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2009年10月8日のブックマーク (12件)

  • Winny開発者無罪は「意外であり疑問」とACCS

    P2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者が、大阪高裁の控訴審で逆転無罪判決を受けたことについて、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は10月8日、「意外であり疑問」とするコメントを発表した。 ACCSは、「判決は意外であり疑問を生じますが、詳細な判決内容の確認・検討をしたいと考えます」とコメント。さらに、「今回の判決にかかわらず、被告には社会的・道義的な責任が生じているものと考えます」としている。 ACCSは一審・京都地裁の有罪判決について、「非常に説得的であり、妥当な結果」とコメントしていた。 ACCSは従来から、「P2Pはネットの重要な技術の1つ」という立場だが、P2Pファイル共有ソフトについては、「著作権への配慮がないままだと、著作権侵害行為がまん延する」と主張。今後もWinnyなどを通じた著作権侵害行為の対策を続けていくとしている。 関連記事 ACCSは「判決は妥当

    Winny開発者無罪は「意外であり疑問」とACCS
  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2009/10/08
    この国ではマスコミが司法や行政の上位に位置する権力なのでしょうがない。格上と思っているから自然と文章も上から目線に。権力者としての一方的な善意というか慈悲があふれる素晴らしい文章w
  • 【資料】 ウィニー裁判・判決要旨 - 47トピックス

    ウィニー開発者の著作権法違反ほう助事件で、大阪高裁が8日に言い渡した控訴審判決要旨は次の通り。 【ほう助の成否】 (1)ソフトについて検討 ウィニーはP2P技術を応用したファイル共有ソフトであり、利用者らは既存のセンターサーバーに依存することなく情報交換することができる。 その匿名性機能は、通信の秘密を守る技術として必要にして重要な技術で、ダウンロード枠増加機能などもファイルの検索や転送の効率化を図り、ネットワークへの負荷を低減させる機能で、違法視されるべき技術ではない。 したがってファイル共有機能は、匿名性と送受信の効率化などを図る技術の中核であり、著作権侵害を助長するような態様で設計されたものではなく、その技術は著作権侵害に特化したものではない。ウィニーは多様な情報交換の通信の秘密を保持しつつ、効率的に可能にする有用性があるとともに、著作権の侵害にも用い得るという価値中立のソフトである

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2009/10/08
    「ソフトの提供者が違法行為をする人が出ることを認識しているだけでは足りず、それ以上にソフトを違法行為のみに使用させるように勧めて提供する場合にはほう助犯が成立する」
  • asahi.com(朝日新聞社):「ウィニー」開発者に逆転無罪 大阪高裁 - 社会

    インターネットで映像や音楽を交換するソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助(ほうじょ)の罪に問われ、無罪を主張している元東京大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審で、大阪高裁(小倉正三裁判長)は8日、罰金150万円とした一審・京都地裁判決(06年12月)を破棄し、逆転無罪判決を言い渡した。  懲役1年を求刑した検察側は「刑が軽すぎる」として、被告・弁護側は無罪を主張してそれぞれ控訴していた。  一審判決は、金子元助手について「著作権侵害を認識していたが、その状態をことさら生じさせることは企図せず利益も得ていない」として罰金刑を選択していた。  金子元助手は02年5月、自ら開発したウィニーをインターネット上で公開。03年9月、松山市の無職少年(当時19)ら2人=著作権法違反の罪で有罪確定=がウィニーでゲームソフトや映画をダウンロードし、不特定多数へ送信できるようにした行為を手助けした

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2009/10/08
    「著作権侵害が起こると認識していたことは認められるが、ソフトを提供する際、違法行為を勧めたわけではない」 / しかしイイ笑顔だ(ココロ社さんみたいな)
  • ウィニー開発者に逆転無罪 - MSN産経ニュース

    控訴審判決で弁護団とともに大阪地裁に向かうウィニー開発者の金子勇被告(中)=8日午前9時45分、大阪市北区の大阪地方裁判所(甘利慈撮影) ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開してゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして、著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた元東大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審判決公判が8日、大阪高裁で開かれた。小倉正三裁判長は、罰金150万円(求刑懲役1年)とした1審京都地裁判決を破棄、金子被告に無罪を言い渡した。 ウィニーをはじめとするファイル共有ソフトを用いた著作権侵害は増え続けており、開発者の刑事責任を認めるかどうかが注目されていた。1、2審を通じた争点は、ウィニーの開発が著作権侵害目的だったかどうか、面識のない利用者の違法行為に対するソフト開発者の幇助罪が成立するかどうかの2点だった。

