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カサンドラ獄中記 : 映画の感想【ダークナイト・ライジング】
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2012年07月30日20:46 カテゴリ映画の感想 映画の感想【ダークナイト・ライジング】 以下、ネタバレあり... 2012年07月30日20:46 カテゴリ映画の感想 映画の感想【ダークナイト・ライジング】 以下、ネタバレあり。 ゴッサムから犯罪は消えたが、貧富の格差は広がっている。民衆の間に不満は広がっていた。そこに現われた民衆の手によるゴッサムの革命を煽る男・ベイン。ベインはジョーカーとは違う。ジューカーは狂人であり、仲間を持たなかった。しかし、ベインは固い絆で結ばれた仲間を持つ。冒頭、ベインは仲間に命を投げ出すように命じる。仲間はベインの目的の為に命を投げ出す。「ダークナイト」の冒頭でジョーカーが仲間を皆殺しにして強盗を成功させたのと好対照だ。混沌であったジョーカーとは違い、ベインと仲間達はバットマンと同じ信念を持つ、もう一つの正義なのだ。やがてゴッサムの人々はベインに煽られるまま革命へと突き進む。ウォール街のデモやらで盛り上がっている昨今、この展開は現実社会ともリンクする。証券取引所を襲撃する