ブックマーク / blog.btrax.com (9)

  • なぜ優秀なデザイナーでも酷いデザインを生み出してしまうのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    日常生活において「なんでこんなデザインにしちゃったんだろう?」と感じることが意外と多い。 誰がどう見たって醜いルックス、どうしたって使いにくい操作性、非常に心地悪い体験、などなど。もっと良いデザイナーにデザインさせろよ!と思うかもしれない。でも、もしかしたら原因は他にある可能性も。 優秀なデザイナー ≠ 優れたアウトプット優れたデザイナーに頼めば、必ず優れたデザインをしてもらえるのか?答えはNo。むしろどんな優秀なデザイナーであっても、低いアウトプットのクオリティーが低いものになってしまうこともある。 そして、その理由はデザイナーのスキル以外にあったりする。これは、イコール優秀なデザイナーさえ雇えばクオリティーの高い結果が出るわけではないということでもある。 ■ 醜いデザインが生み出されてしまう主な理由■事前に十分なインプットが得られていない間違った期待値設定クライアントや担当者に対して間

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    emsk 2019/12/25
  • シリコンバレーの企業はどのようにしてスピードを上げているのか?

    先日福岡にて開催されたグローバルスタートアップイベント、Waraku SummitにてWiLのパートナーである琴 章憲氏との対談をする機会をいただいた。スタートアップをはじめとして、日企業のグローバル展開に関するトピックにてのディスカッションを行った。 そこで、彼が日企業がシリコンバレーの企業に勝てない一つの大きな理由として挙げていたのが、決断と実行スピードの違いだ。例えば彼が前職で出向していたTwitter社でのエピソード。 それまではプログラミング言語としてRubyを利用していたが、ユーザー数の増加と今後のスケールを念頭に、ある日突然エンジニアリングトップよりScalaに切り替えることが決定された。これでTwitterエンジニアは問答無用で翌日からScalaを利用しなければならない。さもなければ会社に残れないからだ。 これがもし日企業で似たような事があったとしたら、内部調整とエ

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    emsk 2018/09/26
  • 【境界が無くなる】デザイナーとエンジニアの仕事内容 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカ、特にサンフランシスコ周辺の会社を見てみると、エンジニアに加えてデザイナーの需要が高まっている。これは見た目やUXが優れたプロダクトへの人気が上がっており、企業としてもよりユーザー目線で使いやすくニーズにあった製品を作る為に、企画段階からデザイナーを参加させる事が増えていているからであろう。 それに伴いデザイナーの役割が、これまでの”見た目を美しくする”事から”ユーザー視点で最適な問題解決方法を見つけ出す”へと広がりを見せている。 このビジネスに対するデザインの重要性の高まり-デザインシフト-でデザイナーやエンジニアに求められるその役割と仕事の範囲に変化がおき始めている。恐らく10年程前と比べてみると、それぞれの仕事の範囲が多種多様に広がっているのに加えて、オーバーラップする領域も増えているだろう。 デザインの未来を示す15の変化で下記のような項目があった。 “デザイナーとエンジニ

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    emsk 2016/05/03
  • ヒットするIoTプロダクトに共通する3つの秘訣

    2015年1月6日にラスベガスで開催されたイベント「CES」。このイベントはもともと家電市として始まったイベントであるが、今年注目を集めたプロダクトのほとんどがIoTと呼ばれる「モノのインターネット」であることは記憶に新しい。 サムソンが1億ドル規模のファンドを作りIoT系のスタートアップに投資すると発表。また、同社は5年以内に同社が発表する製品すべてがインターネットに繋がるコネクテットデバイスになると宣言している。このような動きを筆頭にして、2015年はIoTを軸とした商品やサービスが大きく注目されていくだろう。今回の記事は弊社CEOが第6回btraxオンラインセミナー「2015年のイノベーショントレンド」にて話した内容である。 IoT(Internet of Things)とは何か Wikipediaによると、IoT(Internet of Things)とはインターネット上でさまざま