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2009/10/08
    おめでとうございます / どうせ有罪判決だろうと思っていたら意外
  • 台風と橋 やりないこ版

    sm1968298をセルフカバーです。すきな歌だったのですが、なんにせよ当事のへたっぴいぶりからしていやんな気分になってきましたので作りないこしたかったのです。で、完成だと思ったら台風が来てました。これは困りました。みなさま、お体だけは大切にしてくださいませ。■ワンカップPタグで今までのものがごらんになれます。よろぴこおねがいします。■ミクシやらツイッターでよく遊んでもらってます。ありがとう!★DIVA投稿用新作アップしました。是非よろぴこ!sm8644885ペリコ・スペースシッパー

    台風と橋 やりないこ版
  • 在日米軍再編:普天間移設 首相、公約変化否定せず--計画見直しで - 毎日jp(毎日新聞)

  • ひとりでやってしまう、恥ずかしいけど美味しい食べ方を教えて! (2009年10月2日) - エキサイトニュース

  • 欧州でも再販協定の制度化を 日本新聞協会が意見書 - NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで

    台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]

    欧州でも再販協定の制度化を 日本新聞協会が意見書 - NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2009/10/08
    ついでに拡張員制も売り込んでくれば
  • 年下少年を「熱愛」する 「ショタコン」女性が増殖中

    年下の少年に執着し愛情を抱く女性を「ショタコン」と呼ぶそうだが、最近、そんな女性が増えているという。SNS「ミクシィ」には100近いコミュが生まれていて、「オドオドって感じがいいかな」といった声が書き込まれている。神戸市で、15歳の男子高校生を買春した18歳女性が逮捕されたが、ネットではこれも「ショタコン」ではないかと囁かれている。 「オドオドって感じがいいかな」 幼女に執着、性的な感情を抱く男性を「ロリコン」。少年に対するものはオタク用語で「ショタコン」という。名前の由来は諸説あり、一般的には「ショウタロー・コンプレックス」から発生したものとされている。ズボンの似合う少年の代表、漫画「鉄人28号」の主人公の金田正太郎からきたものだ。言葉が生まれたのは80年代だが、このところ自分が「ショタコン」であることをカミングアウトする人が増えている。 SNS「ミクシィ」には「ショタコン」に関するコミ

    年下少年を「熱愛」する 「ショタコン」女性が増殖中
  • 山口県光市母子殺害事件の実名本、各書店で対応分かれる:社会:スポーツ報知

    山口県光市母子殺害事件の実名、各書店で対応分かれる 発売された単行「A(実名)君を殺して何になる」 山口県光市母子殺害事件の被告の元少年(28)=死刑判決を受け上告中=を実名で記し、出版差し止めを求める仮処分を申し立てられた単行が7日、東京都内の一部書店で発売された。発売を見合わせる予定の書店もあり、対応が分かれた。 のタイトルは「A(実名)君を殺して何になる」。紀伊国屋書店新宿店では7日昼前に店頭に並んだ。ジュンク堂書店新宿店や八重洲ブックセンター店も入荷次第発売するという。ジュンク堂書店は「既に仕入れる方向で進んでいたので、販売する」としている。 一方、丸善と三省堂書店は当面発売を見合わせる方針。丸善経営企画室は「裁判所の判断が出てから販売するかどうか検討したい」としている。 ジャーナリストで出版元インシデンツの寺沢有代表によると、初版は4千部で、大学職員の増田美智子さんが

  • 科学と信仰は脳のなかでは同じ、あるいは極めて同じ: 極東ブログ

    科学と信仰は脳のなかでは同じらしいという研究の話が一日のニューズウィークに載っていた。「Fact Impact」(参照)である。リードは「New study of the brain shows that facts and beliefs are processed in exactly the same way(最新研究によれば、脳は事実と信仰をまったく同様に処理している)」というものだ。トマス・クーンの科学論以降の知識人にしてみれば、科学と非科学の差というものはなく、どちらも信仰の差であり、ようするにその知識集団の政治的差異に過ぎないというのはごく当たり前ことのようだが、かといって、現実社会にあって非科学と科学を一緒にするわけにもいかないので、社会的な便宜で線引きはしている。それでも、「極東ブログ:[書評]正しく知る地球温暖化(赤祖父俊一)」(参照)で扱った、微妙だけど決定的な問題と