ワシントン 3日 ロイター] - 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、連邦当局が国内の新型コロナウイルス感染者と死者数を過大に報告しているとのトランプ大統領の主張を否定するとともに、ワクチン接種が加速しているとの認識を示した。