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2024年3月5日のブックマーク (5件)

  • 茂木幹事長ら10年で億単位を「資金移動」 公開基準甘い団体に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    自民党の茂木敏充幹事長の関係政治団体から、住所と連絡先、会計責任者が同じ別の政治団体に、2022年までの10年で約3億2千万円が移されていたことがわかった。資金が移った団体は、国会議員の関係政治団体よりも金の使途などの公開ルールが甘く、使途の大半がわからない形になっていた。 【図】茂木幹事長をめぐる「資金移動」のイメージ 4日午後の参院予算委員会で立憲民主党の蓮舫氏が問題視し、政府に対応を求めた。 同様の「資金移動」は、茂木氏が会長の「平成研究会(茂木派)」で事務総長を務める新藤義孝経済再生担当相をめぐっても行われ、10年で約2億5千万円が新藤氏の関係政治団体から別の団体に移されていた。 国会議員関係政治団体は原則、「1件1万円超」の経常経費と政治活動費を政治資金収支報告書に明細まで記載しなければならない。一方、「その他の政治団体」では、経常経費の明細の記載は不要で、政治活動費も「1件5万

    茂木幹事長ら10年で億単位を「資金移動」 公開基準甘い団体に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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    enchou663 2024/03/05
  • 三菱UFJ銀行、銀行システム外販 BaaSで100社超と協議 - 日本経済新聞

    三菱UFJ銀行は、預金・融資や資産運用といった金融サービスを「黒子」として銀行が外部提供するBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)を拡大する。まず投資信託や保険を売るシステムを東急リバブルや紀陽銀行に外販する。さらに事業会社向けに預金口座の開設などができるスマホアプリも作り、100社超と導入協議する。貯蓄から投資への機運の高まりを追い風に異業種連携を進める。BaaSは不動産会社など事業会社

    三菱UFJ銀行、銀行システム外販 BaaSで100社超と協議 - 日本経済新聞
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    enchou663 2024/03/05
  • 経済安保の強化は農地取得でも 昨年に国籍届け出が義務化

    政府が自衛隊や在日米軍施設周辺で陸上風力発電の規制に乗り出している。風力など再生可能エネルギーを巡っては、中国など外国資の参入が安全保障面で懸念されるからだ。同様に経済安保の強化を巡っても、さまざまな分野で対策が進む。 農地の取得では昨年9月、申請項目に「国籍」が追加された。個人には人の国籍や在留資格、法人には設立した国や大株主の国籍などの届け出を義務付けるように改め、外資による投資目的の農地の大量保有などが起きにくくなった。 農林水産省はそれまで農地保有者の国籍を正確に把握していなかったが、国会議員らから外国人や外資による投資目的の農地取得を不安視する声が上がっていたことに対応し、農地法施行細則を改正。昨年7月の記者会見で当時の野村哲郎農水相は「より的確に実態を把握できる」と意義を強調していた。 農水省の調査によると、平成29年から令和4年までの間に、外国法人や海外在住の外国人が議決

    経済安保の強化は農地取得でも 昨年に国籍届け出が義務化
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    enchou663 2024/03/05
  • 脱「ネイバー依存」要求 LINEヤフーに行政指導―総務省:時事ドットコム

    脱「ネイバー依存」要求 LINEヤフーに行政指導―総務省 2024年03月05日19時17分配信 総務省から行政指導を受けるLINEヤフーの出沢剛社長(右)=5日午前、東京・霞が関 無料通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が不正アクセスを受けて流出した問題で、総務省は5日、LINEヤフーに再発防止の徹底を求める行政指導を行った。LINEのITインフラの保守・運用で依存する韓国IT大手ネイバーに対する監督の強化と、ネイバーとの間で共通化している従業員情報を扱うシステム基盤の分離を要求。ネイバーとの資関係見直しも促す異例の要請を行った。 ヤフーに行政指導 位置情報取り扱いで―総務省 LINEヤフーは、旧ヤフーと旧LINEの経営統合を経て発足した企業。2023年11月、LINE利用者らの個人情報約44万件が流出した恐れがあると発表した。その後の調査で流出件数は約52万件に増えた。 LINEヤ

    脱「ネイバー依存」要求 LINEヤフーに行政指導―総務省:時事ドットコム
  • チェルシー販売終了は「あめ離れ」の象徴 明治はガムも撤退 お口のお供の主役はグミに

    菓子メーカー大手「明治」は、53年の歴史を持つキャンディー「チェルシー」の販売を3月末で終了し、キャンディー事業からの撤退を決めた。昨年は果汁入りキャンディー「サクマ式ドロップス」で知られる佐久間製菓が廃業した。相次ぐロングセラーの終焉に、消費者の〝あめ離れ〟が鮮明になっている。明治は昨年3月にガム事業からも撤退した。一方、注力しているのがグミだ。若者を中心に不思議な感や斬新な見た目の国内外の商品がヒットし、今やお口のお供の主役はグミに取って代わられようとしている。 あめ老舗の相次ぐ廃業明治がキャンディー事業撤退に至った理由は、販売の低迷だ。同社によると、2002年度に約25億円あったチェルシーシリーズの売上高は、22年度には5分の1となる約5億円にまで減少したという。 調査会社インテージの調べでは、17年に1016億円あったあめ(ハードキャンディー)市場は、23年に1113億円となった

    チェルシー販売終了は「あめ離れ」の象徴 明治はガムも撤退 お口のお供の主役はグミに
    enchou663
    enchou663 2024/03/05
    ガムは食べないな