    ヒットするIoTプロダクトに共通する3つの秘訣
  • 【これからのハードウェアは装着型】注目のウェアラブルデバイス10選

    2013年はウェアラブル(Wearable)元年と言われている。Google GlassやTelepathy Oneをはじめ、身につけられる様々なデバイスが次々に発表され、いよいよ格的に市場に入っていくようだ。Apple社によるiWatchの発表がうわさされたり、連邦政府がプライバシー問題について言及するなど、アメリカ国内では大きな盛り上がりを見せている。2016年までには60億ドルのマーケットに成長すると見られており、テクノロジー系の企業はこぞって新しいデバイスの開発を進めている。現時点で実際にデバイスを使っている人はごく少数だが、その使用者のうちアメリカで82%、イギリスでは71%の人々が「生活にプラスに作用した」と答えている。では、いったいウェアラブルデバイスはどんなことができるのだろうか?どんな可能性を秘めているのだろうか? Wearableって?? ウェアラブル = 身につけら

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    emsk 2014/09/01
  • ユーザビリティを向上させる25のデザインの基本概念 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ビジネスにおけるユーザーインターフェイス(UI) や、ユーザーエクスペリエンス(UX)の重要性が頻繁に語られる事が多い。 Webサイトやアプリから始まり、自動販売機、券売機、車のダッシュボート、テレビ、トイレ、エレベーターのボタン配置に至るまで、”ユーザビリティー”と表現される ”使いやすさ” の大切さが注目を浴びている。 そして、その使い易さを生み出す最初の入り口がインターフェイスである。 インターフェイスとは、ヒトとデバイスとの円滑なコミニュケーションを達成するための媒介役であり、操作性や使い易さを印象づける点ではソフトやデバイスの成功を最も左右する、唯一無二の存在である。 今さら聞けないUI(ユーザーインターフェース) の基 最終的なインターフェイスの仕事は “ユーザーゴール + ビジネスゴールの達成”であり、どんなに良いプロダクトを作っても正しい方向にユーザーを導き、ビジネスとし

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    emsk 2013/04/07
  • CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人材の移動の激しいスタートアップ業界にいながらも殆どの従業員が辞めないことが話題となっている、ソーシャルコーディングサービスGithubCEO、Tom Preston Werner氏が「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」について先日のOpenCoSFというイベントで語った。 「イノベーションとは新しく何かをはじめることだ、たとえ他の人がそれをクレイジーだと思っていても」サンフランシスコはイノベーションを起こすには最高の場所だ。何か新しいことをすることはリスクだ。何が起こるかわからない。イノベーティブになるには勇気がいる。 他の人が「こんなもんクレイジーだ!」って言ったとしてもこれをやるぞという強い意思が必要だ。実際にスタートアップはとても高い確率で失敗する。でもサンフランシスコの文化ではたとえ失敗したとしてもまったく問題ないんだ。 実際にたくさんの起業家が失敗しているし、新

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    emsk 2012/11/06
  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

    米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    emsk 2012/09/29
  • デザインを学びたい全ての方へ - 海外のデザイン学習リソース200選

    「デザインに興味があるのですが、どうやってデザインを学べばいいのでしょう?」という質問は、以前に書かせて頂いた「米国のデザイン教育から学んだこと」という記事に対して一番多かった反響の1つでした。これはデザインの分野があまりに多様なためにどこから手を付けていいのか分かりづらいというのが原因のように思います。 そこで今回は情報全体を俯瞰出来るようにするべく、下記のそれぞれのカテゴリー別に、それぞれ有益なリソースをまとめました。このリストが皆さんのデザイン学習リソースとしてお役立てば幸いです。 海外のデザイン学習リソース 23のカテゴリーOnline Learning(オンライン学習)UI/Web:(ユーザインターフェイス/ウェブ)General(一般)Product(プロダクト)Branding:(ブランディング)Book Cover Design:(ブックカバーデザイン)Design Por

    デザインを学びたい全ての方へ - 海外のデザイン学習リソース200選
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    emsk 2012/09/29
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