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ブックマーク / diamond.jp (10)

  • 韓国が“八方ふさがり”打開を狙った、安倍・李「21分会談」の内幕

    1965年生まれ。91年、朝日新聞入社。瀬戸通信局長、政治部員、全米民主主義基金(NED)客員研究員、ソウル支局長などを経て、19年4月、編集委員、21年4月、外交専門記者、22年7月から広島大客員教授を兼任。朝鮮半島問題、安全保障問題を専門にする。著書に「絶望の韓国」(文春新書)、「ルポ金正恩とトランプ」(朝日新聞出版)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 戦後最悪の日韓関係のもと、韓国の李洛淵首相が文大統領の親書を携えて来日、10月24日、安倍首相と会談した。 李首相は会談後、「会談結果に大いに満足した」(日韓関係筋)」と語り、同行した韓国政府高官も、「関係が悪化した7月以降、初めての高いレベルの会談。一つの分岐点だ」と、“成果”を強調した。 だがその「内

    韓国が“八方ふさがり”打開を狙った、安倍・李「21分会談」の内幕
  • 韓国・文在寅政権は「末期症状」、曺国氏辞任を元駐韓大使が解説

    むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 曺国氏辞任が遅れ、 文政権にとって最悪のシナリオとなった 10月14日、韓国の曺国法務部長官は一連のスキャンダルが原因となって国論が二分

    韓国・文在寅政権は「末期症状」、曺国氏辞任を元駐韓大使が解説
  • 韓国に価格で完敗、LNG船活況でも日の丸造船は「再編か撤退か」の瀬戸際

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 LNG船は、蒸発ガスが少なく、三菱重工業や川崎重工業が得意とする「モス型(独立球形タンク方式)」が主流だったが、今はタンクの内部を薄くてしわのあるステンレス鋼で覆う「メンブレン型」(写真)も性能が上がってきており、韓国勢の存在感が一気に増したという Photo:REUTERS/AFLO 空前の液化天然ガス(LNG)船の発注ブームが到来しているというのに、日の造船業界は現時点で全く盛り上がっていない。それどころか国内の一部造船所では、静かなる造船事業の“店じまい”ムードが高まりつつある。(ダイヤモンド編集部 新井美江子) 圧倒的な建造能力の差で 受注競争から脱落 「このブームに乗れないのだとすれば、さすが

    韓国に価格で完敗、LNG船活況でも日の丸造船は「再編か撤退か」の瀬戸際
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    enjoyfuga 2019/10/09
    まぁ、製造業が衰退するのは先進国として自然な流れ。とは言いつつ、なんとか先進技術で生き残って欲しい所。
  • 文在寅政権「韓国世論の作り方」、右派メディアに宗旨替え圧力

    日韓激突!ものづくり日の悪夢 半導体・化学・電子部品 かつてないほどに緊迫化する日韓対立。日韓国に仕掛けた“輸出規制強化”で浮かび上がったのは、皮肉にも国内製造業の屋台骨を支えてきた半導体・化学・電子部品の危機だった!日韓の政治的対立は産業界を巻き込み、日韓をまたぐ国際分業モデルを崩壊させようとしている。「ものづくり大国日」の悪夢が始まろうとしている。 バックナンバー一覧 国交正常化以降「最悪」といわれている日韓関係。日韓両国のメディアが対立をあおっている構図は否定できない。韓国主要メディアの論調を細かく見てみると、2代続いた保守系大統領から革新(韓国でいう進歩)系の文在寅大統領に代わったことで、放送局の“揺り戻し”が顕著に。一方、政権と保守系新聞の間では争いが起きている。(ダイヤモンド編集部 土匡孝) 国民感情をあおる「増幅装置」と化した日韓メディア 日韓関係が悪化していく中で

    文在寅政権「韓国世論の作り方」、右派メディアに宗旨替え圧力
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    enjoyfuga 2019/09/05
    いやどう考えても客観的にみて、韓国側新聞が支離滅裂感情的逆切れでしょw
  • 世界シェア9割「有機EL材料工場」で見た日本のスーパー技術【工場潜入動画付き】

    あらい・みえこ/07年入社。広告営業を経て08年より週刊ダイヤモンド記者。小売り・外、銀行、化学・繊維、紙パルプ、タイヤ、アパレル業界を担当。現在の担当は鉄鋼・重工・機械・エンジニアリング業界。主な担当特集は「地銀の瀬戸際 メガバンクの憂」「旭化成 3代30年続いた”院政経営”からの卒業」「短期集中連載 宮永重工の誤算」など。究極のインドア派記者。趣味はトロンボーン。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 茨城県は土浦市に、世界シェア9割を誇る有機ELディスプレーの材料を製造している工場がある。フルヤ金属の土浦工場だ。決して大きな企業ではない。何せ、年商214億円だ。なぜそんな企業が世界を席巻しているのか。今回、ダイヤモンド編集部は秘密を握る工場への“潜入”に成功。日の素材メーカーの強みに迫った。(ダイヤモンド編

