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「やるかコーン?」「かかってこいニャ!」カムチャッカ半島でキツネVS猫戦争が勃発|デジタルマガジン
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「やるかコーン?」「かかってこいニャ!」カムチャッカ半島でキツネVS猫戦争が勃発|デジタルマガジン
ロシア東部にあるカムチャッカ半島で、キツネVS猫戦争が勃発した。戦争の原因は人間が持ち込んだベーコ... ロシア東部にあるカムチャッカ半島で、キツネVS猫戦争が勃発した。戦争の原因は人間が持ち込んだベーコンの匂いだ。 キツネと対峙しているこの猫の名前はリスカという。仕事でカムチャッカ半島を訪れた野生動物カメラマンが、食料をネズミから守るために連れてきた猫だ。リスカは人里離れた小さな納屋で、食料防衛任務についていた。 リスカのご主人様の朝食はベーコンと目玉焼き、そしてコーヒーだ。ある日、ご主人様が朝ご飯の準備をしていると……、ベーコンの焼ける匂いに誘われてキツネがやってきたという。 リスカは非交戦的な猫なのだが、図々しくも窓際まで寄ってくるキツネが許せなかったらしい。ここに、第1次カムチャッカベーコン防衛戦争が勃発した。 決着はまだついていないようだが、現在のところリスカの猫軍が優勢なようである。 [ via English Russia ] ネコ 立ちあがる―ニッポンの猫写真集