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ブックマーク / webronza.asahi.com (2)

  • ポピュリズムやパリテに抱く「リベラル」派の幻想 - 石川智也|論座アーカイブ

    ポピュリズムやパリテに抱く「リベラル」派の幻想 井上達夫インタビュー(上)/「リベラル」な人々へ 石川智也 朝日新聞記者 ブレグジットBrexitの混迷のトンネルからいまだ抜け出せない英国で、「第二のトランプ」が新首相に選出され、またぞろ右派ポピュリズムの隆盛がしきりに論じられている。 ユーラシア逆端のこなたでは、先般の参院選期間中、「消費税廃止」に「奨学金チャラ」などと左派ポピュリズム的政策を訴えた「れいわ新選組」が熱狂的支持を集めたが、主要メディアは黙殺。「改憲勢力」の議席が焦点かのような報道が政治的言説空間を覆った。 ブレグジットと改憲にまつわるメディアの報道には知的倒錯があり、その根っこには憲法9条問題がある、と論じるのが法哲学者の井上達夫・東大大学院教授だ。 「正義」という概念をもとに、リベラリズムの立場から右も左も舌鋒鋭く批判してきたが、特にゆがんだレンズでものを見ているのは護

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    enjoyfuga 2019/09/04
    井上達夫氏久しぶり
  • 日韓問題の核心は“文在寅大統領問題” - 田中秀征|論座アーカイブ

    日韓問題の核心は“文在寅大統領問題” ちらつく“悪しきリベラリスト”の影。国内問題を国際問題化する政治手法にも危うさ 田中秀征 元経企庁長官 福山大学客員教授 思想・行動と結びつく政治家の“性格” 私は韓国の文在寅大統領の言動を、2年前の就任以来、格別の関心をもって観察してきた。特に最近では、彼が取り返しのつかない事態を招くのではないかと、目を離せないできている。 8月2日の強硬発言が「凶」と出たからか、注目された光復節(8月15日)演説は一転して、日に対話を呼びかける融和路線となった。しかし、罵倒した直後に握手を求めても、素直に応じる人はいない。それどころか、文大統領が状況によってカメレオンのように変わる“状況主義者”であることが一層明白になったように見える。 現在の不幸な“日韓問題”の核心は“文在寅問題”に他ならないと、私は受け止めざるを得ない。 政治指導者の言動を律するのはその性格

    日韓問題の核心は“文在寅大統領問題” - 田中秀征|論座アーカイブ
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    enjoyfuga 2019/08/17
    まさに「似非(えせ)リベラリスト、悪しきリベラリスト」というのは正鵠をいている。でも記事タイトルには同意しない(問題の核心は個人ではない、根っこはもっと広く深い1910年建国史観とか)。
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