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2021年3月6日のブックマーク (2件)

  • アメリカの大学院生として就職活動をしていた頃の思い出 2

    前回の続きを書きたい。 2019 年 1 月。アメリカの南カリフォルニア大学(USC)という大学のコンピュータサイエンス修士課程(MS in Computer Science)を修了しようという時期に、僕は就職活動をしていた。ソフトウェアエンジニアのポジションを探しては応募を繰り返していた。同級生たちは夏のインターンシップを経て GoogleAmazon のような大企業からオファーをもらっていた。 結果から述べると、なんとかなった。簡単ではなかったが三つのジョブオファーをもらうことができた。アメリカでソフトウェアエンジニアの職を探している人には参考にしてほしい。 ​ NDA もあるので個々の企業について詳細を語るのは避けたい。だいたいの輪郭だけを記すことにする。具体的なことを知りたい人は僕に直接聞いてください。 ひとつめのオファーを手にするまで ひとつめのオファーはロサンゼルスの小さ

    アメリカの大学院生として就職活動をしていた頃の思い出 2
  • Storybook First な開発のススメ

    Storybook first な開発とは Storybook での呼び出され方を意識しながらアプリケーションコードを書くことをそのように呼んでいます。 道具に設計がひきづられるのはアンチパターンと言われそうな気もするのですが、コンポーネントのカタログを整備していくことは、コンポーネントが良い感じに再利用可能な形で分離できるということでもあり、やっていくとむしろ正道に近づいていくと思います。 Storybook First のコンポーネント設計や型定義をすると、パーツに限らず Storybook でカバーできる範囲が広がり、ページそのもののサンドボックスを作れます。 そして API がない状態でもデータを使って開発ができたり、特定のスナップショットの再現やタイムトラベルに近いことも可能になるというメリットがあります。 つまり、ただのコンポーネントカタログとしてではなく、開発のためのサンドボ

    Storybook First な開発のススメ