“統一教会”と政治家の接点に、厳しい目が向けられています。名称の変更では当時の文部科学大臣へ異例の事前報告があり、疑問の声が上がっています。自民総務会長は会見で「何でこんな騒ぐのか」「何が問題か分からない」と話し、後に釈明を行う事態も…。 【写真】議員連合の総会に「安倍派」ずらり 2015年、いわゆる“統一教会”が文化庁の承認を受け、「世界平和統一家庭連合」へ名称を変更しました。イベントで徳野英治会長(当時)は「本日、この日本におきましても『家庭連合』としての新しい出発ができることとなりましたー!」と声を張り上げました。 多額の献金や霊感商法などが社会問題化していた教団の、「正体隠し」との批判も上がっています。 当時の文部科学相は自民党・安倍派の下村博文議員でした。21日、名称変更に関わったかどうかを記者から問われ、「全く関わっていません」と関与を否定しました。 野党が変更の経緯について文
![“統一教会”と政治家の関係 自民総務会長が発言「何でこんな騒いでるのか」「正直、何が問題か分からない」……後に釈明 自民議員との接点続々(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/85c63ab24308e4288edf60dfe76a5ca7d387a873/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20220730-08498555-nnn-000-15-thumb.jpg%3Fexp%3D10800)