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2017年3月14日のブックマーク (7件)

  • ありんこ日記 AntRoom:菌園で暮らすフックラノミバエ発見!

    2017年03月12日 菌園で暮らすフックラノミバエ発見! 八重山諸島に生息するタイワンシロアリは、菌を育てて収穫と農業をするシロアリです。 キノコ栽培は他の雑菌が混入しないように無菌で行うなど、人間でも苦労する作業なのに、それを野外の土の中で小さな虫が行っているというのは当にすごいことですね。 地下20〜30cmに作られる菌園。 菌園は小さいもので直径数㎝、大きなものだと30cm近くにもなります。 菌園が作られる部屋は、ただ穴を掘っただけの空間ではなく、壁面を泥で固めて隙間なくツルツルの壁が作られていて、菌園と壁には必ず空間があります。 湿度や温度も、菌にとって最適の条件が作られているのでしょう。 菌園を拡大すると、所々に白い菌の塊が見えます。 そんなシロアリが育てている菌園には、様々な好白蟻性生物が同居をしています。 面白いのはハエとは思えない姿をしているシロアリノミバエの仲間。 昨

    ありんこ日記 AntRoom:菌園で暮らすフックラノミバエ発見!
  • 『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼

    前々から書こうと思っていた漫画『MASTERキートン』のナイフ術についての話を書く。 『MASTERキートン』の主人公、平賀=キートン・太一は元英軍特殊部隊SAS隊員・考古学者・保健調査員の3つの顔を持つため、作品に様々な知識が登場し、軍隊格闘技、近接戦闘に関する話も出てくる。 中でも「狩人の季節」「獲物の季節」「収穫の季節」の一連のエピソードのナイフに関する話は覚えている人が多いのではないだろうか。 MASTER KEATON / 2 完全版 (ビッグコミックススペシャル) 作者:浦沢 直樹小学館Amazon ナイフの有利を説く場面 単行2巻から該当する部分を引用してみる。画像下にナイフ術に関するセリフも引用した。 なお、私が持っているのは古いコミックなので現在入手できる完全版とは違う部分もあるかもしれない。 この話では同じ説明が3つの場面で登場する。 まずは主人公・平賀=キートン・太

    『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼
  • OpenGoddard

  • 日本郵便の大炎上プロジェクト、火消し人は何をしたか?

    民営化に伴う日郵便の大規模システム開発。ベンダー十数社が参加したプロジェクトでは、多くの現場で火を噴いていた。 無理もない。期間が極端に短い上に、民営化に伴い業務が複雑化、民間の発注スタイルに不慣れなユーザーなど、至るところにリスクがあった。 そんな中、渦中のプロジェクトをリカバリーした人物がいる。日ユニシスの佐々木 貴司氏(金融システム第三部長)だ。同社が担当したのは、業務アプリケーションの開発。プロジェクトは先行部分と後続部分から成る。このうち先行部分は納期通りの2013年夏にリリースしたものの、稼働後に後納郵便料金の誤計算や、性能不足といったトラブルに見舞われた。 後続プロジェクトの発注先を変更する案も出たが「金融機関並みの品質を確保してほしい」と日郵便側が要請。そこで急きょ、日銀行やメガバンクなど金融系大規模プロジェクトの経験が豊富な佐々木氏が立て直しに入った。 ヒアリン

    日本郵便の大炎上プロジェクト、火消し人は何をしたか?
  • 100歳を過ぎてから300頭以上の子孫を残し種を絶滅から救ったガラパゴス諸島の絶倫ガメ「ディエゴ」

    独特の生態系を持つガラパゴス諸島では、何百年にわたって存続してきた種が残り数頭になり、絶滅するかどうかの瀬戸際に追い込まれることが多々あります。その中でも有名なのがガラパゴスゾウガメの亜種であるピンタゾウガメの「ロンサム・ジョージ」と、エスパニョーラゾウガメの「ディエゴ」です。どちらも1世紀近く生きた固体として絶滅の危機に類しましたが、近い亜種のメスをあてがわれながらも子孫を残さずに生涯を終えてしまったジョージと異なり、ディエゴはわずか1頭で300頭~800頭の子孫を残すことに成功し、自らの種族を救った絶倫ガメとして知られています。 Meet Diego, the Centenarian Whose Sex Drive Saved His Species - The New York Times https://www.nytimes.com/2017/03/11/world/americ

    100歳を過ぎてから300頭以上の子孫を残し種を絶滅から救ったガラパゴス諸島の絶倫ガメ「ディエゴ」
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    endo_5501
    endo_5501 2017/03/14
    “袖口をタップやスワイプすることでスマートフォンを操作できる” うーん?
  • 「もうからない林業」でしたたかに稼ぐ人たち

    林業は「もうからない」と言われる。木材価格は1980年にピークを迎えた後、ヒノキが約4分の1、スギが約3分の1まで落ち込んでいる。背景には価格や物量で競争力を持つ輸入材に押されたこと、さらに木材需要そのものが住宅着工件数の減少などから下落を続けたことがある。 だが、そうした長年に渡る逆境の中、林業経営でしっかり利益を出すことを追求しつづけている林業経営者たちがいる。 その一人、岐阜県山県市にある極東森林開発の中原丈夫社長は「『林業はかつて儲かった。今は樹木を切るだけ損する』などといつまでも嘆いているのは『バブルの頃はよかった。崩壊して経営は厳しい』と言っているようなもの。それでは先に進めない。厳しい状況でも利益を出す方策はある」と明言する。 こうした個性派の林業経営者たちを取材した。彼らの試みは厳しい市場環境にあるあらゆる業界で応用がきくはずだ。 たった1の丸太をジャストインタイムで生産

    「もうからない林業」でしたたかに稼ぐ人たち