うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
世間の評判や、昔『映画秘宝』で山本弘が垂れ流したオチャラケ文章に洗脳されて、当たり前のように『さよならジュピター』を貶す奴らを、片っ端からブン殴る覚悟はできています。 『ミカるんX』を読んでおられる方は大体、わたしがどんだけ『さよならジュピター』が好きかという事は薄々分かっていただけてるんじゃないかと思うのですが、知らない人でもタイトルでさっとネットを検索してもらえれば分かるとおり、映画ファン一般における『さよならジュピター』の評価というのはこれ惨憺たるものです。いわくセットがチャチ、人間ドラマが致命的にダサい、ストーリーが破綻している、云々。アマゾンレビューじゃ『シベ超』や『幻の湖』に並ぶカルトwみたいなこと書いてる野郎までいる始末でちゅわ。 なるほどこの映画を貶すのは容易です。当時のSFファンがスターウォーズを超える最先端映画を日本で!って入れこんで、最終的に溜め息ついた気持ちも十分分
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 劇場版ガンダム00について。感想記事二本目。思いっきりバレ注意ですよ。 上映開始、鑑賞から少し経って、自分の中で考えがまとまってきたこともあるので少し書いてみんとす。主にSF的視角からになります。 まず、真っ先に考えが及ぶのは小松左京「果しなき流れの果に」との関連。感想サイトとかブログとか巡ってみても、全く言及しているところを見かけないのだけど、これへの意識は明らかにある。少々ネタバレになる(今更感あるけど)のはご容赦いただくとして。 さて、この「果しなき流れの果に」は、日本SFの巨匠/第一世代の巨星であるところの小松左京の代表作であり、また同時に日本SF第一世代の象徴的作品でもある。と、いうのも、インセプション感想のときにも書いたが、JSFとは一貫して「わたし/世界=宇宙の繋がり」を取り扱ってき
*カセットBOOK版がUPされてましたので「ラジオ図書館」版を。怖いです!!1984年8月13日放送 原作:小松左京 脚色:あさひななおゆき 演出:たなかけんいちろう、いわさわさとし 出演:草野大悟、はなぶさとおる、たなかのぶお、いちかわちえこ、やまがたゆみこ、緑魔子
おかしいなぁ、どうして私がこういうものをちょちょいと描くと、物凄く邪悪な感じになるのだろう。 ちなみに私の中では、どーもくんの幼生という設定です。 地球上の誰かがふと思った ――人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか…… ――人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるだろうか…… ――生物の未来を守らねば………… ある日、突然現れた謎の寄生生物。 それは人間の脳を奪い、首から上と同化する事で全身を操り、そして人間を喰う。 高校生、泉新一は、寄生生物の侵入を途中で阻止した事により、右腕だけを奪われる。そして、様々な形に変形し、己の意識と知性を持った寄生生物、名付けてミギーと、不思議な共生関係を送る事になるのだった……。不朽の名作、今頃になって読みました(読んだのは通常版全10巻)。 既に色々と語られている作品かとは思いますが、思い浮かぶままに感想な
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生物に必須だったはずのリンを、ヒ素で代替している細菌が発見されたというNASAの発表に対する反応を、SF作家・野尻抱介氏と小川一水氏を中心にまとめてみました。
ロボットアニメでよくある戦艦のオペレーターの復唱が嫌い ロボットアニメでよくある戦艦のオペレーターの復唱が嫌い 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[代行]:2010/11/02(火) 00:06:26.03 ID:lLXEoW8u0 艦長「何とかミサイル、発射!」 オペレーター「了解!何とかミサイル、発射!!」 こういうの 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/02(火) 00:14:50.88 ID:Vi6qEICh0 ロボットが嫌い 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/02(火) 00:16:19.06 ID:FcJdMODP0 「超大型回転衝角、始動!」 「超大型回転衝角、始動します!」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/02(
南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている 大阪から東京に引っ越して30年以上経つが、じわじわと蓄積されてきた驚きがついに閾値を超えたので筆を執った次第である。正確には「ポメラ DM250を起動してmenuキーを押して新規作成を選んだ」のだが、ポメラを持っていなかったら、さらに驚きが蓄積されていないと…
柳田理科雄・作『ぎんがえーゆーでんせつ』の奇怪な世界! 宇宙空間戦闘、とりわけ艦隊戦をリアルに描くのは難しい。 僕も『サイバーナイト』『サイバーナイト2』で艦隊戦闘を描いたことがあるが、科学的に正確であることを心掛けようとして、かなり頭を使ったものである。とりわけ厄介なのは、敵味方の艦隊が相対速度を合わせるのにかかる手間と時間だ。相対速度が大きすぎたら、艦隊同士が一瞬ですれ違ってしまう。しかし相対速度が小さすぎると、敵艦と交戦距離まで近づくまでに何日、下手すると何百日もかかる。 だから『宇宙戦艦ヤマト』のように、艦が平行して進みながら至近距離でビーム砲を撃ち合うというシチュエーションは、実際にはきわめて困難なのである。地球側とガミラス側が、あらかじめ「どこそこの宙域、これこれの相対速度で出会って戦いましょう」と申し合わせる必要があるだろう。もしガミラスが申し合わせを守らなかったら? 地