    世界シェア9割「有機EL材料工場」で見た日本のスーパー技術【工場潜入動画付き】
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    enjoyfuga 2019/09/03
    技術盗まれちゃわないか心配になるけど、「(重要なのは)できないとみんなが思っていることを、できると思えるかどうかです」<これが一番の秘密か。
  • 韓国サムスン総帥が輸出規制強化で泣きついた日本財界の重鎮【スクープ】

    あさしま・ふさこ/2000年入社。ダイヤモンド編集部ではマイノリティーの生え抜き。エレクトロニクス・自動車を中心に製造業の業界担当を制覇。労働問題の取材にも注力。15年より製造業担当の副編集長。現在、特集・ニュース統括も兼務。担当特集は「京都企業の血脈」「軍事ビジネス&自衛隊 10兆円争奪戦」「絶頂トヨタの死角」「脱炭素地獄」など。趣味は歌舞伎と酒。松清張先生の短編が好き。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 日が対韓国輸出規制を決めた直後、韓国サムスングループの総帥、李在鎔(イ・ジェヨン)・サムスン電子副会長の姿は日の地にあった。韓国では文政権とメディアから総スカンをい、日では制裁措置の標的となり、サムスンはまさしく泣き面に蜂である。孤独な御曹司がすがった日財界の重鎮とは――。全7回で展開する「日韓激突

    韓国サムスン総帥が輸出規制強化で泣きついた日本財界の重鎮【スクープ】
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    enjoyfuga 2019/09/02
    内容は面白いけど記者の質問が酷い誘導。キヤノントッキが有機ELの製造装置をサムスンに輸出してんのか。素材・製造装置抑えてんなら別に韓国に売らんでも別の国へ・・・てか、サムスンて単なる結局組み立て販売・・
  • GSOMIA破棄で「安保鎖国」に走る韓国文政権の危険すぎる賭け

    1965年生まれ。91年、朝日新聞入社。瀬戸通信局長、政治部員、全米民主主義基金(NED)客員研究員、ソウル支局長などを経て、19年4月、編集委員、21年4月、外交専門記者、22年7月から広島大客員教授を兼任。朝鮮半島問題、安全保障問題を専門にする。著書に「絶望の韓国」(文春新書)、「ルポ金正恩とトランプ」(朝日新聞出版)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 韓国大統領府が22日、日韓GSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄を発表した。 私の周囲にいる日米韓の当局者や専門家らからは「意外だ」「慨嘆する」など、文在寅政権の決定に対する驚きと今後の東アジアの安全保障を巡る不安が入り交じった声が上がった。 北朝鮮中国を含む東アジアの安全保障はどうなるのか。 米国

    GSOMIA破棄で「安保鎖国」に走る韓国文政権の危険すぎる賭け
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    enjoyfuga 2019/08/27
    珍しい。韓国政府内にコネ(情報源)があると言われる朝日の牧野愛博氏の寄稿。この人も、事実を書けば、朝日新聞の論調にそぐわない内容だと分かって、ついに外部で書きだしたのかな。
  • 韓国文政権の「親北暴走」が止まらない、理性なきGSOMIA破棄を元駐韓大使が解説

    むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 GSOMIA破棄は 予想外の決定か 8月22日、韓国の文在寅政権は日との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を決定した。理性的に考

    韓国文政権の「親北暴走」が止まらない、理性なきGSOMIA破棄を元駐韓大使が解説
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    enjoyfuga 2019/08/26
    「韓国は、相手方の考えを理解しようとはせず、思い込みによって判断する」<事実。事例は枚挙にいとまがない。韓国人と議論しても「自分はこうするだろうから相手もこうするに違いない」で非難してくるからね。
  • 確固たる思想がない「自民党モデル」がポピュリズム台頭を防ぐ理由

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 ポピュリズム政党の勢力拡大が 世界中で止まらない 世界を席巻するポピュリズムは、「既存政治」を飲み込む勢いである。ドナルド・トランプ米大統領の「米国第一主義(アメリカファースト)」は、米国内で移民や宗教などに対する過激な言動をますますエスカレートさせている。外交においても米中貿易戦争、イラン経済制裁とホルムズ海峡を防衛する「有志連合」の呼びかけ

    確固たる思想がない「自民党モデル」がポピュリズム台頭を防ぐ理由
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    enjoyfuga 2019/08/19
    現状分析から予想まで、すべて同意見。そして米英の二大政党制は明らかに壊れかけている。米英は左右の両極化も激しく、民意を上手く吸収できず機能不全に陥っている。
  • 韓国経済にウォン大幅下落の難題、文政権は「反日」で乗り越えられるか

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 アジアの通貨市場で 韓国ウォンの下落が目立つ 7月上旬以降、アジアの通貨市場で韓国ウォンの下落が目立つ。この間、ドルに対する為替レートの変化率を見るとウォンは5%近くも下落した。8月に入りドル高・人民元安が注目を集めているが、ウォンの売られ方はそれよりも大

    韓国経済にウォン大幅下落の難題、文政権は「反日」で乗り越えられるか
    enjoyfuga
    enjoyfuga 2019/08/13
    韓国の措置発表直後に1220の防衛線を一気に超えてウォン安が加速。市場はちゃんと韓国の異常性を分かってるようで。
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