【映画】竹内結子主演の「はやぶさ」が大コケ 竹内が架空のいてもいなくてもいい存在、CGのはやぶさがアニメ声でしゃべり出す・・・ : はちま起稿

小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還を描いた竹内結子主演の映画「はやぶさ」が大コケしている。 １０月１日に公開され、興行ランキングでは５位スタート。その後も７位、９位と下降の一途である。 「もはや打ち切りも時間の問題。宣伝費などを考えれば最低でも１０億円に届かないと赤字ですが、 興収は５、６億円の見込みです」（映画関係者） はやぶさ帰還は日本中が熱狂した一大イベントだった。なぜ映画はコケてしまったのか。 映画批評家の前田有一氏はこういう。 「『プロジェクトＸ』のような重厚な人間ドラマを期待していましたが、まったくの期待外れ。 突貫工事で映画を作ったため、全体的に作りが粗いのです。そもそも竹内の役柄は架空のオリジナルキャラで、 はやぶさ帰還とは関係がない。いてもいなくてもいい存在という設定だからガックリです。 しかも、無理にコミカルに演じようとして失敗している。もう一つ、唖然

[asiamoth]

安い感動は見飽きた──と映画業界が気付くのは、来世紀あたりですかね。日本もハリウッドも、そればっかり。 藤原竜也さんなら、最期の最後まで燃え続ける「はやぶさ」を演じてくれるに違いない……！