ローコード開発で 小さな業務改善から、 デジタルの未来へ ローコード開発で業務システムの構築が可能な、 クラウド型アプリケーションプラットフォームです。
第6回 XML Webサービスに待ち構える暗黒面(後編) ―― VB.NETで軽やかに乗り越えて光を目指せ! ―― 株式会社ピーデー 川俣 晶 2004/06/09 XML Webサービスは何でも実現できる夢のような技術に思えますが本当でしょうか?それを活用するには、WebアプリケーションやXMLの知識が必要なのでしょうか? また、XML Webサービスが使えないと、スマート・クライアントも開発できないのでしょうか? 前回はVisual Basic .NET(以降、VB.NET)によるXML Webサービスの作成に触れた後、XML Webサービスの持つ暗黒面の1つ、呼び出しに時間がかかるという問題についてお話ししました。前回冒頭で述べたように、悪い話の次は良い話です。 良い話:別の手段その1 REST XML Webサービスの暗黒面に嫌気がさしている人たちは、何年も前からいました。そして、
第5回 XML Webサービスに待ち構える暗黒面(前編) ―― VB.NETで軽やかに乗り越えて光を目指せ! ―― 株式会社ピーデー 川俣 晶 2004/05/26 前回のスマート・クライアントの話題で、XML Webサービスのことを書いていますが、どうもこれが信用できません。XML Webサービスについての話を聞くと、何でも実現できる夢のような技術に思えますが、本当でしょうか? あまりに景気が良すぎる話に乗って失敗した経験も多いので心配です。 もし本当にそれが素晴らしいとしても、使いこなすのが難しいようでは、われわれの開発現場には導入できないかもしれません。簡単なWebアプリケーションの開発すら実践できていないのが現状で、それより難しい技術を取り入れるのはかなり困難であるといわざるを得ません。まして、XMLの知識ですら、ほとんどないも同然です。そんな状況で、XML Webサービスが活用で
ここではRESTの使用方法をご紹介します どんなサービスを公開しているか? どうやってWeb サービスにアクセスするのか? 2. 1 Perlを用いる場合 2. 2 Javaを用いる場合 2. 3 C を用いる場合 2. 4 Rubyを用いる場合 2. 5 Pythonを用いる場合 複数行の情報を扱うには? 英数字以外が含まれる情報を扱うには? 非同期にメソッドを実行するには? REST と SOAP 1. どんなサービスを提供しているのか? こちらにあるサービスをご利用いただけます。 2. どうやって REST にアクセスするのか? RESTを使用するには、HTTPコネクションを使用できる環境が必要です。 ブラウザや、PerlやJavaのようなプログラミング言語が必要です。 本システムにアクセスするには、 http://xml.nig.ac.jp/rest/Invoke?servi
※注:ここで書いてる話はVisual Studio .NET 2003と2005の話が混ざっています。後々整理しつつ2005中心にシフトします 参考Web † Visual Studio .NETとWebサービス ASP.NET Webサービスが機能する方法 クライアントサイド・スクリプトからXML Webサービスを非同期呼び出しするには?(サーバサイド編)[2.0のみ、C#、VB] Webサービスパフォーマンスの向上 (ひどい翻訳!) Webサービスクライアントの作り方(.NET) ASP.NET クイックチュートリアル XML Webサービスとは ↑ プロジェクト作成 † 【VS.NET 2005の場合】プロジェクトの新規作成→Webサイト→ASP.NET Webサービス SP1以後は普通のプロジェクトとしても作成が可能になった模様。(2008.6.12) 【VS.NET 2003の場
オブジェクトの内容をファイルに保存、復元する オブジェクトのXMLシリアル化、逆シリアル化を行うオブジェクトの内容をXMLファイルにして保存し、そのXMLファイルから元のオブジェクトに復元できると色々と便利です。例えば、INIファイルの代わりとして、設定を保存、復元したい時などに有用です。(設定を保存する場合は、「アプリケーションの設定を保存する」も参考にしてください。) これを行うには、XmlSerializerクラス(System.Xml.Serialization名前空間)を使うと簡単です。XMLファイルに書き込む時はSerializeメソッドを使ってオブジェクトをXMLシリアル化(シリアライズ)し、XMLファイルを読み込む時はDeserializeメソッドを使ってXML逆シリアル化(デシリアライズ)をします。 オブジェクトの内容をXMLファイルに保存(シリアル化)する次のコードでは
Hatsune's Journal Japan blog 目次 ホーム 連絡をする RSS Login Blog 利用状況 投稿数 - 1864 記事 - 2 コメント - 92556 トラックバック - 317 ニュース ASP.NETでDBと接続するWebアプリやXML Webサービスを作成するときのDBユーザには何を使用するのが適切なのでしょうか。 ASP.NETのサンプルなどではweb.configの中で接続文字列を指定して(当然、web.configは運用環境に設定するときには暗号化)いる例を良く見かけます。この方法の利点は何でしょうか。 説明が簡単になる web.configの中に接続文字列があるため、DBに接続するユーザIDやパスワードを入力するログイン画面を用意しなくても良いので、DB使ったサンプルコードの総量が少なくてすみます。 また、前振りとして「認証」というものに触れ
ソフトウェア開発のお仕事メモや、フェイキックIOLの手術体験談をマイペースに残していました。 もうあの頃へは戻れない・・・ ええと、今厄介な問題にぶつかっています。 とあるXML WEBサービスを.NETで開発したのですが、 たまに(負荷が集中すると)おかしな状況になります。 例えば、シングルトンで持っている static オブジェクトの フィールドがふっとんでしまいます。 スコープ内のオブジェクト変数がnullになったり、 挙動が不審・・・ さて、ここからはASP.NETのセッションステートプロセスモデルのお話です。 ASP.NETのセッションプロセスモデルは、以下の3タイプがあります。 ・InProc(インプロセス) ・StateServer(ステートサーバー) ・SQLServer(SQL Server) よく言われている話で、前者ほど高速だが信頼性が低いとのことです。 InProc
