渡邊大門〔株式会社歴史と文化の研究所代表取締役、博士(文学)、十六世紀史研究学会代表〕 @info_history1 テレビの歴史番組で困るのは、根拠のない嘘を言ってくれというのがあるんだよな。昔、「宇喜多直家がカキオコ(牡蠣入りのお好み焼き)が好きだったと言ってくれ」と言われたが、根拠がないので断ったら、「先生が言ってくれたら番組が成立するんでお願いします」と言われたが、知らないし関係ねえよ。 2023-02-04 10:05:40
ネット通販で、消費者が商品購入のよりどころにしている「レビュー」が不正に操作されている。商品を使いもせずに最上位の★5や高評価のコメントをつけるなどの「やらせレビュー」が広がっている。説明書きの文章をコピペしただけのものや翻訳ソフトにかけただけのような不自然な日本語のレビューも数多く見られる。そのからくりに迫る。(ネット広告の闇 やらせレビュー取材班) 「走るときのストレスも軽減。しっかりしているので、外れる心配もありません」 ランニング中に、スマートフォンを腕に固定するアームバンドのレビュー。 実は、まったくの創作だ。 このレビューを書いた福岡県の30代の会社員の男性に話を聞くことができた。 自宅を訪ねると、男性はまったく開封されていないアームバンドの商品を見せてくれた。
彼女が今回また注目を浴びたのは、7月3日、ASKA被告(本名・宮崎重明、56)の保釈がきっかけだった。覚せい剤取締法違反で逮捕・起訴されていたASKA被告が、この日の夕方、勾留先であった東京・湾岸署から保釈された。 報道陣とともにその瞬間を待ち構えていたファンとしてインタビューされた女性・秋本志保さんの映像がテレビで流れると、「また“あの女”が登場」と、キャプチャ画像がネット上に拡散された。秋本さんは、過去に、押尾学や酒井法子といった有名人裁判、首都圏連続不審死事件で殺人などの罪に問われている木嶋佳苗被告といった注目裁判でファンとして、また傍聴人としてインタビューに答えていたのである。 過去にメディアに登場した際のキャプチャ画像がまとめられて拡散されると同時に、秋本さんはただのファンではなく「テレビ局によるやらせ要員なのではないか」「エキストラではないか」との疑惑が広まっていった。彼女かど
「彼女はエキストラなどではなくガチです ほんとうに元気な方です」――覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されたASKA容疑者の保釈時、警察署前で“ASKAファン”として街頭インタビューに応じた女性を取材した記事を、フリーライターの高橋ユキさんがTwitterで公開した。 女性は秋本志保さん。これまで、押尾学さんや酒井法子さんなど著名人の裁判の傍聴に訪れ、ファンとしてテレビの街頭インタビューに答えていた。同じ人物がさまざまな裁判のインタビューに登場するため、ネットでは「彼女はテレビ局が用意したエキストラで、“やらせ”なのでは」と疑う声が上がっていた。 高橋さんが関係各所の許可を得て公開したという秋本さんの取材記事は、2011年に「漫画ナックルズ」に掲載されたもの。「犯罪者を追いっかける最強2ショット女」というタイトルで、酒井法子さんや上祐史浩さん、田代まさし受刑者など逮捕歴のある著名人や、マイケル・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く