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2016年11月3日のブックマーク (5件)

  • TestCafeでブラウザの自動テスト(E2Eテスト)

    TestCafeという自動テストフレームワーク(いわゆるE2Eテストフレームワークジャンルとしておきます)を試してみました。 TestCafeの特徴としては、Seleniumを使っていないこと、設定ファイルなしで利用できる点です。 Seleniumを使ったテストフレームワークとしては、Protractor、testium、WebdriverIOなどがあります。 (Seleniumを使わない他のテストフレームワークだとNightmareなど) Seleniumを使わずにどうやって自動的にブラウザを操作するかというと、中継サーバーを起動してそこにテストコードなどを追加して動かすことができるSelenium RC(1)方式に近いものだと思います。 同名のウェブサービス/クライアントアプリも出していて、こちらはSelenium IDEのようにGUIで操作して記録したものを再生などができます。 なぜ

    TestCafeでブラウザの自動テスト(E2Eテスト)
  • マイクロサービスとはすなわち分散システムである

    マイクロサービスへの移行はすなわち分散システムへの移行であり,レイテンシや自動化,権限と認証,メッセージの不達といった事態に対処しなくてはならない — 独立系ソフトウェア開発者であるSander Hoogendoorn氏はこのように主張する。マイクロサービスによって大規模なシステムをより小さなコンポーネントに分割すれば,アーキテクチャ全体のコントロールを取り戻すことができる。マイクロサービスならば,単一あるいは一連のコンポーネントを拡張してデプロイすることで,小規模な変更や機能単位での追加が可能になるのだ。 アジャイル開発とソフトウェアクラフトマンシップに関するカンファレンスの第2回として,9月12日と13日にサウスウェールズで開催されるSwanseaCon 2016でHoogendoorn氏は,閉会の基調講演を行なう予定である。InfoQは氏にインタビューして,モノリシックソフトウェアの

    マイクロサービスとはすなわち分散システムである
  • サービスインで判明したApple Payの仕組み、海外との違いによるデメリットも

    2016年10月25日に日国内でのApple Payのサービスが開始された。すでにiPhone 7、iPhone 7 Plus、Apple Watch Series 2を入手してサービスを楽しんでいるユーザーも多いかもしれないが、今回は実際のサービスインを経て分かってきた「日Apple Payの仕組み」と「海外との違い」を中心に解説していく。 日国内発行でApple Payに対応するカードを登録するとiDまたはQUICPayのいずれかに振り分けられ(どちらに振り分けられるかはカードを発行する「イシュア」によって一意に決まる)、該当するサービスの利用可能な店舗での「タップ&ペイ」による非接触決済が可能になるというのは、すでにサービスを登録したユーザーであればご存じだろう。 Apple Payには大別すると「対面販売(NFC/FeliCa)」と「オンライン(アプリ内/Web)」の2種類

    サービスインで判明したApple Payの仕組み、海外との違いによるデメリットも
  • 「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え

    「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え:IIJmio meeting 13(1/3 ページ) 特定のアプリやサービスを使ったときのデータ通信量をカウントしない「ゼロ・レーティング」(「カウントフリー」「ノーカウント」などとも呼ばれる)を採用するMVNOが増えている。例えば、「LINEモバイル」はLINEの通話とトークが使い放題になる「LINEフリープラン」と、それに加えTwitterとFacebookも使い放題になる「コミュニケーションフリープラン」を提供している。また、FREETELのiPhone向け料金プランはApp Storeでアプリをダウンロードする際のパケット料金が無料になる。 無料化対象になるサービスを利用するユーザーにとってはメリットだが、ゼロ・レーティングには「通信の秘密」や「ネットワーク中立性」の面から問題があるとする意見もある。

    「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え
  • 淫行条例と禁酒法―AV女優が綺麗になった理由 : 金融日記

    今回、議論したいことは、以前、元ライブドア(現LINE株式会社)CEOで事業家の堀江貴文さんとの対談で、話題になったことである。対談の内容は有料メルマガのほうを見ていただきたいのだが、ここでその要旨を述べておこう。 『週刊金融日記 第178号 堀江貴文さんと未来を語る 前編』 『週刊金融日記 第179号 堀江貴文さんと未来を語る 後編』 堀江さんは未成年との恋愛は絶対にしないように心がけている、と言った。そして、僕は、淫行条例が作られた結果、恋愛市場がどのように変質し、社会にどのような変化が起こったのかを論じたのだ。いまでは常識だが、日人男性が、18歳未満の女性とセックスすることは犯罪行為と見なされ、実際に摘発されるのだ。淫行条例があるからだ。日の法律では、女性は16歳以上で結婚できるので、これは考えてみればおかしな話だ。なぜ、このような法律が作られたのだろうか? その歴史は、1990

    淫行条例と禁酒法―AV女優が綺麗になった理由 : 金融日記