ソフトウェア開発のお仕事メモや、フェイキックIOLの手術体験談をマイペースに残していました。 もうあの頃へは戻れない・・・ .NET Frameworkの開発を行う場合、MSDNの 「.NET アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティの向上」 がとても参考になります。 特に、以下13章はトピックごとにまとまっていて、重宝します。 「第 13 章 「コードレビュー: .NET アプリケーション パフォーマンス」」 さしあたって、ASP.NETによるXML WEBサービスのメカニズムを 改めて確認しているところです。 どうにも最近の不具合がASP.NETの仕組みによるものだと思えて仕方ないから。 「第 10 章 「Web サービス パフォーマンスの向上」」 上記ページで少し気になった項目を、以下に走り書きしておきます。 ■タイムアウト 例外の結果、Web サービスへのソケット接続は閉
基本的にWebサービスでは状態保存を行わないものとして設計するべきです。 ですが、大人の事情でやらざるを得ない場合があります(今ですが・・・)。 セッションを維持させるには、クライアント側でCookieContainerを生成してあげます。 呼び出し元をコンソールアプリとしてますが、当然Windowsアプリでも大丈夫。 WebService namespace MyWebService { [WebService(Namespace = "http://tempuri.org/")] [WebServiceBinding(ConformsTo = WsiProfiles.BasicProfile1_1)] [ToolboxItem(false)] public class Service1 : System.Web.Services.WebService { [WebMethod(Enab
業務システム構築にデータベース(以下、DB)アクセスは欠かせないが、筆者の場合、WebアプリケーションやWindowsアプリケーションからRDBMSを直接使うのではなく、間にXML Webサービスを挟んで使うような構成を提案するように心掛けている。 例えば、図1のような構成である。本稿ではこのようなXML Webサービスを活用したDBアクセスの実装について解説する。 このような構成によりDBアクセスをXML Webサービスで一元管理すれば、次のような利点が生まれる。 DBとの接続に必要なミドルウェアの設定がXML Webサービスのサーバだけに限られるため、導入の手間も少なくて済む DBアクセス・ロジックをXML Webサービスに集約することで、想定外のDBアクセス・コードを除外できる UI(ユーザー・インターフェイス)部分を除外した形で実装することになるので、ロジック部分が明確になる(MV
Webサービスで、独自のクラスを渡したい場合のやり方。 (1)何も考えずに、クラスを引数にする。 (2)stringにシリアライズして渡す。 (2)の良いところは、クライアント、サーバーともに、引数で渡す型について同じnamespaceにあるクラスとして利用できるということ。 そして、クラスの定義が変更されても、WebMethodのインターフェースを変えなくても良いこと。 さらに、閉じたシステムでは、双方で同じアセンブリを利用できるので、共通化がやりやすい。 メソッドを持ったクラスを受け渡すことも問題なくできる。 なお、(2)の実装は、いくつかやり方があるが、XMLシリアライズなどよりも、BinaryFormatterでシリアライズした後、Base64でエンコーディングして渡すやり方の方がわずかに早かった。
本連載では,単純なWebサービスのサンプル・プログラムと,Webサービス・クライアントのサンプル・プログラムを作成しながら,これらの疑問への回答を解説します。紹介するサンプル・プログラムの開発・実行環境は,マイクロソフトの.NETフレームワークを使います。 第1回 .NETフレームワークとWebサービスの関係 第2回 Visual Studio .NETとWebサービス 第3回 はじめてのWebサービス・プログラミング 第4回 標準プロトコルとWebサービス 第5回 Webサービスを支えるクラス 第6回 Webサービスとクラス継承の関係 第7回 WSDLとWebサービス 第8回 Webサービス・クライアント・プログラム 第9回 コードビハインド・プログラミング 第10回 Windows Server 2003とWebサービス
XML シリアル化とは、オブジェクトのパブリック フィールドやパブリック プロパティ、またはメソッドのパラメータや戻り値を、特定の XML スキーマ定義言語 (XSD : XML Schema Definition Language) ドキュメントに準拠する XML ストリームに変換 (シリアル化) する処理です。XML シリアル化によって、パブリック プロパティおよびパブリック フィールドを含むクラスの型が厳密に指定され、それらのパブリック メンバは格納または転送できるようにシリアル形式 (この場合は XML) に変換されます。 XML はオープン標準であるため、XML ストリームは、プラットフォームに関係なく、必要に応じてどのアプリケーションでも処理できます。たとえば、ASP.NET を使用して作成された XML Web サービスは、XmlSerializer クラスを使用して、インタ
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このトピックの対象は、レガシ テクノロジに特定されています。XML Web サービスと XML Web サービス クライアントは以下を使用して作成してください。 Windows Communication Foundation. Code Example 次の手順に従って、クライアント資格情報を除くすべての形式の Windows 認証を使用し、クライアント資格情報を構成して Web サービスに渡します。この場合、「クライアント証明書認証」セクションの手順に従います。 Windows 認証用に Web サービスを構成するには IIS を使用して、Windows 認証を使用するように Web サービスを構成します。 IIS を使用すると、ディレクトリ レベルまたはファイル レベルでセキュリティを指定できます。ファイル単位で Web サービスのセキュリティを指定する場合は、IIS の .asmx
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