ゼーガペインに感じる『あれこれどっかのSFで見たぞ』というデジャビュ。あくまで「一緒に楽しむ」という観点で並べてみました。ゼーガはこれだけの要素が一度にてんこもりになってる作品ということでもあるのです。自分にコメントできる範囲でのご紹介なので、漏れているものも色々あろうかと思いますがご容赦ください。作品の年次は分かる限りの初出です。個々の作品のネタバレも含みますのでご注意ください。 #元々はゼーガ本放送中の夏コミで出した本に掲載したものです。今年のリセット祭り合わせで出そうと用意していたのですが、夏祭りれぽが先だと思っていたらそちらが進まないので(平伏)、BS11とANIMAXでの放送終了記念として生存表明がてら出しておきます。 【データ】 ●「百億の昼と千億の夜」(光瀬龍+萩尾望都 1977-78年・秋田文庫) 人間をデータとして扱うSFは色々あるが、舞浜サーバーという概念で自分がまず思
イギリスのSF作家チャールズ・ストロスが、現代の技術文明を維持するのに必要な人口を見積もっている(7/23ブログエントリ)。彼の推定によると、1億人〜10億人の範囲ではないか、とのこと。 ここで上限の10億人は、NAFTA、EU、日本、台湾、および中国の工業地帯をカバーした人口である。一方、下限の1億人は、たとえば航空産業だけを維持するのにも50万人が必要、という推計から弾き出している。 航空機だけでなく、自動車や携帯電話も今や非常に複雑化しており、多くの細分化された産業を下支えとして必要としている。また、製造業以外のたとえば医療でも、現代においては各分野のエキスパートを数多く抱える必要がある。そのため、100年前と比べると、そうした技術を維持するのに非常に多くの人数を必要とするようになっている、というのがストロスの指摘である。 さらに彼は、1900年には食糧供給に労働人口の2〜3割、生活
なぜ書くのか、などと考えてみたこともないし、考えるべきだとも思わない。(中略) では、なぜSFなのか、と訊かれたらどうなのか? それも応えない、としたら、やはり、怠慢のそしりはまぬがれないだろう。 「想像できないことを想像する」 という言葉をぼくは思い浮かべる。一時期、この言葉につかれたようになり、その実現に夢中になっていたことがある――。 SFだったら、それが可能なのではないか? だめだろうか? 一九七四年の春。早川書房が発行するSFマガジンの五月号に、二十三歳の新人作家が書いた三百枚の長編が一挙掲載された。目次の惹句にいわく、 「隧道の壁に描かれた奇怪な紋様――なぜかそれを文字と直感した若き情報工学の天才は突然の落盤事故にあう。薄れゆく意識の中で彼の見たひと影は果して幻影か……?」 タイトルは『神狩り』。 山田正紀の記念すべき商業誌デビュー作である。 冒頭に引用したのは、この作品の扉ペ
SF作家のジェイムズ・P・ホーガンが、現地時間7月12日(月)、アイルランドの自宅で逝去しました。69歳でした。 1941年6月27日、ロンドン生まれ。77年に『星を継ぐもの』でデビュー。日本では80年に弊社より邦訳が刊行されるや絶大な人気を博し、紹介第1作にして翌年の星雲賞を獲得。以後も、『創世記機械』『内なる宇宙』で星雲賞を受賞しています。 86年の第25回日本SF大会DAICON5に、ハリー・ハリスン、トーレン・スミスとともに参加し、その陽気で、(特に女性には)人なつこい性格がファンを魅了したものでした。大会開催中、いつ眠っているのかというほどの元気ぶりには、周囲が本人ではなく相手をしている人たちの心配をしなければならないほどでした。大会終了後も2週間ほども東京に滞在し、毎夜、ゴールデン街の酒場「深夜プラス1」を訪れ常連さんたちと盛り上がっていたそうです......というようなことが
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 22:58:22.21 ID:30bxuFk70 カツオだよな あの狂った世界で自分を見失わないために道化を装っている 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:00:07.51 ID:iwP9ZjddO 怖い 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:03:36.48 ID:30bxuFk70 隠しきれない違和感 逃げ口が無い 異常な世界 カツオの精神力は異常 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 23:07:09.14 ID:8fyoPS/6O その点、冬になると 毎年雪の積もったパトカーを不良タクシーと思い蹴飛ばす男性陣(波平、マスオ、ノリスケ)は もう無限回廊か
■掲示板に戻る■ 元のスレッド 十二国記世界の納得のいく理由を考える 二冊目 1 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:03/10/02 17:25おさらい ・地平線の描写や月の満ち欠けから十二国世界球体説はほぼ確定 ・雲海はたぶん宮殿の描写にある空間歪曲技術の応用 ・里木はクローン人間生産マシーン ・穢れ=血、体液、伝染病の正体は伝染病? あとは自分で読んで♪ ■前スレ■ http://book.2ch.net/sf/kako/1032/10323/1032359803.html 漏れ的には言語と自動翻訳が謎 一体どういう仕組みなのか。カタカナ語の翻訳は不可能らしいが…(『黄昏』) 言葉については学生運動崩れ曰く「中国語系統の言葉だとはわかるが、初歩的な中国語は全く通じなかった」 「漢文での筆談ならある程度通じた。」 口語と文語が分離していて、口語はある時期(あの世界の始まり)に中国語
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